ストラゴス・マゴスはファイナルファンタジーシリーズに登場するキャラクター。
魔導士の子孫が隠れ住むサマサでリルムと共に暮らしていた老人、ジョブは「あおまどうし」。最初は主人公たちに協力する態度を見せなかったが、火災からリルムを助けてくれた主人公たちにサマサと先祖の秘密に話す。サマサでケフカに襲われた後に、リルムと共に正式にパーティに加入する。固有アビリティは「あおまほう」。一部の敵から攻撃を受ける事で敵の攻撃を覚え、覚えた技を使用する事が出来る。
リルムと一緒に暮らしているが本当の孫では無い。モンスターの技を使う青魔法の使い手だけにモンスターが好き。語尾に「ゾイ」をつける典型的なおじいちゃんキャラ。世界崩壊後は全てに絶望し狂信者の塔で虚無の日々を過ごす、見つけても話しかける事さえ出来ないがリルムを一緒に連れて狂信者の塔を訪れるとリルムに一喝され正気を取り戻す。崩壊後にサマサの村へ戻ると、友人のガンホーにかつて追い求めていた伝説のモンスター「ヒドゥン」が現れたと聞かされる。老いを感じていたストラゴスだがその言葉を聞き一念発起、エボシ岩のヒドゥン倒しかつての夢を叶える事でやる気を取り戻す、またヒドゥン戦にて最強の青魔法「グランドトライン」がラーニング可能。FFシリーズにおいては敵の技を覚え、使用する技が「あおまほう」だったり「てきのわざ」だったりする。