セリス・シェールはファイナルファンタジーシリーズに登場するキャラクター。
元々帝国の女将軍だった人造魔道士、ジョブはルーンナイト。帝国のやり方に疑問を持つようになり、帝国を裏切り監禁されていた所をロック達に救出された。以後は帝国に反旗を翻し反帝国組織リターナーの一員として活躍する。シドによって人工的に魔導の力を注入されたため、最初から魔法を使うことができる。固有コマンドは「まふうけん」発動後に魔法に該当する敵の行動を無効化しMPを得る。
前半も主役級の立ち位置ではあるが、世界崩壊後は実質主人公の立ち位置でセリス一人から始まる。そのためある程度セリスを育て魔法を覚えさせていないと辛い、そして間違っても崩壊後一人の時にフィールドの砂漠に入ってはいけない。装備可能な防具であるミネルバビスチェが優秀なため一線級として使っていけるキャラ。シドによって魔導の力を注入された人造の魔道士であり最初から魔法の使用が可能。その点はケフカと同じだが精神崩壊はおきていない。世界崩壊後はシドと同じ島に流れ着き1年の間看病された後に目を覚ます。その後はシドが病に倒れ看病するが選択によってシドの生死が分岐する。また、シドが生きているか死んでいるかで展開が異なる。