
Switch2の携帯モードの記事です。スイッチ2の携帯モードの性能や解像度・fps(フレームレート)についてはもちろん、充電方法や遊び方についても掲載しています。

Switch2の携帯モード(およびテーブルモード)の解像度は最大で1920×1080ピクセルとなっており、フルHDに対応しています。初代Switchは1280x720ピクセルだったので、約2倍の画素数となり大幅に画質が良くなりました。
また、HDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応しているため、より鮮明な映像を楽しむことができます。
Switch2の携帯モードのフレームレートは最大120fpsに対応可能です。ちなみに、初代Switchのフレームレートはゲームによって30fpsまたは60fpsでした。
拡大 |
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| クオリティモード | パフォーマンスモード |
|---|---|
| 4K 60fps HDR (携帯モード:1080p 60fps HDR) |
1080p 120fps HDR (携帯モード:720p 120fps HDR) |
▲画像は「メトロイドプライム4 BEYOND」から
Switch2ではプレイするゲームによって、フレームレートを取るか画質を取るかを選べる設定が用意されている場合もあります。

Switch2の本体は、Switch2のドックに差し込むか、もしくは本体付属のSwitch2用のACアダプターを直接接続することで充電が可能です。ドックに差し込んで充電する場合は、ドックにACアダプターが接続されている必要があります。
Switch2を満タンまで充電するのに必要な時間は、初代Switchと同じ約3時間程度です。これは、スリープモードで充電した場合の時間の目安になるので、ゲームをプレイしながら充電した場合の充電時間はもう少し長くなります。

Switch2の携帯モードは上の画像のように、Joy-Con2をつけた状態で本体をドックから外すことで遊べます。携帯ゲーム機のように、手軽に好きな場所に持ち運んで遊ぶことができます。
Switch2の充電満タン状態からのバッテリー持続時間は約2〜6.5時間と、初代Switchと比べて短くなっています。バッテリーの容量は大きくなっているものの、それに伴ってディスプレイの高性能化などにより、消費電力も増加していると考えられます。
そのため、携帯モードは外出時やたまに寝転がって遊びたいときなどに遊び、基本的にはドックに差し込んでTVモードで遊ぶことをおすすめします。

Switch2の本体裏には、安定感のあるフリーストップ式の背面スタンドがついています。この背面スタンドを立ててJoy-Con2を取り外し、簡易TVモードのような「テーブルモード」で遊ぶことも可能です。
携帯モードは本体ごと手で持って遊ばなければならないので、疲れたらテーブルモードやTVモードに切り替えましょう。
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携帯モードの解像度・画質とfps【スイッチ2】
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