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魔法少女ノ魔女裁判（まのさば）の各事件の流れや犯人の動機の記事です。各事件の犯人や被害者、事件のあらすじについて掲載しています。まのさばの事件の真相を知りたい方は是非ご覧ください。
| ⚠️ 注意 ⚠️ |
|---|
| 本記事は物語の核心に触れる内容を含みます クリア後に閲覧することを強く推奨します |
| 章・裁判 | 犯人 | 被害者 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1章 |
 なれはて
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▶︎ |
 二階堂ヒロ
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動機 二階堂ヒロは”正しくないもの”を許せない。 この牢屋敷で最も正しくない「なれはて」を殺害しようと凶行に走るが、なれはてに返り討ちにされ死亡。 |
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第1裁判 1章 |
 蓮見レイア
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▶︎ |
 城ヶ崎ノア
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動機 蓮見レイアは誰よりも目立ちたかった。 世界的に有名なアーティスト”バルーン”の正体が城ヶ崎ノアと判明し、自身への注目を奪われることを危惧して殺害した。 ▼城ヶ崎ノア殺人事件の真相はこちら |
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第2裁判 2章 |
 夏目アンアン
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▶︎ |
 佐伯ミリア
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動機 夏目アンアンは牢屋敷から出たくなかった。 牢屋敷から出ようとする桜羽エマに殺意を募らせていくアンアンは、佐伯ミリアにエマの殺人を計画していることを伝える。 ミリアはエマの身を案じ、既に入れ替わりの魔法でエマと魂が入れ替わっていると嘘をついてエマの身を庇った。その嘘を信じたアンアンが、エマを殺すつもりで佐伯ミリアを殺害した。 ▼佐伯ミリア殺人事件の真相はこちら |
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第3裁判 3章 |
 橘シェリー
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▶︎ |
 遠野ハンナ
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動機 橘シェリーは友だち思いだった。 遠野ハンナの浮遊の魔法は強力になり、魔女化の進行が進んでいるのは明白だった。ハンナは自分が魔女になる前にいっそ殺してくれとシェリーに願う。その願いを叶えるために橘シェリーは遠野ハンナを殺害した。 ▼遠野ハンナ殺人事件の真相はこちら |
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第4裁判 4章 |
 氷上メルル
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▶︎ |
 紫藤アリサ
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動機 紫藤アリサは死にたがっていた。 紫藤アリサの肉体は魔女化が進んでおり、睡眠薬では死ねないレベルにまで進行していたので、氷上メルルは魔女を殺す薬「トレデキム」を渡した。 アリサはメルルに感謝しながら、「トレデキム」を飲み死亡。 ▼紫藤アリサ殺人事件の真相はこちら |
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第5裁判 4章 |
氷上メルル
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▶︎ |
 黒部ナノカ
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動機 黒部ナノカは牢屋敷の秘密を知ってしまった。 黒部ナノカの魔法は『幻視』。過去の情報から牢屋敷の秘密の全てを知ったことを悟った【黒幕】氷上メルルは、黒部ナノカを殺害することを決意。 メルルは冷凍室でナノカを殺害した。 ▼黒部ナノカ殺人事件の真相はこちら |
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第6裁判 5章 |
 宝生マーゴ
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▶︎ |
氷上メルル
