PS5(プレステ5)におけるデジタルエディションについて解説した記事です。PS5の通常版とデジタルエディション版との違いからディスクレスのメリット、どちらを買うべきかまで詳しく紹介しているのでデジタルエディション版について知りたい方はぜひご覧ください。
PS5 | 49,980円 |
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PS5 Digital Edition | 39,980円 |
PS5のデジタルエディションとは、PS5のディスクドライブがないバージョンのものを指します。Ultra HD Blu-rayディスクドライブがあるモデルが49,980円なのに対し、デジタルエディションは39,980円と10,000円安くなっています。
ディスクドライブが付いているバージョンも付いていないバージョンもスペックには差がありません。どちらを選んでも問題なくPS5のゲームを楽しむことができます。
デジタルエディションを購入する際に思うのが「ゲームをダウンロードしているとすぐに容量はいっぱいになってしまうのでは?」という点ですよね。実際のところ、容量が825GBというのはかなり心もとない数字である、と言えるでしょう。最近の、特にAAAタイトルともなればかなりの容量を食います(RDR2は90GB以上、スパイダーマンも50GB近く)。
しかしながら、デジタルエディション版でもパッケージ版でもソフトの容量自体は同じなので、パッケージがいらないユーザーにはおすすめです。現状ではこの容量が一番大きいので、自分のプレイスタイルに応じて選ぶことになります。
PS5は、ディスクドライブを備えたモデルと、デジタル体験を重視したデジタル・エディションの2種類のモデルをご用意しています。両モデルともに、CPUと4Kの高精細グラフィックスを可能にするGPUが統合されたカスタムプロセッサ、ゲームのロード時間を過去のものにする超高速アクセスが可能なSSDと統合されたカスタムI/Oを搭載し、圧倒的な没入感を演出するDualSense™ ワイヤレスコントローラーと3Dオーディオ技術などにより、どちらのモデルをお選びいただいても全く同じ、息を呑むほどの没入感をお楽しみいただくことができます。
出典:PS5BLOG
こちらの記事をご覧になっているあなたはPS5を買おうと思っているはず。PS5の発売日や値段、スペックや予約情報など盛りだくさんの記事はこちらです!最新情報を逃さずにチェックしておきましょう!
デジタルエディションを選ぼうと思っている方で1点注意していただきたいのが、PS4のソフトをパッケージ版(ディスク)で持っている場合、PS5でアップグレードするにはPS5にPS4ソフトを挿入する必要があるためデジタルエディションではプレイできないという点です!
PS4のソフトをパッケージ版で持っている方はPS5の通常版を選ぶようにしましょう。
PS5をBlu-rayの再生にも使いたい方はディスクドライブのある通常版を買いましょう。デジタルエディションより10,000円高くなってしまいますが、デジタルエディションに加えてBlu-rayプレイヤーを買うより遥かにコスパが良いです。
4K UHDBlu-rayの再生に対応しているため、かなりの高画質映像を楽しむことができます。
特にBlu-rayディスクの再生には使わずゲームをするためにPS5を購入する方はデジタルエディションを選びましょう。前述した通り、性能は変わらないので存分にPS5のゲームの世界を楽しむことができます。
予約開始日 | 2020年9月18日!? |
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9月17日の映像イベント後にPS5の公式BLOGで「予約は明日から順次、一部販売店にて開始いたします。」との発表がありました!つまり9月18日から予約が開始されるということです。
さらに以下の記事ではGame8攻略部がPS5を予約できる店舗について調べてまとめていますので合わせてご覧ください!
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