アルフィノ・ルヴェユールはファイナルファンタジーシリーズに登場するキャラクター。
FF14に登場するキャラ。北洋系エレゼン族の男性で、北洋シャーレアン出身の16歳。暁の血盟の一人で、クリスタルブレイブの創設者兼元総帥。アリゼーの双子の兄で、ルイゾワの孫。CVは立花慎之介。
物語冒頭で、主人公と同じチョコボキャリッジに乗り合わせている。祖父ルイゾワの意思を継ぎ、自らがエオルゼアの救世主となるという大層な理想を掲げ、自慢の頭脳を活かして行動を起こす。だが、どこか他人を見下しており信用していないフシがあり、それに加え若さ故の経験の浅さから、自らが設立したクリスタルブレイブを組織ごと乗っ取られた挙げ句、ナナモ様暗殺犯に仕立て上げれ逃亡を余儀なくされる。
蒼天編では、タタルやオルシュファンなどの周囲の助けや励ましによって、自らの犯した過ちを反省し再起を図る。主人公やエスティニアンと旅をともにする中で、はじめのうちはお坊ちゃん育ち故に常識知らずなことなどが災いし、度々エスティニアンと衝突することになるが、同時に人として大切なことを多く学び、人間的に大きく成長する。これを機にエスティニアンを兄と慕うようになる。
紅蓮編では、裏方に回り暁の血盟の再建やエオルゼア同盟関連で奔走する。ミンフィリアがいなくなり、実質的に暁の血盟の代表ような立ち位置となる。