【崩壊3rd】「セザンヌ」セットの評価と聖痕情報

最終更新日：2023.10.31 14:45

崩壊3rdにおける、セザンヌの部位別評価とスキルについて掲載しています。部位別の聖痕スキル/セットスキル、おすすめ装備キャラについても掲載していますので、セザンヌを運用する際にぜひ参考にしてください。

セザンヌの評価 / 基本情報

セザンヌの画像

部位別評価	T 8.5 / 10点	C 8.0 / 10点	B 9.0 / 10点
スキル効果	物理ダメージ/攻撃速度アップ/全ダメージアップ
簡易評価	・流血によるダメージを強化できる・「輪郭描き」を付与することにより、敵の受ける全ダメージをアップできる・敵が持つ流血状態の重数につき、全ダメージをアップできる

初期レア度	4
入手方法	限定補給

T	風景：田舎の小屋
T	物理ダメージ+15.0%。チーム内キャラの必殺技が敵に命中後、短時間内の必殺技の物理ダメージ+27.0%、クールタイム10秒(他の同じ効果のスキルと重複できない)
C	静物：卓上の花瓶
C	キャラの攻撃で付与する流血蓄積値+25.0%。キャラが敵に流血状態を付与した場合、敵の受ける流血ダメージ+20.0%、継続時間10.0秒、重複して発動した場合は継続時間リスタート(他の同じ効果のスキルと重複できない)
B	肖像：帽子をかぶる人
B	分岐攻撃が敵に命中すると、敵全体に「輪郭描き」状態を付与する、最大2重まで。「輪郭描き」状態の敵の受ける全ダメージ+36.0%、継続時間6秒、クールタイム16秒。更にチームメンバーに強化効果を付与し、味方は次に出場する時に強化効果を消費して敵の「輪郭描き」状態の継続時間+1.5秒、最大9秒まで

2セット効果	光と影の魂
キャラが敵に流血ダメージを与えた時にカウント数を1獲得する、クールタイム0.3秒。カウント数が10になると、カウント数をクリアして目標に攻撃力の500.0%の物理ダメージを与える、クールタイム5.0秒。このダメージは流血ダメージとして見なされるグレーシュが装備すると、セザンヌ(B)を装備している場合、必殺技も敵全体に「輪郭描き」を付与し、チームメンバーに強化効果を付与することができる。更に状態終了時、敵の受ける全ダメージ+36%、継続時間12秒。また、「輪郭描き」状態が20秒のクールタイムに入る
3セット効果	5色で綴る世界
攻撃速度+35.0%。必殺技発動後、チーム全員がシールドの破壊された敵、またはシールドを持っていない敵を攻撃した時、敵が保有する流血状態が1重につき、全ダメージ+2.0%、最大10.0%まで。継続時間20秒、重複して発動した場合は継続時間リスタート(他の同じ効果のスキルと重複できない)

キャラ	おすすめ理由
群星・絵世の巻	【おすすめ度】★★★★★ 流血を扱うだけでなく、グレーシュ装備時にセットスキルに追加効果が発動するため、相性がいいです。

セザンヌは全体的に流血に関するものばかりで癖のある効果が多く、単純な火力アップ聖痕としては扱いづらいです。そのため、流血を付与できるキャラか味方に流血蓄積効果を付与できる「群星・絵世の巻」に装備させると扱いやすいでしょう。

また、2セット効果ではグレーシュ装備時+セザンヌ(B)を装備している場合における効果や「輪郭描き」の付与を前提とした効果があるので、セットで使う際にはセザンヌ(B)は必須となります。

2セットスキルは、セザンヌ(B)を装備することが前提となっているため、セットで扱う際は(B)を装備して2セット効果を発動しましょう。

セザンヌ(B)を装備したことによって発動する2セット効果では、敵の受けるダメージをアップでき、味方全体の火力を底上げすることに繋がります。

セザンヌを活用するならばこの効果を優先したいところであるため、グレーシュにセザンヌ(B)を装備させて発動させるのが良いでしょう。

3セットスキルは、攻撃速度アップと必殺技発動で流血状態の重数につき全ダメージがアップする効果です。効果自体は味方の火力アップに活用できる点で優秀と言えます。

しかし、聖痕効果を最大限活かす場合、流血の重数を増やすことができ、2セットスキルの追加効果を発動できるグレーシュに装備させるのが良いでしょう。

グレーシュ以外では扱いづらい点から、汎用性はあまり高い聖痕ではありません。