2023-01-23

『龍が如く』生キャバ嬢オーディション。あのタレントや有名YouTuber、プロレスラーから大学生まで!二次審査の様子をGame8が潜入取材!

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2023年に発売予定の『龍が如く7外伝 名を消した男』(以下 『龍が如く7外伝』)の出演者を決定するオーディション『龍が如く』生キャバ嬢オーディションの二次審査が2023年1月22日に開催された。その様子をGame8ライターが取材してきました!

二次審査には74名が参加し、2次審査はグループ面接となっておりGame8はその中の3つのグループ面接の様子を取材させて頂きました。

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プロレスラーのウナギ・サヤカ、タレントのファーストサマーウイカ、セクシー女優のうんぱい、YouTuberのksonも参加

プロレスラーのウナギ・サヤカさんは「接待プロレス」を披露

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キャバ嬢オーディションにプロレス衣装で面接を受けるプロレスラーのウナギ・サヤカさんはキャバ嬢になったらプロレスで接待するとのことで実演にて特技を披露。

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審査員の株式会社セガ、コミュニケーション推進部の向大地さんが相手役でウナギ・サヤカさんと対峙し接待プロレスが開始!向さんは急な出演となり緊張している様子。

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しかし、開始と同時に「オウゴラァア!!」とまるでゲーム中の組員のような唸り声を上げながらウナギ・サヤカさんに逆水平チャップを繰り出す。

まず、審査員の向さんの本気度とその熱量に驚いていたが、そんなことを思う暇もなく逆水平を食らい背中から大きく倒れ込むウナギ・サヤカさん。もはや本物のプロレスを見ているような迫力だ。

その後も何度も立ち上がり向さんに向かってくるウナギ・サヤカさんをバッタ、バッタと逆水平で倒す向さんとの戦いに思わず拍手をする会場。ゲーム中にキャバクラでの戦闘のようなシチュエーションがあれば活躍間違いなしの最強のキャバ嬢だなと思う筆者であった。

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その後、倒れ込むウナギ・サヤカさんの肩を押さえ3カウントを取り勝利した向さん。

満足の笑みを浮かべる向さんの顔を見れば接待プロレスの素晴らしさが伝わるだろう。そして、あれだけの運動量で息一つ荒れずに可愛らしく向さんを接待するウナギ・サヤカさんも素晴らしかった。

ファーストサマーウイカさんは関西ノリで会場の心を鷲掴みに!

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キャバ嬢のオフをイメージしてスカジャンにヒョウ柄パンツ姿で事務所には「龍が如くに関しては何も聞くな、止めるな。」と言って審査に参加したファーストサマーウイカさん。

「龍が如くに救われました!関西なので関西弁の役とかどこか一声でも、キャバ嬢は無いかもしれないが殴られる一声だけでもいいです!」と龍が如くの熱い思いを語る。

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審査員からの桐生一馬とキャバクラでどんな会話をするかという質問に「ドリンクバー行った時に何一番最初に入れますか?って聞きたいですね。ドリンクバー占いみたいな感じで、ドリンクバーって何飲んでも良いですよ。メロンソーダって言われたら、意外とメロンソーダいくんだ!みたいな。あとコーラーとメロンソーダとオレンジジュースを混ぜるとドブみたいな色になるんですけど意外とうまいんですよね。そういうコアな飲み方で人柄が見える気がする」と桐生一馬のギャップがみたくなるような回答で会場を盛り上げる。

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「それ満喫に一緒に行った方がいいと思う(笑)」とツッコミを入れる、龍が如くスタジオ、代表・制作総指揮の横山昌義さんにも「同伴でアフターを満喫で過ごします(笑)」と軽快に話す姿に思わず笑顔になる審査員の皆さんでした。

セクシー女優のうんぱいさんは持ち前のスタイルで勝負!

