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FINAL_FANTASY

ファリス・シェルヴィッツ(ファリス・シャーウィズ)

ファリス・シェルヴィッツ(ファリス・シャーウィズ)とは

ファリス・シェルヴィッツ(ファリス・シャーウィズ)はファイナルファンタジーシリーズに登場するキャラクター。

海竜シルドラを操り、部下達の信頼も厚い海賊の頭領。気性が激しく、一度欲しいと思った物は必ず手に入れる主義。風が止まったことに疑念を抱き、風の神殿に向かうバッツ達に同行する。

ポイント

最初は男という設定だが実は女性。その素性もただの海賊の頭領ではなく、タイクーン国第一王女「サリサ・シュヴィール・タイクーン」、レナの姉にあたる存在。幼少時に事故で船から落ち行方不明になった後に、海賊に拾われ育てられていた。ひょんな事からバッツとガラフに女性である事がバレて、海賊が女だと馬鹿にされるからという理由で男装をしていたと吐露する。その際にガラフは「男としては美しすぎる」というセリフを言っている。シルドラという海竜と心を通わせるいるが、シルドラはファリス達を助けるため最後の力を振り絞り力尽きてしまう。生物として終わりを迎えたシルドラだったが、その後に召喚獣入手でき死後もファリス達を支え続けてくれる。最終的には王女としての立場に戻るものの。やはり性には合わないようでちょくちょく部下達と合っている。