【ドラクエトレジャーズ】評価・レビュー|プレイした感想

評価・レビュー|プレイした感想

ドラクエトレジャーズの評価およびレビュー記事です。

ドラクエトレジャーズの評価:Game8スコア

Game8評価スコア

総合評価
46点/60
世界観 グラフィック 戦闘
8/10 9/10 6/10
キャラクター
(ストーリー)
サウンド 快適さ
7/10 8/10 8/10

【総合評価】
編集部が話し合いによって決める参考値です。総合評価は10点満点となっており、10点=神ゲー、5点=普通、1点=致命的のように点数が高いほどより面白いゲームと言えます。
【6項目評価】
世界観:ドラクエ世界の出来栄えの参考値
グラフィック:映像や背景の綺麗さの参考値
戦闘:戦闘システムの面白さなどの参考値
キャラクター:キャラたちの魅力、背景の参考値
サウンド:ボイスやSE、BGM等の参考値
快適さ:ロード時間や操作性、運営の更新性の参考値

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こんなあなたにおすすめ!

  • ドラクエシリーズが好きな人
  • 数字のインフレが見てて楽しい人
  • 本作はモンスターズではないことが芯から理解できてる人

みんなの評価

面白い! 1364
まぁまぁ面白い 328
普通 122
つまらない 517
期待以上の出来 46

ドラクエトレジャーズの評価レビュー

本作はモンスターズシリーズではない

新作は、モンスターズではなかったのか。これが、最初の感想だった。

元々本作の初出は「誕生20周年!「ドラゴンクエストモンスターズ成人式」の配信中での発表で、スマホアプリではなくゲーム機として新作を考えている、というものだった。その中でモンスターズシリーズのプロデューサーである犬塚太一氏は、ジョーカーズではない新作、がらっと変わったものを作りたい、という発言をしており、モンスターズファン向けの場での新作発表ということに加え、『テリーのワンダーランド』を彷彿とさせるナンバリング作品からの主人公採用ということもあって期待度もうなぎのぼりだったことだろう。

配信中ではさらに『テリーのワンダーランド』のスマホ版の発表があり、加えて2020年には『イルルカSP』とモンスターズ作品のリメイクが続いた。そして2021年。ドラゴンクエストシリーズが35周年を迎えた特番中での満を持して発表された内容は、モンズターズではない本作『ドラゴンクエストトレジャーズ』だった。

モンスターズの新作は別ラインで動いているようではあるのだが、カミュとマヤという、ドラクエ11でも人気の高かったキャラクターを起用して全く新しいスピンアウト作品を作るというのはなかなかに勇気が必要な決断だったと思う。

本作『ドラゴンクエストトレジャーズ』は、そうした不安と期待がないまぜになった作品だったのは間違いないのではないか。モンスターズ中での発表なのにも関わらず、モンスターズではなかった。カミュ・マヤが主人公だ。既存のRPGとはちょっと違うという発言もあったが、どういったものなのだろう。

結論から言えば、そうした不安は一蹴できる作品に十分なっている。プレイすれば分かるが、非常に丁寧に作られており(全く不満点がないわけではないが)、導線もわかりやすい。一方で期待に応えられるかは別だ。というのも、本作への期待は、まさしくモンスターズであることと密接に関係しているだろう。本作に対しては「モンスターズ作品ではない新しいスピンアウト作品」ということをしっかりと刻み込む必要があり、それゆえにこそ、期待に応えられる作品になったかどうかは評価が分かれるはずだ。

モンスターたちと一緒にお宝探しをするゲーム

モンスターと一緒にお宝探し
本作を一言で言えば、モンスターたちと一緒にお宝探しをするゲームだ。あれ、モンスターズ作品ではないと理解しなければならないのに?と疑問に思う方もいるかもしれない。大きな違いとして、本作にはモンスターズシリーズの一大要素である配合がない。また、モンスターの数が非常に少ないことも上げられる。

