【拳極】24年7月の対戦使用率ランキング

拳極-拳で繋ぐ物語-攻略班

最終更新日：2024.07.04 20:35

拳極の24年7月における対戦使用率ランキングを集計しています。使用率や環境考察を記載しているので、ぜひご参考ください。

拳極の対戦使用率ランキングを集計しています。使用率や環境考察を記載しているので、ぜひご参考ください。

使用率ランキング

※対戦ランキング上位20名の使用率を集計

10位以降メンバー枠起用キャラ

リーダー枠では先週から現れた二階堂龍が不破麗花【純情可憐】を抑えて使用率1位になりました。また、それに伴ってリーダー枠に新しく三笠千代子・上谷昂一【迎春来光】・荒谷賢【質実剛拳】がランクインし、対二階堂編成が組まれ始めているように見受けられます。

二階堂龍は、後攻の際に敵のLSによって鋭化や鈍化を付与されてしまうとLSを活かせないという特徴があります。状態異常は重ねがけできず、先に付与されている効果が優先されるという仕様によって発動順序が遅れる防衛時にのみ起こる弱点とも言えます。

そのため先に鋭化の効果を付与できる三笠千代子を相手にした際には、自パーティのみに鈍化を付与してしまい、一方的に不利を背負って戦うことになってしまう点に注意しながら運用する必要があります。

一ノ瀬真紀【一碧万頃】スキル
メンバー枠では7月1日に実装された新キャラである一ノ瀬真紀【一碧万頃】が実装から日が浅いにも関わらず5位と高順位へ並びました。

状態異常除去をしたのちに回復を行うため、リーダー採用率トップの二階堂龍が扱う呪縛への対策を行えるほか、専用装備実装によって使用率が上がったホーク・エヴァンスの麻痺も除去できるという強みを持っています。

加えて、味方全体の技属性耐性＋仁・悪属性耐性を強化することによる被ダメージの軽減効果も使用率の高い技属性キャラや悪属性キャラへの対策として優秀な効果であるため、人気の理由も納得と言えます。

使用率ランキングでは、地下闘技場でのランキング上位20ユーザーの使用率を調査して掲載しています。使用率上位のキャラを把握することで、編成の指標やキャラ育成の優先度などの予定を立てる際に参考にしてください。