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セクシー女優のうんぱいさんは自己紹介でセクシーな衣装を披露し、自身の投稿しているコンテンツやSNSを強みとした紹介をした。

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審査審からはTikTokに関する質問も多く、420万人以上いるフォロワーについてやどんな動画を投稿しているかなどの質問に卵を胸に挟んで割るのをシュールにやりますといったグラビアアイドルの強みを活かした魅力を伝えていた。

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また、男性に対してどう口説くかという質問にはゲーム内で想像した時のセクシーなポーズとセリフで審査員に披露していた。

YouTuberのkson(けいそん)さんは龍が如くの並々ならぬ思いを語る

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kson(けいそん)さんはYouTuberでもありながら、Vtuberでの実況配信もプロデュースしている。YouTubeのチャンネル登録者124万人、Twitterは74.9万人もいる人気配信者で、アメリカ出身。日本語は龍が如くをきっかけに覚えて、今のキャリアも配信者としてもやっていけるようになったのは龍が如くのおかげと語る。

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審査員からの桐生一馬とどんな会話がしたいか?という質問に「もう苦笑いしてほしいです。私に!桐生さんはなんでも笑ってくれる。まずは人の話を受け入れようとしてくれる。絶対興味がないことでも知ろうとしてくれるタイプだと思っているので、範囲外の話をして『そうか。』と言われたいです(笑)。」とゲームをやり込んでいるから分かる桐生一馬とのやりとりのイメージができる返答をされていました。

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また、代表の横山昌義さんも審査前にksonさんの動画を見ていたようで「ksonさんは配信でファンの方に言ってますもんね。オーディションに来てくださいというメールを見た瞬間というのを後から見たんですけど、ファンの人たちの反応はどうですか?」とオーディション参加者の情報も一人一人にしっかり調べているようだった。

ksonさんも「みんなで共有したくて、落ちていたら慰めてもらおうと思ってました(笑)。みんなすごく応援してくれていて、最終選考に残ったらゲーム10本買うよって言ってくれていて(笑)。みんなも龍が如くが好きなんで頑張って欲しいって応援してくれています。」と笑顔で答えていました。

男性に対してどう口説くかという質問には、「10年ぐらい前から好きなタイプは桐生一馬と言い続けていて」という返答に、横山さんからも「何が好きなの?つまんないと思うよ(笑)」という返しにも「つまんなくないです!何にでも突っ込んでいけるところとか、受け入れる範囲が広いのが大好きで」と力説。「桐生ちゃんの記憶に残りたいので母国語の英語で落としにいきます。」とのことで英語のフレーズを披露した。(筆者はそのフレーズを聞いて耳が幸せになりました。)

もしかしたら審査で披露した魅惑の一言をゲーム内で聞くことができるかもしれませんね!

大学生や会社員、看護師とキャバ嬢の両立をしている方など個性揃い

今回他にもオーディションに参加していた方の中には、大学生や会社員、主婦、看護師とキャバ嬢を両立している方など個性のある方たちが参加していました。

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(上写真左から:藤田あずささん、中山こころさん、伊藤彩璃さん、ウナギ・サヤカさん、ZHU ZHIYINGさん)

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看護師とキャバクラ嬢を両立する伊藤彩璃さん
代表の横山昌義さんから「僕はこのあいだ盲腸で入院した時、看護師さんが可愛かった。外でも働いていたら会ってみたいなと思った。そういう患者さんプレイみたいな遊び方もできるね。もしもですよ、ゲームに登場するとしたら看護師設定も使っても大丈夫?」
伊藤さんは「全然大丈夫です!ミニゲームがあれば!」と意欲を見せていた。

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特技はありますか?との質問に「セクシーな食べ方が特技です。」と話す藤田あずささん。
お菓子持ってきての実演で顔が近すぎる予想通りの展開になり思わず笑ってしまう向さん。

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現役キャバクラ嬢の七星ひなのさん(左側)と愛渚さん。(右側)
愛渚さんは桐生一馬のようなあまり無口の人には笑わせられる接客を心がけているとのこと。七星ひなのさんはお客さんにこのオーディションを受けることを話したら頑張ってねと高級バックを購入して応援してくれたというキャバ嬢らしいエピソードを話していた。

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普段はエンジニアとして働いている会社員、男性の津田翔太郎さん。普段は男性としての格好をしているが今回の審査には女装で参加、ゲーム内では現実であり得ない、男なのにキャバ嬢で出たりとか、黒服やってたのに人が足りなくてやらされるのもいいかなとゲームでの登場する設定について語った。

