【TGS2025】Nextingの出展情報まとめ

東京ゲームショウ2025（TGS2025）における、Nextingのブース出展情報について紹介しています。

※本ページの情報は2025年9月時点のものです。

Nextingの出展タイトル情報

出展タイトル早見表
	クラウドハイム 【内容】 協力型アクションRPG
	The Guardian of Nature -命をつなぐ者- 【内容】 パズルアドベンチャー

Nextingのブースの場所

Nextingのブースレポート

Nextingのブースでは、Nextingがパブリッシングやプロモーションを手掛ける、様々なタイトルの試遊が楽しめる。その中でも今回は、『クラウドハイム』と『The Guardian of Nature -命をつなぐ者-』に絞って、試遊を行なってきた。

※Steamストアページより引用

まず『クラウドハイム』。こちらはド派手なバトルやクラフト、謎解きなどが楽しめるファンタジーRPGだ。

『クラウドハイム』の最大の特徴は、敵を引っ張ったり吹き飛ばしたりで連鎖する「物理演算コンボ」。コンボと言えば「パンチ→パンチ→キック」のような連携が思い浮かぶと思うが、『クラウドハイム』ではフィールドのオブジェクトを使ったコンボも可能。弾力がありそうなオブジェクトとオブジェクトの間に敵を蹴り飛ばしてやれば、オブジェクト間を行き来し、瞬く間にHPが蒸発する。

また、標準装備となっているグラップリングを使ったアクションが多いのも印象的で、敵との距離を縮めたり、快適な空中移動を支えてくれたりと、様々なシーンで活躍する。直近、アクションRPGのリリースが増えてきている中、しっかりと『クラウドハイム』らしさをタイトルの根幹部分に持った、唯一性の高いタイトルだと感じた。

こちらは『The Guardian of Nature -命をつなぐ者-』。本作は、手描きアートで描かれた心あたたまるパズルアドベンチャーだ。いわゆる脱出ゲームのようなイメージで、世界を探索して手に入るアイテムや鍵を活用し、森を巡回する。

プレイヤーが操作する「ヘンリー」はサイズチェンジの能力を有しており、木の祠に入ることも、まるで蟻の巣のような小さな洞窟に入ることもできる。地上から地下をくまなく探索する必要があるため、やさしい世界観でありながら、やり応えは十分の作品となっている。

また、今回試遊ブースは設けられていないものの、新作ダークファンタジーアクションRPG『ダークディセンバー』も、大々的にPRされていた。本作は基本無料かつPC(Steam)/スマートフォンのクロスプラットフォームで、公式アンバサダーとしてバーチャルアイドルの「CottonCandy」を起用するなど、力の入れようが窺える。ティザー映像を見ただけでも期待感が高まる本作は、今から注目しておいて損ないだろう。

Nextingのその他関連情報

出展概要

Nextingは、パブリッシングとマーケティングを専門とする日本発の企業です。

大手IPからインディーまで100本以上のゲームマーケティングに携わった知見を活かし、国内外の開発者と新しい体験を届けています。

Steamや家庭用ゲーム機への展開を視野に、ローカライズ、ストア最適化、インフルエンサー施策、メディアPRなどを支援。

開発者の想いを引き出し、日本市場のみならずグローバルでの成功を後押ししています。

東京ゲームショウでは、Nextingの最新タイトルや取り組みをご紹介します。ぜひブースにお立ち寄りください。

公式サイト

Nexting
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ブース情報

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