【ポケモン剣盾】ダイビングドラパルトの型紹介【ソードシールド】

ダイビングドラパルト
ポケモン剣盾(ソードシールド)における、ダイビングドラパルトの型紹介です。

基本情報

詳細

ドラパルト画像

特性 クリアボディ
性格 いじっぱり
持ち物 ラムのみ
努力値 H188 A252 B4 D12 S52
実数値 187-189-96-*-97-169
ドラゴンアロー/ダイビング/はがねのつばさ/りゅうのまい

関連パーティ

このドラパルトは、S8において1位を獲得したサックー様が実際に使っていた個体です。サックー様の記事では、ドラパルトを含めたパーティの解説が書かれていますので、本記事と併せてご覧ください。

解説

努力値の解説

H なるべく高く
A りゅうのまい1積み後、ダイススチル+ダイストリームでHB特化カバルドン確定1発
B-D ダウンロード対策でD>B
S 最速100族+2

このドラパルトは最低限のSを確保し、耐久になるべく努力値を割くような配分になっています。弱点保険ドラパルトの使用経験がある方なら分かると思いますが、ドラパルトは600族だけあって並以上の耐久を保持しており、Hに多めに振るだけで様々な攻撃を1発耐えるだけの耐久を確保することが可能です。

この耐久のお陰でりゅうのまいを積める対面の幅を増やし、起点の作成有無を問わず単体で活躍できる性能になっています。

技の解説

ドラゴンアロー 最大火力の物理ドラゴン技
ダイビング ダイストリームがカバルドンに対する有効打。ダイマターン稼ぎにも使える。
はがねのつばさ トゲキッスを代表する、フェアリータイプに対する有効打
りゅうのまい 攻撃と素早さを1段階上げる積み技

ゴーストダイブの採用がない点が特徴的です。攻撃までのラグがあるゴーストダイブは、ダイマックス消費後にトゲキッスにあさのひざしで粘られてしまう負けパターンが存在するため、はがねのつばさが優先的に採用されています。

特定の並びに対して突破力がある

特定の並びに対して突破力がある

S8において流行した「カバルドン+ポリゴン2+トゲキッス」の並びに対して突破力がある点が、このドラパルトの強みです。こだわり型や弱点保険型のドラパルトでこの並びを崩そうと思うとサイクルに付き合う必要がありますが、ダイビングを採用することによりカバルドンを崩し、サイクルに付き合うことなく試合を進めることが可能になっています。

使ってみた感想

実際にサックー様のドラパルトを攻略班が使わせていただき、その感想を掲載しています。

対応できる幅が広がり、選出しやすい

対応できる幅が広がり、選出しやすい

特徴的な技構成といえど、「耐久に努力値を割いたりゅうのまいドラパルト」という根幹は変わっていませんので、単純に対応できる幅が広がって選出しやすかったです。

シャドーダイブの不在を憂う場面も少なからずありましたが、その不在を補ってあまりあるほど「環境に多い並びに対して有効な技構成」という点は光るところがありますので、これからのドラパルトの技の選択肢の一つにダイビングは入ってきそうだなと思いました。

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コメント

1 名無しさん

ダイススチルになってます

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