そういった意味では、歴代作品のようなモンスターズらしさは感じられない。配合がないのは特に大きいだろう。本作で強いてモンスターズらしさを上げるとすれば、スカウトできることくらいだろうか。それ以外は取り立てて共通点を上げることもできないし、本作においてはその必要性も感じられない。
あぐらをかくゴーレム
一方でモンスターズにはなかった良い点も見受けられる。というのも、本作ではフィールド上のモンスターが非常にいきいきしているのが見られる。例えばゴーレムは四股を踏んでいたり、火山ではマグマの前であぐらをかいて”マグマ浴”でもしているかのようだ(マグマに入るとしっかりダメージは受けている)。

オークたちは地面の果物を掘っていたりしているし、モンスターズ作品ではたしかにないかもしれないが、モンスターたちを眺めていると、様々な形跡がうかがえる。

モンスターズではないものの、むしろよりモンスターとの親密感というか、息遣いを感じられるという点ではモンスターズというラインで発表したのも頷ける。ただし何度も言うが決してモンスターズ作品を期待してはいけない。あくまで本作はドラクエのスピンアウト新作という位置づけであることは、重ねて強調しておきたい。

丁寧さが行き届いた世界

探索連携
さて、本作の肝はモンスターと一緒に”お宝さがし”をするという点だ。つまり、フィールド探索が肝となる。このフィールド探索という点に関してモンスターたちの力を借りる「探索れんけい」というものがある。高いところに飛ぶハイジャンプ、移動を快適にしてくれるダッシュ、空を短時間飛べるかっくう、周囲のものや宝箱をサーチする、そして地面に潜るという5種類だ。

しゃがみアイコン

こうしたフィールド探索においては、快適さがないとどうしても満足に楽しめないという経験がある。本作はどうだろうか。ダッシュのクールタイムが長いという不満点はあるが、かなりよくできている。というか丁寧な配慮が感じられる。例えば遠くからでもしゃがまなければ進めないところはアイコンがでて直感的に分かるようになっているし、ミニマップでは(当たり前かもしれないが)焚き火など主要なアイコンが見える。

とはいえ、完全無欠な作品などないように、マップでピンが立てられないことや、空気の流れ、かっくう移動時に風の流れに乗れる場所があるのだが、そのエフェクトが見づらかったりもする。にも関わらずそれらがアイコンで表示されることがないので、この点はもう少し気配りして欲しい点ではあった。

敵も味方も動き回るがFPSが低下しない

グラフィックは決して低水準ではなく、むしろスイッチということを考えれば等身も高く設定されているし、良い方なのは間違いない。加えてフィールド上には四方八方とまでは言わないまでも、モンスターたちはそこかしこに見れる。その割には仲間モンスターたちがエフェクトの激しいスキル(はげしいほのおなど)を使ってもほとんどカクつかない。

最近のスイッチ作品では多く見られたが、遠くにあるモンスターなど動くものは極端にFPSが低下したアニメーションになりがちであった。しかし本作ではそれもほとんど感じない。軽くするためにFPSを下げるのは筆者としても半ば諦めていたことだったし、まぁ遠くのものだからいいか、と受け入れてしまいがちだったが、実際そうではない作品を見ると、あの遠いところの造形物カクついてるなぁ、と全く考えないことが没入感にもつながっていると感じた。大変丁寧に作られており、掛け値なしにこの点は素晴らしいと思う。

そうしたフィールド探索の良さは見える一方で、拠点部分の丁寧さはもう少しといったところ。まず、拠点くらいではファストトラベルが欲しかった。毎回拠点に戻ったあと、スカウトしたモンスターを見に行ったり仲間たちを派遣するといったときに奥まで進まなければならないというのは非常に不便である。こうした細かい積み重ねは、特に何度も行なっていく上でチリツモ状態になりがちだ。それに加えて、拠点の地下ダンジョンまで行くのも距離が遠い。

