【マリオカートワールド】前張りとは？やり方とコツ｜前張りコースとは？【マリカワールド】

マリオカートワールド（マリカワールド）のテクニック「前張り」のコツややり方を紹介しています。

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前張りとは？

レース序盤から上位をキープすること

前張りとは、レース序盤から上位（常に1位が理想）を走り続け、そのままゴールまで逃げ切るプレイングのことです。

前張りと対になるプレイングとして、下位で強力なアイテムを確保しつつ最終ラップで「打開」があります。

前張りでは1位、もしくはいつでも1位を狙える距離をキープする必要があり、強力なアイテムを使えないケースが多くなるので、打開をする時以上に本人の走力やコース理解が求められるでしょう。

前張りのやり方とコツ

前張りのポイントまとめ

①	コインは20枚全て集める
②	一人プレイで練習してショートカットを把握
③	自分に合ったキャラとマシンを見つける
④	攻撃回避の方法を身につけよう

前張りをする時はとにかく自身の走力が重要になってくるため、前張りのコツは早く走るための基本テクニックを磨くことになります。

特にコース理解と自分に合ったマシン・キャラを見つけるのはオンライン体制で勝つために重要なので、一人プレイで練習を重ねましょう。

コインは20枚全て集める

前張りをする時は、コインを全て集めることが重要です。コインの所持数に応じて最高速度が上がっていくためです。

そのため、最短距離にコインが多く配置されているコースは前張りに向いていると言えます。

最初のうちはコインがあまり重要ではないと思ってしまいがちですが、序盤から集めておくと最終ラップではスピードにかなりの差がつくので、前張りを狙う場合はマップ上で最短距離を走りつつコインを20枚集められるルートを把握しておくことが重要担ってきます。

▶︎コインの効果と集める意味を見る

一人プレイで練習してショートカットを把握

前張りではアイテムを使わないショートカットが大事

前張りをする場合、加速アイテムや無敵状態になれるアイテム（スターなど）がどうしても手に入りにくくなります。

そのため、アイテムを使わずにできるショートカット（通称「NISC」）を把握しているかどうかによってタイムに大きな差が出る場合もあるでしょう。

タイムアタックで各コースを隅々までチェックしてショートカットポイントを見つけ、グランプリで実戦に移せるかを試してからオンライン対戦に挑むのがおすすめです。

▶︎全コースのショートカット一覧を見る

自分に合ったキャラとマシンを見つける

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前張りをするためには、とにかく自分の走力とコース理解を活かして最前線を走り抜く必要があります。

そのためには練習はもちろん、ショートカットなどを実現しやすい自分なりのキャラとマシンの組み合わせを見つけることが必要不可欠です。

環境によってキャラとマシンの組み合わせの流行は移り変わっていきますが、必ずしもそのカスタムが自身のスタイルに合うとは限りません。自分好みのカスタムを見つけるまで、タイムアタックモードなどを使って練習してみましょう。

どうしても自分に合うカスタムが何かわからない…！という方は、Game8で掲載している最強カスタムのページもぜひ参考にしてみてください。

攻撃回避の方法を身につけよう

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前張りをしている時、後続のライバルから赤甲羅や青甲羅をはじめ様々なアイテムによる攻撃が飛んできます。

そのまま受けると大幅なタイムロスにつながってしまうので、回避方法を事前に知っておきましょう。

前張りコースとは？

前張りで高い順位を取りやすいコースのこと

前張りコースの基本的な見極め方
①	最終ラップが短めなコース
②	最終ラップにアイテムを使ったショートカットが少ないコース
③	道幅が狭いコース
④	インコースなど最短距離でコインを回収できるコース

前張りコース、通称「前コ」はその名の通り、前張りをすることで高い順位を取りやすいコースのことです。

最終ラップでアイテムを使ったショートカットが少なく、アイテムを使ってもまくりにくいコース、道幅が狭くダッシュキノコなどを使うとバナナなどの設置アイテムに引っかかりやすいコースなどは前張りに向いていると言えます。

アイテムに頼らない走力も重要になるため、インコースやアイテムを使わないショートカットをした場合にもコインを20枚集められるコースも前張り向きでしょう。

前張りしやすいコースの例

前張りしやすいコースの例
レインボーロード	おばけシネマ

おばけシネマやロゼッタてんもんだいのように狭い道が多く、ショートカットによる伸び幅も小さめなコースは前張りに向いています。

また、レインボーロードは最終ラップが長くかなり直線的で、アイテムを使った逆転が比較的しづらいコースとなっています。

上述の「最終ラップが短め」とは逆の条件になりますが、逆にレインボーロードほど極端に最終ラップが長いとアイテムを使い始めるタイミングが難しく、アイテムを使い始めるまでにサンダーなどで混戦になってしまうケースも多くなるため前張り向きのコースと言えます。

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