ポイント

次期王になるノクティスを将来支えるために軍師として幼少から教育される。誠実で生真面目な性格、ノクトを小さい時から世話をしていたので、仲間から母親役などと揶揄されることが多々ある。物語9章では仲間と別行動していたが、リヴァイアサンを沈めたノクトを殺そうとしたルーナの兄、そしてアーデンを止めるために、光耀の指輪の力を使いこれを退けた。しかし、指輪の力の代償として視力を失ってしまった。しかし、長い年月を経たことで、失明が原因とはいえ聴覚などの五感がより研ぎ澄まされ、視力ある時と遜色ない動きができるようになった。王となったノクトの側近として存分に力を振るい、最後の戦いに行くノクトを送り出した。ちなみに、彼は料理が非常に得意。ノクトがおいしいと言った思い出のお菓子の再現に力を入れた描写はノクトとイグニスの関係性などが見れてヨシ。