可能性の話として、本作は決してロードが早い作品というわけではない。拠点でも、地下から戻るときにメニューから広場へ戻るを選択すればすぐに地上へ行けるよ、と説明があったように、恐らく制作陣もこの欠点はわかっていただろう。ただし、実際使ってみるとこの広場へ戻るも多少のロード時間が発生してしまう。このロードを避けるために移動の面倒さを残してしまったのかもしれない。が、せめてそれなら拠点でダッシュできるようにしたり、あるいは奥にあるものはそれはそれとして、車掌トマソンに話しかけたら派遣だったりスカウトだったりをできるようにしてよかったと思う。細かい配慮が行き届いているだけにこの点は惜しいと感じた。

チェイン

チェインの解説だがかなり説明不足

その他、戦闘要素に力を入れてないとしても、チェインシステムの解説や体力の回復など、そうした点はもう少し本編でそれとなく説明してほしかった。一応、会話をすれば聞けるものではあるが、重要そうな情報は聞いたら教えてもらえるのではなく、ダメージを食らったタイミング、あるいは瀕死になったタイミングで体力回復のチュートリアルがでてもよかったと思うし、チェインに関してはどの属性からどの属性がつながるという説明はゲーム内で欲しかった。チェインは本作の戦闘の最も大事な点でもあるので、直接ゲーム性に影響してしまう。

見た目が異なるアイスゴーレム
ただ、以上のような不満点が上げられるとしても、本作が丁寧な作品であったという評価は全く変わらない。導線もあるし、探索のし甲斐もある。スカウトするモンスターたちも、一体で終わりではなく、何体も捕まえる必要もあるし、見た目が異なるモンスターたちも存在する。この見た目が異なるというのは、スライムとスライムベス、という意味ではなく、王冠のようなものを装備していたりするモンスターたちがいる、ということだ。見た目のお遊び要素の一つなので、見つけたらぜひスカウトしておきたい。

お宝探しはファンであるとより楽しめる

お宝コンパス

お宝コンパスを使って探せるトレジャーがある目安。お宝コンパスを使って指す方向へ進もう

肝心のお宝探しに関して触れていこうと思う。本作は大別すると2つお宝がある。お宝コンパスで探す「トレジャー」と、お宝コンパスなしでも近づけばミニマップ上にアイコンが表示される「ジャンク」。ジャンクに関しては比較的容易に手に入るが、トレジャーに関してはそういうわけにはいかない。まず、お宝占いの結果が重要だ。

お宝占いとは、カミュ・マヤと同行する精霊たちが各エリアに存在するお宝を文字通り占うもので、仲間モンスターたちの探すトレジャーがそのお宝占いとマッチしていると、トレジャーが探しやすくなる。

お宝占いでの一致率が高い地域にいったら、あとはフィールドを探索しつつ、仲間モンスターが周囲にお宝があるのを察知したらコンパスを使い、さらに位置を絞っていき、最もお宝が近づいたタイミングで再度コンパスを使用する。すると、お宝ビジョンでどの辺りにお宝が埋まっているかが分かるので、その視点を頼りに向かえば入手可能だ。ちなみに、お宝コンパスは使わなくても入手できるが、ノーヒントは厳しいので、たまたま見つけたという以外では基本的にこれを駆使してお宝探索することになる。

蹴破られた城の壁

チュートリアル中に入手できるジャンク品。

このお宝探し。最初は子供向けの要素だと思っていたが、はてさて、お宝の中身がまさにドラクエファン向けであった。一番最初に手に入ることになるジャンクは、なんの変哲もない「蹴破られた城のカベ」。もう名前だけでピンときているファンの方も大勢いるだろうが、これの情報を見てみると、解説に「けやぶられた サントハイム城のカベ」とある。さらに、出典も書かれており、ドラゴンクエストⅣのようだ。と、ここまで言えばもうわかっただろう。アリーナによって蹴破られた城の壁が、なんの因果かこの世界ではお宝として出現するのである。
トレジャー入手のシルエット

