☆バナンザの修練の攻略と報酬
★金策の効率的なやり方
☆クリア時間・ボリュームはどのくらい?
★評価・レビュー|プレイした感想
☆クリア後やり込み/取り返しのつかない要素

ドンキーコングバナンザの評価レビューとプレイした感想です。バナンザが面白いか・つまらないかはもちろん、買うべきかも掲載しています。ドンキーコングバナンザのレビューを見て購入を検討したい方は是非ご覧ください。
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| 総合評価 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 92点/100 | |||||
| 世界観 | グラフィック | 面白さ | |||
| 19/20 | 19/20 | 19/20 | |||
| サウンド | 快適さ | ||||
| 19/20 | 16/20 | ||||
ドンキーコング バナンザの評価は、100点満点中92点です。総合的に見て、『ドンキーコング バナンザ』は任天堂らしさがしっかり詰まった高クオリティな3Dアクションゲームです。

『ドンキーコング バナンザ』は、「マリオオデッセイ」や「マリオギャラクシー」に代表されるような任天堂の王道3Dアクションの面白さを、ドンキーコングというキャラクターで表現した作品です。実際にストーリーを最後までプレイしてみて、直感的な操作感、テンポの良さ、探索の楽しさといった、任天堂に求める面白さがしっかりと詰まっていると感じました。
マリオシリーズが好きなプレイヤーであれば、安心して楽しめるクオリティです。

『ドンキーコング バナンザ』は、ただのシリーズ復活にとどまらず、3Dアクションゲームとしての完成度が非常に高い作品です。ジャンプ・移動・ギミックの操作感が洗練されており、キャラクターの重みや加速感が直感的に伝わってきます。
また、ステージ構成もテンポが良く、一本道になりすぎずプレイヤーの探索意欲をうまく引き出す作りになっています。収集・戦闘・探索すべてが滑らかにつながっており、任天堂のノウハウが詰まった“王者の風格”を感じる仕上がりです。
3Dアクションに慣れているユーザーでもしっかりと楽しめる奥深さと、初見プレイヤーでも感覚的に操作できる作りが両立されている点は特筆に値します。

本作は大人でもしっかり歯ごたえを感じる難易度設計になっており、特に収集要素の隠し場所やギミックの配置は絶妙です。コンプリートを目指すと一筋縄ではいかず、自然と探索に没頭できます。

「バナモンド(バナナ)」を集めることでスキルを強化できたり、「化石」を集めると能力付きの衣装と交換できたりと、収集=強さにつながる構造が非常に魅力的です。
また、バナモンドはクリア後の「バナンザの修練」を解放するためにも必要な要素で、最後まで集めるモチベーションが維持しやすい点も高く評価できます。

過去の『スーパードンキーコング』シリーズをプレイしていた人にとって嬉しい演出も盛り込まれています。
こうした懐かしさを感じさせる演出が、長年のファンにもしっかり刺さる構成になっています。

地下を掘って探索するシーンでは、カメラが近すぎるために自分が今どこにいるのかが分かりづらい場面がありました。特に「どこを掘れば地上に出られるか」が把握しづらいのが少しストレスに感じました。

※ワープドラを使用しているドンキー
ステージ間(例:B100→B200など)の移動が、決められた地点でしか行えない仕様になっています。自由なワープやマップからの移動ができないため、探索途中で戻りたい時などに不便さを感じることがありました。

序盤から中盤にかけて登場する一部のボスは、スキルや戦術をあまり使わなくてもゴリ押しで倒せてしまうバランスになっており、歯ごたえがやや物足りないと感じました。終盤のボスはしっかり作られている分、序盤の難易度差が少し気になります。
総合的に見て、『ドンキーコング バナンザ』は任天堂らしさがしっかり詰まった高クオリティな3Dアクションゲームです。収集要素・探索・やり込み・演出すべてにおいて丁寧に作られており、マリオシリーズが好きな人や、かつてのドンキー作品が好きだった人には強くおすすめできます。
一部操作性やシステム面での不満点もありますが、プレイ体験全体としては非常に満足度の高いタイトルです。
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バナモンド |
遺跡チャレンジ |
化石 |
宝箱 |
レコード |
- |
ゴールドの稼ぎ方 |
ボーナスステージ |
おすすめスキル |
序盤の進め方 |
衣装最強 |
取り返し要素 |
クリア時間 |
クリア後要素 |
評価レビュー |
真エンディングの条件 |
- | - |
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くちぶえ |
水面スケボー |
- |
クリア後の読了感が良かった。ストーリークリアだけならさくっと遊べて爽快感もあって、3Dアクションとしては高い完成度だと思う。 個人的には最初はかなり酔ったが中盤からは慣れたのかぶっ続けでプレイ出来るようになった。 ただ、やり込み要素のバナモンドはともかく、化石集め、レコード集めは苦痛に感じた。 ブレワイのコログ集めみたいな小さな謎解きも無くひたすらソナーか地図集めて走り回るだけ。カメラをグルグル動かして探すので余計に酔う。 穴を掘ると見にくい、出にくいでイライラする点、壊した破片やクレーターで変な挙動してやり直しになったり、せっかくの爽快感が活かしきれてない感じはあった。
評価レビュー・最後までプレイした感想
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