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動機 宝生マーゴは氷上メルルを愛していた。 看守に傷つけられ高熱にうなされた時にも、手を握り頭を撫でてくれた氷上メルルに対して愛と慈しみを感じた宝生マーゴは、愛故に殺したのだ。それが真実の愛のカタチであると信じて…… ▼氷上メルル殺人事件の真相はこちら |
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第7裁判 6章 |
黒部ナノカ
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▶︎ |
 沢渡ココ
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動機 最初は沢渡ココの計画を止めるためだった。 魔女を殺す薬「トレデキム」を元姉である「なれはて」に使われるのを防ぐためココを説得しに行ったが、事故でダストシュートに落ちてしまう。ゴミ箱の底で拳銃を拾った運命のいたずらから、心配で様子を見に来た沢渡ココを殺害した。 ▼沢渡ココ殺人事件の真相はこちら |
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第8裁判 7章 |
城ヶ崎ノア
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▶︎ |
夏目アンアン
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動機 夏目アンアンは絵を見てしまった。 魔法を使わずに描いた"本当のノアの絵"はどうしようもなく下手くそで誰にも見られたくないものだった。本当の絵を好きだと言われ嬉しくなった気持ちと、本当の絵を見られてしまった辛い気持ちの葛藤の末、夏目アンアンを殺害した。 ▼夏目アンアン殺人事件の真相はこちら |
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第9裁判 8章 |
遠野ハンナ
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▶︎ | レイア |
 エマ |
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動機 遠野ハンナは最初から蓮見レイアを嫌っていた。 魔女化に必死に抵抗しながらも、殺意を抑えきるのが難しくなってきていた時、レイアが発した「先に行くよ」という言葉に焦り、嫉妬に駆られ殺害してしまう。衝動的な殺人だったため、現場をエマに見られてしまい、目撃者となったエマも殺害した。 ▼桜羽エマ・蓮見レイア殺人事件の真相はこちら |
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| 各事件の真相（タップでジャンプ！） | |||
|---|---|---|---|
| ▼第1章 | ▼第2章 | ▼第3章 | ▼第4章 |
| ▼第5章 | ▼第6章 | ▼第7章 | ▼第8章 |
| 事件の流れ | |
|---|---|
| ① |
 拡大
【視線誘導】の魔法で城ヶ崎ノアの視線を天井に固定。 |
| ② |
 拡大
塗料に足跡がつかないように ・
を用いて、簡易的な長槍を作成。
 ほうき
・
 血の付いたリボン
・  ボウガンの矢
・蓮見レイア自身のレイピア
|
| ③ |
 拡大
作った長槍を用いて城ヶ崎ノアを刺殺。 |
| ④ |
 拡大
血の付いたリボン
では固定しきれず作った長槍がバラバラになる。その際、レイピアの先が床に触れ  床の傷跡
がつき、レイピアの先には白い塗料が付着した。
|
| ⑤ |
 拡大
ノアを殺した後、沢渡ココの配信に参加。配信内でりんごを貫く曲芸を披露し、りんごに白い塗料が付着した。 一緒に房に戻る際には【視線誘導】の魔法を佐伯ミリアと沢渡ココに使い、城ヶ崎ノアの死体発見を遅らせてアリバイを作成。 |
| 事件の流れ | |
|---|---|
| ① |
 拡大
【洗脳】の魔法で看守を操り、独房の鍵を入手。 佐伯ミリアを独房から出す際に、桜羽エマへの殺意を漏らす。 |
| ② |
 拡大
桜羽エマの身を守るため、【入れ替わり】の魔法を使って桜羽エマと入れ替わったと嘘をついた佐伯ミリア。 夏目アンアンは桜羽エマの魂が入っていると思い込み佐伯ミリアを殺害。 |
| ③ |
 拡大
夏目アンアンは佐伯ミリアを殺すつもりはなかったが、殺人の隠蔽工作を始める。 |
| ④ |
 拡大
アリバイ作成の為、遠野ハンナと行動を共にする。 |
| ⑤ |
 拡大
死体発見時に証拠となる佐伯ミリアのスマホのデータを消した。 |
| 事件の流れ | |
|---|---|
| ① |
 拡大
橘シェリーはロープで首を絞めて遠野ハンナを殺害。 |
| ② |
 拡大
魔法の実験をミスリードとして使い、人形を吊るした。 |
| ③ |
 拡大
疑われた際の保険として、倉庫で黒部ナノカに襲われ負傷したというアリバイを作成した。 実際はこの場面で足を負傷しておらず、橘シェリーは元気に動ける状態。 |
| ④ |
 拡大
殺人現場である「土精の間」と構造が全く同じ「火精の間」を【怪力】の魔法で持ち上げ、入れ替えた。 |
| ⑤ |
 拡大
時間差で火が点くトリックを使い、犯行時間を撹乱し容疑者を絞りにくくした。 |
| ⑥ |
 拡大
