TGSの「Ysbryd Games」ブースをゲームエイトのライターが訪問してきたので、その内容を簡単にご紹介しています。
Ysbryd Gamesは「VA-11 Hall-A」などのパブリッシャーとして知られる企業で、TGSでは2作のタイトルを試遊することができる。海外パブリッシャーのブースで、ブースに居るのも海外の方だが、日本語の話せるスタッフさんもいるため、試遊希望の方は安心していただきたい。
1つ目が「Everdeep Aurora(エバーディープ・オーロラ)」で、かわいいねこちゃんとして地下を掘り進めて探索していくという2Dの探索ゲーム。横方向+下方向に向かって探索する方向を広げていくというのが大きな特徴で、レトロな雰囲気のあるドット絵の味わい深いタイトルだった。アクション性はそれなりに高いものの、戦闘(バトル)はなく、ゲームとしては地下世界の探索に重きが置かれていた。
もう一つが「Demonschool(デーモンスクール)」で、こちらは学園に現れた悪魔と戦うタクティクス系のゲームだが、試遊機ではすぐに戦闘ができるように準備されている。戦闘が計画フェイズと行動フェイズに分かれており、バフやデバフなどをうまく重ねられるように計画していくことが必要になる。また必殺技の発動時などには漫画風のカットインが入るなど、演出もハデで面白い。
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Ysbryd Games ブース訪問レポート
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