TGSのNetEase Games(Rusty Rabbit)取材レポート記事。TGSで発表された完全新作ゲームの取材ができたので、みなさんにご紹介していこうと思う。
▲虚淵玄氏が手がけていた原案画像。
「Rusty Rabbit」は、『Fate/Zero』や『魔法少女まどか☆マギカ』のストーリーの脚本を手がけた虚淵玄氏が趣味で作られていたゲームだ。NetEase Gamesとニトロプラスの共同プロジェクトとなる本作は、なんと虚淵玄氏がUnityを使って一人で原型を作り上げているのだ!その原案をNetEase Gamesの担当者さんに見せたところ、商品化しようとの話になり、このように発表されたとのこと。
まさかの回答に驚きの声をあげてしまった…。
本作は、可愛らしい見た目のウサギを常に見ながらゲームできるようにと、ベルトスクロールアクションのゲーム性が採用されている。TPSだとずっと後頭部を見るような形になるが、プレイヤーにキャラクターを見せられる表現方法を行きついたようだ。
キャラの絡みや成長要素も、今後追加していく予定とのことなので、続報を待とう!
マップに出るとウサギがロボットに乗り込み、様々なオブジェクトを破壊しながら探索することができる。オブジェクトを破壊すると、アイテムが入手できるシステムになっており、ただ進むだけに破壊するのではなく、キャラの強化にも必要な行動になっているぞ。
虚淵玄氏:まさか道楽で始めたコミュニティ趣味が、こんな形でUnreal Engineのちゃんとしたゲームになってくれるとは思ってもみてませんでした。本当に素晴らしいクオリティに仕上げてくださっているので、ぜひ発売を期待していただければと思います。
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NetEase Games(Rusty Rabbit)取材レポート
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