
【取材レポート】『GRAVITY GAME ARISE(グラビティゲームアライズ)』が放つ個性派タイトルを試遊!裏方のお仕事からカオスなレースまで注目作を一挙レビュー
『GRAVITY GAME ARISE』が放つ注目の新作ゲーム3作品を一挙レビュー!裏方お仕事シミュレーション、そしてカオスなハチャメチャレースまで!?GGAならではの振り幅全開なゲーム体験を取材レポート。
※記事内容は開発段階のものです。正式版と内容が異なる場合があります。
『ガルバデイン:冒険者ギルド事務所』:間違い探し×料理!?冒険者たちを支える窓口業務シミュレーション

プレイヤーが冒険者ギルドの職員となり、ギルドに訪れる冒険者たちの対応を行う『ガルバデイン:冒険者ギルド事務所』。

本作の基本は“審査パート”と“食事パート”に分かれている。
審査パートでは、冒険者が持ち込んだクエストの戦利品や許可証、クエスト期日などに不備がないかをチェックする。依頼文章の矛盾や報酬の違和感などから、正しくクエストが完了しているかを見抜いていく、いわゆる間違い探し的な面白さがある。

しかし、あまりに指摘を間違えすぎるとゲームオーバーになってしまうため、慎重かつ正確な審査が求められる手に汗握る業務だ。

無事に審査を終えると、次は食事パートへ。冒険者のリクエストに応えながら食材を選び、料理を提供する。食材選びに成功すれば冒険者は大満足し、彼らとの会話イベントを楽しむことができる。逆に失敗するととんでもない料理が完成してしまうというコミカルな一面も。

冒険に出るのではなく、冒険者を裏方として支えるという独自の視点が非常にユニークなタイトルだ。
『はしれへべれけ EX』:えんがちょから逃げろ!友情破壊(?)のカオスなハチャメチャレース

続いては、雰囲気をガラリと変えて『はしれへべれけ EX』をプレイ。可愛らしい見た目とは裏腹に、お酒に酔っているかのようなへんてこなキャラクターたちを操作して、レースを繰り広げるカオスなゲームだ。

ふらふらとした独特の操作感により、予想外の珍プレイが次々と巻き起こる。一人で遊ぶストーリーモードやタイムアタックも楽しいが、本作の真骨頂は間違いなくマルチプレイだろう。友達と一緒にプレイすれば、ワイワイ盛り上がること必至のパーティーゲームに仕上がっている。

中でも筆者が思わず爆笑してしまったのが「えんがちょ(おいかけっこ)モード」。頭の上に「うんち」を乗せているプレイヤー(鬼)から、他のプレイヤーたちが必死に逃げ回るという極めてシュールな構図だ。画面の中で繰り広げられるハチャメチャな追いかけっこは、見ているだけでも笑いが込み上げてくる。
童心に返って腹を抱えて笑える、最高のスパイスとなっていた。
『TheAshenOZ』:シックなお伽話の世界を舞う、爽快かつ奥深い2Dアクション

そして最後にプレイしたのは、お伽話の世界観をシックな雰囲気で描き出したアクションゲーム『TheAshenOZ』。
本作の魅力は、何と言っても直感的な操作で生み出される爽快感抜群のバトルだ。敵に華麗なコンボを叩き込んだり、ステージ上のギミックを利用してスタイリッシュかつ素早く移動したりと、2Dアクションゲームの醍醐味がしっかりと詰め込まれている。

とはいえ、ただ力任せに攻撃しているだけでは攻略は難しい。見た目も多種多様で、プレイヤーに「次はどんな敵が出てくるのか」というドキドキワクワクを与えてくれる敵キャラクターたちが行く手を阻む。彼らの激しい攻撃を上手くかわし、隙を突いて反撃を叩き込む戦略性も求められる。
さらに道中、新たなスキルを入手していくことで戦闘の幅が大きく広がっていくのも本作の醍醐味。多彩なアクションを組み合わせ、自分だけの「最強の主人公(プレイスタイル)」を見つけ出す育成の楽しさも味わえる。
2Dアクションの面白さをギュッと凝縮したような、非常に完成度の高い仕上がりとなっていた。
グラビティゲームアライズが描く、多様性に満ちたゲーム体験の未来

今回の合同試遊を通じて筆者が最も強く感じたのは、グラビティゲームアライズが持つ“圧倒的な多様性”と“純粋なゲームへの探求心”だ。
『ガルバデイン:冒険者ギルド事務所』では裏方として冒険者を支えるお仕事シミュレーションに没頭し、『はしれへべれけ EX』の「えんがちょ」によるカオスな笑いで全てを吹き飛ばす。最後に『TheAshenOZ』でシックな世界観と研ぎ澄まされた2Dアクションに酔いしれた。
これほどまでにジャンルも世界観も、そしてターゲット層も振り切ったタイトル群を、一つのパブリッシャーが同時に展開している事実に驚かされる。同社初の内製タイトルによる重厚な挑戦から、光る個性を持ったインディーゲームの発掘、そして名作のハチャメチャな進化まで、GGAのラインナップには「とにかく世界中の面白いゲームを届けたい」という熱量がギュッと詰まっていた。
今回試遊した3作品は、どれも全く異なる強烈な個性を放ちつつ、プレイヤーの心に確かな爪痕を残すポテンシャルを秘めている。尖ったインディーゲームファンから、休日に友達とワイワイ騒ぎたいライト層まで、あらゆるゲーマーの欲求を満たしてくれるグラビティゲームアライズの今後の展開から、決して目が離せない。
「GRAVITY GAME ARISE(グラビティゲームアライズ)」の概要
©SUNSOFT Cp., Ltd. All Rights Reserved. Published by Gravity game arise Co., Ltd. Developed by CRT GAMES.
© BLANBEE Co., Ltd. All rights reserved. Published by Gravity Co., Ltd.
The Ashen OZ © 2026 Ashbone Games Co., Ltd. All rights reserved.
©GRAVITY CO., LTD. ©2026 GRAVITY GAME ARISE Co.,Ltd.
[取材協力]:GRAVITY GAME ARISE
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