1. Home
  2. FFトップ
  3. FF大辞典
  4. キャラクター
  5. ティーダ
FINAL_FANTASY

ティーダ

ティーダとは

ティーダはファイナルファンタジーシリーズに登場するキャラクター。

ティーダはFF10に登場する主要キャラクターの1人。FF10の主人公で、年齢は17歳。身長175cm。10年前に忽然と姿を消した伝説的なブリッツボールのトッププレーヤー、ジェクトの息子。自身もブリッツボールチーム、ザナルカンド・エイブスのエース。父ジェクトの名を冠したトーナメントに出場した際、試合中に現れた「シン」に飲み込まれてしまいザナルカンドが滅びた1000年後の世界、スピラへと渡った。流れ着いた孤島ビサイドで「シン」を倒す修行の旅に出るという召喚士ユウナやそのガード達に出会い、自分を見知っている人を探す為に共に島を出発する。当初はユウナ達と坑道を共にしながら帰る手がかりを探していたが、後にジェクトが「シン」である事を知り、ユウナのガードとなって1000年前の都ザナルカンドを目指す。明朗快活で常にポジティブな好青年だが、若干泣き虫な部分も見られる。使用武器は剣で防具はシールド。オーバードライブは「剣技」。累計使用回数に応じて新しい剣技が修得できる。CVを務めるのは森田成一。

ポイント

名前の由来は沖縄方言で「太陽」を意味する「てぃだ」。FF10ではボイスが採用されているが、ティーダのみ名前変更が可能。その為仲間達から名前を呼ばれる事が無く、二人称や三人称で呼ばれる(お前、君、あんた、あいつなど)。ボイス無しの台詞では名前を呼んでくれるサブキャラクターがいる。以降はゲスト出演したゲームで何度か名前を呼ばれている。FF10-2ではティーダ本人はほとんど登場しないが物語の本筋に関わっており、ユウナがスフィアハンターとなり再び旅を始めるきっかけになっている。