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FINAL_FANTASY

ガラフ・ハルム・バルデシオン(ガラフ・ドウ)

ガラフ・ハルム・バルデシオン(ガラフ・ドウ)とは

ガラフ・ハルム・バルデシオン(ガラフ・ドウ)はファイナルファンタジーシリーズに登場するキャラクター。

落下してきた隕石の影響で記憶喪失となった初老の男性、確証はないものの何かを感じるものがあり、風の神殿までバッツとレナに同行する事になる。その際に自分の事を「ガラフ・ドウ」と名乗る。

ポイント

本名は「ガラフ・ハルム・バルデシオン」、バッツ達がいる世界とは違う世界の第二世界にあるバル城城主。そして過去エクスデスを封印した暁の4戦士の一人であり、物語の後半でメンバーとして加入するクルルの祖父でもある。クリスタルを守るためにバッツとは違う世界から隕石に乗ってやってきたが、隕石落下のショックで記憶喪失となる。記憶を取り戻し使命を清算するため元いた第2世界に戻るも、追いかけてきたバッツ達を守るため単騎でエクスデスに立ち向かう。単騎のエクスデス戦では体力が0になっても倒れず、その強靭な精神力はエクスデスに恐怖を抱かせた。それでもついには力尽き、孫のクルルに看取られながらバッツ達に世界の命運を託す。