シャントットはファイナルファンタジーシリーズに登場するキャラクター。
シャントットはFF11に登場するキャラクターの1人。魔法国家ウィンダス連邦に所属するタルタル種族のNPC。とあるやとわれ記者によると、“その気位はユタンガ火山より高く、気性はグスタベルグ山脈よりも荒削り”らしく、口調こそ上品だが偉そうでキレやすい。研究中だった呪いをかけ、その罪を傍に居たプレイヤーになすりつけたり、世界の果てまでお使いに行かせられ、断れば「へっぽこ君」呼ばわりされるなど、変わり者の揃うウィンダス連邦のNPCの中でも屈指の問題児。現時点でのヴァナ・ディールにおいて高名な黒魔道士で、過去のクリスタル大戦では大戦果を上げている。しかし、プレイヤーはシャントットと共闘する場面が無く、彼女の能力は言動から推測するのみだった。後に追加ディスク「アトルガンの秘宝」においてシャントットにそっくりな人物と共闘する場面が登場する。「ディシディアファイナルファンタジー」でのCVは林原めぐみ。
シャントットの年齢は公式で不詳となっているがある程度の推測が可能である。同窓生であるウィンダスの英雄カラハバルハの生年は天晶歴835年、FF11本編が天晶歴884年である為、同い年とすると49歳となる。しかし、カラハバルハは魔法学校の全単位を1年で修了した秀才とされているので、これ以上の年齢である事はほぼ確定している。FF11の代表として、各作品の主人公、ボスが参戦する「ディシディアファイナルファンタジー」に参戦している。クリア後のキャラクターとして主人公サイドのコスモス陣営として参戦するが、ボスサイドのカオス陣営じゃないかと言われている。