TGS『ストロマトソフト』ブースのレポート記事。百合×ダンジョンRPG『ウィッチ・アンド・リリィズ』の試遊を行なってキャラクターペーパースタンドが手に入るぞ。
ストロマトソフトのブースでは、現在開発中の『ウィッチ・アンド・リリィズ』の試遊が行えた。最初イメージした想像よりもがっつりダンジョン感のあるステージに驚いてしまったが、すぐに可愛らしい女の子たちが登場して「このミスマッチ感もいいね」と心の中でひとり呟いていた。
本作は、百合がテーマということで「ゲーム性は薄いのかな?」と思いがちだが、そんなことはなく割とがっつりダンジョンRPG要素がある。ダンジョンをクリアすることで日常に戻り、ほのぼのとした会話を楽しめるようなので、百合を体験するにはそれ相応の力が必要らしい。
ちなみに、多数の女の子の好感度を稼ぐと、嫉妬要素が発生することもあるそうなので、多くのキャラに移ろうのはほどほどに。
ダンジョンと百合を行ったり来たりしてゲームを遊んだ後は、キャラのペーパースタンドが配布された。1枚で10キャラ分のペーパースタンドが4枚貰えるので、総勢40人分の女の子の配布である。
本作のリリースは2024年を予定しているとのこと。既にSteamで販売ページ自体はあるので、気になった人は今のうちからウォッシュリストに登録しておこう。
ーー本作の特徴や魅力はどんな所ですか?
スタッフさん:一言で表すと『百合ゲー』ですね。本作はキャラ同士で恋愛をすることができるので、自分の好きな組み合わせでカップルを作れるんですよね。キャラ同士の関係性を想像するのではなく、実際に組み合わせることができるようなシステムになっています。
ーーユーザーの方々に一言お願いします
スタッフさん:百合ゲーであることを全面に押し出してきましたが、ダンジョンRPGとしてもちゃんとしてるので安心して欲しいです(笑)。好感度はただ恋愛をするためだけでなく、合体技や追加攻撃など実際の戦闘でもちゃんと役に立ちます!
後、本作を試遊して頂いた方に配布するノベルティも40人分のペーパースタンドと拘っているので、是非足を運んで頂けると嬉しいです!
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ストロマトソフトブースの取材レポート
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