ケフカ・パラッツォはファイナルファンタジーシリーズに登場するキャラクター。
FF6のラスボスの人造魔道士。ピエロの様な格好をしていてとらえどころがなく、異常なまでに幼く残忍な性格。その類まれな魔導の能力により帝国皇帝からも重用されている。
人造の魔道士であるが、魔導の力を付与される過程で精神が崩壊してこの性格となった。一人称が「ぼくちん」「俺」「私」等変わる事がある。主人公達に敵対するだけでなく、帝国のレオ将軍や皇帝すらもその手で殺している。全ては3闘神の力を手に入れ神と等しい力を手に入れるためである。世界を崩壊させた後は魔導の力を使い、瓦礫の塔から気ままに虐殺を楽しんでいる。ラスボスとして出現する際は天使の様な姿で出現する。強制的に瀕死にする「こころないてんし」が凶悪かつ特徴的。