シルエット。これは某剣士のものか?と巡らせるのも楽しい

さらに、トレジャー入手の画面も楽しい。入手するとシルエットが表示されるのだが、姿を見た瞬間にファンであれば、あれ、これあのキャラかな?もしかしてこの武器ってグリンガムの鞭じゃないか?などなど、想像を掻き立てられる。中には、偽物である「グリーンガムの鞭」というように、こちらを騙しにくるお宝もあるが、それはそれで、これ本物じゃないのかよ!と悔しいながらもファンであれば楽しめる。

では、ファンでなければ楽しめないのか。この点に関してはコメントが難しい。というのも、筆者は歴代ドラクエ作品をプレイした経験があるし、ドラクエシリーズ自体も好きなので、そうでない意見を持つことができないからだ。

そんな筆者からせめて言えることは、全く知らなくてもある程度までは楽しめるとは思うが、その場合は、高いお宝を見つけたときの数字の大きさや、探索することを主眼において楽しめるかが重要になってくだろうということくらいがせいぜいだ。

戦闘はカジュアルにプレイ可能

本作がアクションになったという点で、戦闘についても気になるかもしれない。基本的に覚えておくべきことは、カミュ・マヤ両名は、戦闘に積極的に参加するというよりかはサポート役として立ち回ることが求められている。だから、ガチガチのアクションを期待するのは推奨しない。

カミュ・マヤは竜の短剣を手にしたことによってモンスターたちと心を通わせられるようになったものの、戦闘力が上がったわけではない。近接攻撃もできるにはできるが、威力に期待するというよりかは、ロマン技ゲージを溜められることのほうが重要であったりする。

ロマン技とは各モンスターたちが種族ごとに持っている必殺技のことで、最大3ゲージ分まで溜めておくことができる。これをすると演出と共に敵に大ダメージを与えることができる、まさに必殺技だ。
チェインしたロマン技

チェインしたときのロマン技。大ダメージ

このロマン技はさらにチェインもできるので、属性さえ合わせてやればただでさえ強力なロマン技で更に高威力が望める。しかも3ゲージ分まで溜められるので、3回まで出すことも可能なのも嬉しい。が、先ほど書いたように、チェインの属性がゲーム内でわからないため、大きなダメージが出る喜びは、手探りで進めて行く必要があるのは残念だ。

カミュ・マヤはロマン技を使う以外にも、もう一つ重要な役割がある。それがスリングショットだ。このスリングショットは様々な弾を発射でき、モンスターの弱点を突いたりおなじみスカウト率を上げたりすることもできる重要なアクションだが、雑魚戦において最も重要なこととして、状態異常の弾を発射できるという点があげられる。
眠らせる
本作ではこの状態異常がとにかく強い。ラリホーが通る敵であれば、寝かせてその間に味方のリカバリーを図ることも容易だし、睡眠ハメもできる。格上相手でも状態異常は通じるので、強いモンスターをスカウトしたいということであれば、状態異常を駆使するのがおすすめだ。もちろん、確定でスカウトできるわけではないので、万全を期すなら事前にセーブしておいて、倒してもスカウトしたの表示がでなければロードするのもいいが、それをするよりかはサクサク進めたほうがいいのであまりおすすめはしない。

ちなみに、マヤが眠るとおにいちゃん・・・という寝言が聞けるので、一回はあえて睡眠してみるのはいいかもしれない。

ボス戦に関してはギミックなどがある。例えば岩にぶつけて気絶を狙えるようになったりと、地形を利用した戦闘だ。仲間モンスターは指示しないとどんどん攻撃にいってしまうので、敵を釣ってここにおびき寄せたいなどがあれば、矢印キーの下を押して「あつまれ」の指令を出せばすぐさま周囲にワープしてくれるため、それを連打しておくというのもテクニックになる。ちなみにこれは敵から逃げるときにも使うので必須テクニックといってもいい。

今まで書いてきたように、テクニカルなプレイを必要とするよりかは、非常にカジュアルなアクションとなっている。スリングショットの弾選びでも、その間時間が止まってくれるのも嬉しい。時間が止まることを利用して、上手にチェインをつなげることもできるので、アクションが苦手な人でもじっくりと遊ぶことができる。