最後に黒部ナノカに撃たれたようにみせかけるため、矢で自らの足を貫いて負傷した。 |
| 事件の流れ | |
|---|---|
| ① |
 拡大
紫藤アリサは死にたがっており、氷上メルルに大量の睡眠薬を要求した。 魔女化が進行しており、簡単には死ねなくなっていた紫藤アリサに対して、氷上メルルは魔女を殺す薬「トレデキム」を渡す。紫藤アリサは氷上メルルに感謝しながら薬を服用し自死。 |
| ② |
 拡大
黒部ナノカが地下室を探索中、処刑機械の確認をしに氷上メルルは地下にやってきた。 |
| ③ |
 拡大
黒部ナノカは巨大な扉を開けられず、自身の銃を置いて通気口から冷凍庫に侵入。その間にメルルが扉を開けてナノカの銃を奪う。 |
| ④ |
 拡大
【幻視】の魔法を使って牢屋敷の秘密を知った瞬間、黒部ナノカは背後から黒幕である氷上メルルに撃たれる。 即死でなかったナノカは、会話で時間を稼いで口の中の傷や金庫のボタンなどの方法でダイイングメッセージを残す。 |
| ⑤ |
 拡大
氷上メルルはナノカの死体をバラバラにし、巨大な門の小窓から死体を通して処刑台が下がっていく部屋へと運んだ。 |
| ⑥ |
 最後に遺体に【治療】の魔法を使い、バラバラにした遺体を元通りに復元し証拠隠滅を図った。 |
| 事件の流れ | |
|---|---|
| ① |
 拡大
宝生マーゴは手袋に砂を詰めたもので二階堂ヒロの後頭部を殴り昏倒させた。 |
| ② |
 拡大
二階堂ヒロが倒れている部屋で魔女を殺す薬「トレデキム」を塗った剣で氷上メルルを刺し刺殺。 その際、二階堂ヒロの上に乗ることで宝生マーゴは足跡を残さなかった。 |
| ③ |
 拡大
氷上メルルの携帯から【モノマネ】の魔法で氷上メルルになりきって桜羽エマに電話をかけ誘導と死亡時間の偽装を図った。 |
| ④ |
 拡大
自身のアリバイがあるタイミングで、ガラスが割れる音を【モノマネ】の魔法で声帯模写し、死体発見を促した。マーゴの魔法は音がなった方向を殺害現場だと思わせる立体音響も可能であった。 |
| 事件の流れ | |
|---|---|
| ① |
 拡大
最初は自身の姉である「なれはて」を、魔女を殺す薬「トレデキム」で殺害しようとする沢渡ココの計画を止めるためにシャワールームに呼び出した黒部ナノカ。 |
| ② |
 拡大
ナノカの説得に応じようとしないココを引き止めようとするも、ココに抵抗された拍子にナノカはダストシュートへと落ちてしまう。 |
| ③ |
 拡大
ダストシュートに落ちたナノカが心配で見に来たココ。だが、黒部ナノカはダストシュートの底で宝生マーゴが捨てた拳銃を拾えてしまう状況下にあった。ナノカはその拳銃で沢渡ココを射殺してしまう。 |
| ④ |
 拡大
ナノカはゴクチョーから逃げるルートとして使っていたダストシュート内のロープとエマの服を使い、即席の担架を作成して沢渡ココの死体を2階へと運んだ。 |
| ⑤ |
 拡大
そしてノアのアトリエから死体を中庭に落とし、沢渡ココの遺体を急に出現させた。 |
| 事件の流れ | |
|---|---|
| ① |
 拡大
夏目アンアンと城ヶ崎ノアは死んだふり作戦を実行した。桜羽エマや二階堂ヒロと揉み合いになり、夏目アンアンは事故で、中庭へと落ちてしまう。 |
| ② |
 拡大
だが、それは死んだふり作戦の一貫だった。 あらかじめ中庭に設置しておいたアンアンの携帯を目印としてハンモックに飛び込み、血糊と柵でまるで死んだかのように演出した。 |
| ③ |
 拡大
エマ達はアンアンが死んだと思いながら部屋に戻った。その姿を見てアンアンは起き上がったが、そこを背後から城ヶ崎ノアが柵の先で刺殺した。 |
| ④ |
 拡大
足跡などの痕跡を消すため、城ヶ崎ノアは【液体操作】の魔法を使い、中庭に1枚の絵を描くイメージを持ちながら噴水の水を操って、中庭にのみ雨を降らした。 |
| ⑤ |
 拡大
死んだふり作戦を決行した夏目アンアンは、発見された時には本当の死体になっていた。 |
| 事件の流れ | |
|---|---|
| ① |
 拡大
初期から蓮見レイアのことが嫌いだった遠野ハンナは、魔女化の進行と共に溢れ出す殺意を抑えるのに必死だった。 蓮見レイアに嫉妬し、彼女の「先に行くよ」という言葉で衝動的に蓮見レイアを殺害してしまう。 |
| ② |
 拡大
エレベーター内での殺人はすぐに桜羽エマに見つかってしまう。人を1人殺し、冷静さを失った遠野ハンナは桜羽エマも殺してしまう。 |
| ③ |
 拡大
最初に殺した蓮見レイアはエレベーターの天井裏に隠し、凶器に使った氷はエレベーター裏の熱気で溶かす。桜羽エマに合わせて、蓮見レイアにはカモフラージュとして王冠を被せた。 |
| ④ |
 拡大
桜羽エマの死体には遠野ハンナの髪を使って刺繍をつけたドレスを着せることで、【浮遊】の魔法で死体を浮かせることを可能にした。 その結果、エレベータは重量制限に引っかからず動くことができた。 |
| ⑤ |
 拡大
最後に浮かせていた桜羽エマの死体を落とし、エレベーターを動かせなくすることでアリバイを作成した。 |
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事件の真相と犯人の動機【まのさば】
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みんなが死んだり魔女化するのは凄く悲しいです…