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千葉ハンナ英美理さん(左側)と主婦の梶ヶ谷麻也さん(右側)
梶ヶ谷さんは関東の遊園地は制覇していてバンジーや絶叫マシンが大好きなので、桐生一馬さんに「どういうのが好きなんだ?」と聞かれたら長さとか高さとか、好みを聞いておすすめしたいとのこと。千葉さんは生まれがアメリカで1歳から日本で暮らし今は大学生。歯医者になるために勉強していて国家試験が控えているが龍が如くが好きで応募したとのこと。

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佐藤かれんさんは大学3年生。アイドルを卒業して今はアイドルのプロデュースをしている。自分の太ももが大好きで女の子の太ももの魅力を話せるのが得意分野で絶対領域や生足やタイツでも良いよねという話をずっとしているとのこと。

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水上莉乃さんは中学から柔道を続けているので、会場にいる男性のほとんどの方を背負い投げや絞技ができるとのこと。戦闘シーンがあるか分からないが培ってきたメンタリティでプレイした人を元気づけられるような役を演じられたらいいなと思っています。と語っていました。

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元アイドルの黄藝林さんはゲームとアニメが大好きで日本語はほとんどゲームとアニメで学んできた。ジャッジアイズは305時間プレイしてファンになったとのこと。中国の異文化コミュニケーションで自然に会話を盛り上げたいと話していました。

「オーディションの質が変わった」と話す横山昌義さん

今回のオーディションについて代表・制作総指揮の横山昌義さんは「今までのオーディションで一番面白いと思いますよ。皆さんTikTokとかYouTubeとかいろんなチャンネルを持っているので調べたりすると出てくる。昔は素人の良いところを根掘り葉掘り聞いていたが、ちょっと質が変わったなというかオーディションが時代にあっていないのかもしれない。自分で発信できるので再確認の意味でもやっているが凄く面白い。」

また、選考のポイントについても「エピソードを作る時に本人たちのエピソードから拾って作るんですよね。この役をやってもらうではなく、選ばれた人たちの面白い要素を引き出してゲーム化したい。落とし込みたいというのがあるので、バックボーンだったり何か面白いところがある人を探している」
と語っていた。

二次審査通過者は2023年2月上旬ごろを予定している最終審査に進む。審査の結果、入賞された方々には公式配信番組「龍スタT V」に出演。そこで最終審査合格者の発表がされる。

グランプリ受賞者には『龍が如く7外伝 名を消した男』キャバクラ嬢役出演権、『龍が如く8』出演権(※役柄未定)の他、賞金100万円とゲームソフト『龍が如く7外伝 名を消した男』がプレゼントされる。また、入賞者にも『龍が如く7外伝 名を消した男』キャバクラ嬢役出演権とゲームソフト『龍が如く7外伝 名を消した男』がプレゼントされる。

一体誰が入賞し『龍が如く7外伝 名を消した男』に出演するのか気になる方は特設サイトや「龍スタT V」でチェックしてみてください。

〈審査員〉
龍が如くスタジオ 代表・制作総指揮 横山昌義
『龍が如く7外伝名を消した男』プロデューサー 鈴木誠
龍が如くスタジオ プロダクトマネージャー 山藤雅也
『龍が如く』宣伝担当 森山彩乃
株式会社セガ コミュニケーション推進部 向大地

『龍が如く』生キャバ嬢オーディション」特設サイト
https://ryugagotoku-audition.com/

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【商品概要】

商品名 : 龍が如く7外伝 名を消した男
対応機種 : PlayStation®️5 / PlayStation®️4 / Xbox Series X|S / Xbox One /Windows / PC(Steam) ※Xbox Series X|S / Xbox One / Windows / PC(Steam)版はデジタル版の販売のみ
発売日 : 2023年 発売予定
希望小売価格 : 未定
ジャンル : アクションアドベンチャー
プレイ人数 : 1人
発売・販売 : 株式会社セガ
CERO : 審査予定
著作権表記 : ©️SEGA

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商品名 : 龍が如く8
対応機種 : PlayStation®️5 / PlayStation®️4 / Xbox Series X|S / Xbox One /Windows / PC(Steam) ※Xbox Series X|S / Xbox One / Windows / PC(Steam)版はデジタル版の販売のみ
発売日 : 2024年 発売予定
希望小売価格 : 未定
ジャンル : ドラマティックRPG
プレイ人数 : 1人 発
売・販売 : 株式会社セガ
CERO : 審査予定
著作権表記 : ©️SEGA

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