東京ゲームショウ2023(TGS2023)のビジネスデイと一般デイの違いについてまとめています。
東京ゲームショウ2023(TGS2023)は、9月21日(木)〜9月24日(日)の4日間に分けて開催されますが、うち前半の21日(木)・22日(金)は事前に申請をしたビジネス関係者のみが入場可能な期間となっています。
と言っても、ショーなどのイベントは基本的に後半の一般デイで開催されるため、一般の参加者にとってのデメリットはありません。当サイトを含め、このビジネスデイ期間に多くのメディアがTGSに関する情報を発信するため、そういった情報も参考にしつつ一般デイを楽しんでください。
開催日程 | 9月21日(木)・9月22日(金) |
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ビジネスデイは来場にあたり、事前登録が必要です。
出展社がゲームビジネス関係者に配布する「ビジネスデイ事前登録券」を持っている方は無料の、持っていない方は有料(11,000円)の事前登録が必要になります。
ビジネスデイには、スムーズな商談やネットワーキングが促進できる「ビジネスデイ・ゴールドパス」が存在します。
同パスを所持していると、来場者同士の商談に便利な「ビジネス・ラウンジ」の利用が可能になります。
開催日程 | 9月23日(土)・9月24日(日) |
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一般デイは9月23日(土)・9月24日(日)の2日間開催されますが、チケットは全て日付指定となっています。
例えば23日(土)のチケットを購入した場合、24日(日)に入場することはできないため、注意が必要です。
一般デイでは各日ともに、初回入場は16時までとなっています。また再入場は16時半までとなります。
入場時間に間に合わない場合、いかなる理由があっても返金・交換対応などは行われません。
一般デイには、TGS2023特製グッズや優先入場の権利が付いた「サポーターズクラブチケット」が存在します。
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ビジネスデイと一般デイの違い