【リネージュ2】属性システムについて【クラシックサービス】

リネージュ2（クラシックサービス）における属性システムについての解説記事です。属性相性・属性ダメージ・精霊管理など、属性システムに関連するものをまとめて記載しています。

属性システムとは

Lv40から習得できるシステム

レベル40になると、自動で属性システムを習得します。ギラン/アデン/ゴダード城にいる属性マスター「スベイン」からも詳しい情報を確認可能です。

属性相性

属性は4種類に分かれていて、それぞれ相性が存在します。モンスターの属性に合わせて攻撃すると、より多くの追加ダメージを与えることができます。

属性ダメージ

属性を習得したキャラクターは、属性攻撃力によりすべてのモンスターに追加ダメージを与えることが可能です。

属性の相性に合ったモンスターを攻撃すると、より多くの追加ダメージを与えることができるので、属性を合わせて戦闘を有利に進めましょう。

精霊の管理について

精霊管理

属性システムを習得すると、キャラクター情報ウィンドウ（Alt + T）にある精霊管理ボタンが活性化します。精霊管理ボタンを通して属性システムを利用することができます。

特性について

精霊は属性のある狩り場で狩りを行うと、その属性が弱点とする属性の精霊に経験値が入ります。（例：火属性狩り場で狩りを行うと水属性の精霊に経験値が入る）

レベルが1上がるごとに属性攻撃力や防御力、クリティカル確率などにポイントを振れるので、特性画面で忘れずに振っておきましょう。

進化について

精霊のレベル上限は10となっており、それ以上は成長しないようになっています。

かわりにレベルを10にすると進化が行えるようになり、属性に対応する精霊進化石とアデナで精霊のレベルを1に戻してより強い状態にできます。

吸収について

「神々の火鉢」「エヴァの水中庭園」「風の大地」「アルゴスの壁」で狩りを行っていると、「精霊原石」を落とすことがあります。

この「精霊原石」は吸収画面で対応する精霊に与えることで経験値とすることができます。

抽出について

抽出画面では精霊のレベルを1つ落として「星の欠片」を抽出することができます。このアイテムは「精霊のネックレス」を強化するために必要なアイテムになっています。

属性は狩り場に合わせて自動的に変化する

どの属性の精霊を装備して攻撃するかは狩り場の属性に合わせて自動的に変更されます。

とはいえ精霊は成長することで能力値が上昇していくのでレベルが上がった際にはしっかりとステータスを振っておきましょう。

関連リンク

▶︎キャラクター情報記事一覧に戻る

サイハの恩寵の解説	転職とは？転職方法とメリット
属性システムについて	プレイヤーが召喚できる召喚獣について
紋様の力って何？刻む方法と強化について	クラス変更のやり方と注意点