ポイント

FF13よりはるか未来に生きる青年。滅びゆく世界にて時詠み巫女「ユール」を守る守護者で時詠みの一族。最強の守護者かつ誓約者カイアスによって鍛えられ、いずれ超えようと目標を持っている。守護者ではあるものの、未来視を続けることで命を削る幼馴染であり巫女のユールの死は止められず何も出来なかった過去を持つ。ユールが視た未来を信じ、ヴァルハラにたどり着いたノエルは女神の騎士ライトニングに、セラを導いて欲しいと頼みを受ける。物語終盤最後にカイアスと対峙し、不死のカイアスを殺せる唯一の存在であったノエルはカイアスを撃破するも（厳密に言うとノエルを利用してのカイアスの自殺）、女神の心臓が貫かれたことにより世界は混沌に包み込まれ、さらには滅びの未来を視てしまったセラは、寿命を削る未来視の力を使いすぎで絶命。結果的に世界を破滅へと導いてしまった。