もっとアクションアクションしている作品のほうがよかったという意見もあるかもしれないが、本作はそうしたニーズに応える作品ではそもそもない。アクションが苦手なユーザーや、今までのコマンドRPGという非常にゆったりとした時間の流れのゲームに慣れ親しんできたユーザーにも向けられているからだ。奥深いアクションとはいえないが、状態異常を駆使したりチェインを狙えば格上にも勝てるので、そこに楽しみを見いだせるかどうかが重要だ。

細かい配慮やファンへの目配りがある良作

ファンへの目配り

勇者のために用意したには貧相すぎるアイテムとG。こういうお宝もある

この他本作にはライバル団の存在や、お宝を入手して持って帰るまでのリスク管理といったゲーム体験がある。軽く言っておくと、ライバル団はこちらのお宝を奪いにくる。場合によっては旗を取る特殊なバトルとなったり、フィールド上ではそのまま襲ってくる。また、お宝を落としたまま放置するとライバル団に盗まれてしまう他、モンスターは攻撃を食らったりダウンするとお宝を落としてしまうことがあるので、高価なお宝を持ちつつまだ探索を続けるのか、といったリスク管理が生まれる。

また、クエストの数も豊富で、旅人クエストではそれぞれのキャラをフィーチャーしたものを楽しめる。何回も潜れるダンジョンもあり、全部のお宝を集めようと思えば時間もかなりかかるだろう。ただし、ストーリーに関してはほぼないに等しく、カミュ・マヤが操作できるというのでそこに期待していたユーザーの方々には肩透かしになるので注意していただきたい。

オンライン要素はゆるやかな連帯関係といった感じで、最近の作品では『デスストランディング』くらいのゆるい雰囲気だ。いいねをしてお宝の価値が上がったりもするが、オンラインプレイの必要もなく、ソロでも楽しめる。

BGMも、昨年亡くなられたすぎやまこういち氏が担当しているということで、そういった意味でも思い出深い作品になっているだろう。

全体的に細かい配慮やファンへの目配りがある良作であるのは間違いないだろう。モンスターの種類が少なく、更に同一種族が多く存在することは残念な点ではあったが、それで容量を圧迫してしまって快適なプレイができないという判断であったのなら種類の少なさにも納得がいく。

なにはともあれ、筆者が当初抱いていたモンスターズの新作ではなかったのか、というのは覆された。もちろんいい方向に。後は今後のアップデートで拠点周りの快適さとマップ周りの機能の追加、選択肢のレスポンスの悪さの克服、そしてロマン技のスキップを期待したい。

クリア後の一言感想

ニャゴスレビュー担当 基本的な感想は上述した通りです。このグラフィックかつモンスターのアクションがあるのに、FPSが低下しないのは見事。ただしモンスターの数が少ないことと、お宝集めは最初こそ楽しいものの、後半につれて作業感が強くなってしまうのが残念。アクションの単調さは仕方ないと割り切りましたが、探索れんけいを応用した戦闘システムがあれば少ないモンスター種ながらもバリエーションは出せたんじゃないかなとも(インタビューだと最初カミュたちがモンスターの能力を宿す、という案があったようなので、そこベースで展開できていればなと惜しい気持ちになりました)。
とはいえ、拠点周りの不親切さとマップピンなどの細かい不満点を除けば、非常に丁寧でクオリティの高い作品だったとの評価は変わりません。過去シリーズがお宝というのは一発ネタだと思うので続編はないだろうとは思いますが、新展開のドラクエにも期待できる出来でした。

ドラクエトレジャーズの製品情報

ドラクエトレジャーズ
タイトル ドラゴンクエストトレジャーズ
〜蒼き瞳と大空の羅針盤〜
メーカー 任天堂
対応機種 Nintendo Switch
ジャンル トレジャーライフRPG
プレイ人数 1人
希望小売価格 通常版:7,990円(税込)
特別版:12,890円(税込)
公式サイト

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コメント

73 名無しさん

今更買いました。

72 名無しさん

steam版出たけど、なんだか微妙みたいだな

記事を書いている攻略メンバー

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