
【先行プレイレビュー】新キャラや新要素が続々追加!グラブルリリンク エンドレスラグナロクを先行プレイ
※本文中にはリリンク・エンドレスラグナロクのネタバレが含まれています。閲覧する場合はご注意ください。
『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』とは

7月9日(木)にNintendo Switch 2・PS5・PS4・PC(Steam)で発売される『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』(以下、エンドレスラグナロク)。今作は、リリンクのストーリーをクリアした後(イドの便利屋さんクリア後)からスタートする。
あらすじは、霊峰ネジュリス(マナガリオンがいた雪山)におかしなゲート<極沌空所>が大量発生。同時にゼーガ・グランデ空域に「ラグナリオン」なる強化個体モンスターが多数出現したため、ゲート・ラグナリオンともに発生原因などを探るべく奔走する…というものだ。
今作で追加されるコンテンツはローグライトのような「極沌空所」、新プレイアブルキャラ6体、キャラ強化要素「マスタースキル」、召喚獣を操作できる「召喚」システム、新しいジーンなど盛りだくさん。また、リリンク本編でもイベントムービーの追加などが施されており、拡張版以上のボリュームとなっている。
今回はひと足早くプレイする機会を得たので、「エンドレスラグナロク」で追加された新プレイアブルキャラや新コンテンツを中心に紹介していく。
極沌空所
バトルだけじゃなくミニゲームも楽しめるローグライト




極沌空所は専用パーティーを組んで挑むローグライトのようなモードだ。1層ずつスタートからゴールまでの複数ステージからなっており、ゴールに辿り着くことができれば見事1層クリアとなる。
また、ステージをクリアしていくと、その挑戦中限定ではあるが、攻撃力を上げたりするランダムパッシブをゲットできるので、ちょっとしたビルドの要素も楽しめる。さらに、道中レゾナントポイントと呼ばれるものを入手でき、キャラを永久的に強化できるので、遊ぶほど強くなっていく仕組みとなっている。


また、層が進むごとにステージ数も増えていき、分岐するようになるのだが、驚いたのが「間違い探し」などのミニゲームステージが登場すること。基本的にローグライト系のステージ進行では“バトル or 回復”しかないと思っていたので、最初に遭遇した時はちょっぴり驚いてしまった。
加えて、この極沌空所にはグラブルプレイヤーならお馴染みの「あのルーレット」も登場したりと、ステージのバリエーションは多く感じた。
CHAOS級クエスト
やりごたえも跳ね上がった超高難易度クエスト


続いてはクエストの新レベル、CHAOS級についてだ。CHAOS級では過去に戦った敵の強化版と戦えるのだが、難易度がとてつもない。筆者はゲーム全体の難易度を「アクション」で遊んでいたのだが、途中から「ストーリー」に変更してしまったほどだ。それでも気を抜くと一瞬でやられてしまう。


例えば、リリンク冒頭で登場する「ゴブリンウォーリアー」や「ナザルボンジュ」などとストーリー上戦うのだが、例外なく体力・速度・攻撃力などが全体的に強化。リリンクのイメージで戦いに挑んでしまうと、即FAILEDとなってしまうくらいの難易度となっている。しかし、ちゃんとジーンや編成を見直したり、キャラ強化をすればクリアできるので安心してほしい。
とはいえ、味方CPUも目を離すと一気にダウンしていることがあったり、自分がやられすぎてしまい蘇生ゲージが空っぽになってFAILED…もなんら珍しくない。だからこそ常に自チームのHPには気を配り、回復をし、サポートキャラと一緒に行動し、敵の行動を必死に覚えて避けようとする。
リリンクの時にも感じたことだが、エンドレスラグナロクになって、より一層MMORPGのような「一致団結してみんなでクリアする」ような感触が強まった印象だ。使えるものはなんでも使い、死に物狂いで敵とやり合う感覚も相まって、倒した時の開放感と達成感はかなりのものだった。
新プレイアブルキャラ6体
ガランツァとマギラフリラも参戦!新キャラ6体のそれぞれの魅力
▲左からベアトリクス・ユーステス・ガランツァ
▲左からフラウ・フェディエル・マギラフリラ
では、みなさん気になっているであろう新プレイアブルキャラについて触れていこう。今作では合計6体のキャラがプレイアブルに追加されたのだが、ここではCBTで試遊できたベアトリクスを除いた5体について触れていきたい。
ユーステスはリロードをするたび強くなる遠距離キャラ
▲弾数は5発。
▲リロードをしていくとゲージが溜まり…。
▲強力な攻撃に変化する!
▲5WAYと1WAYを切り替え可能な技もある。
まずは「ユーステス」。このキャラはオイゲンやラカムのような銃を操る遠距離アタッカーだ。オイゲン・ラカムにはない特徴として、リロードが必要な点がある。リロードをしていくとゲージが溜まり、ゲージMAXでリロードをすれば攻撃が強化される仕組みだ。
また、攻撃無効の自己バフを持っていたり、最後まで当て続けることが条件だが範囲麻痺も持っているなど、サポートとして使えそうなキャラだ。
ガランツァはとにかく火力!火力!火力!の近距離キャラ
▲通常はなんてこともない攻撃も…。
▲ゲージが溜まると通常技も強力+ド派手に!
▲ぐるぐる回る大車輪ではタイミングよく離すと敵を吹っ飛ばせるが…。
▲タイミングを誤ると自分がヘロヘロになって倒れてしまう。
続いては、リリンクでお馴染みの「ガランツァ」と「マギラフリラ」!なんと今作では、あの2人をプレイアブルとして操作できてしまう。ガランツァはリリンクストーリーにも出てきた通りの火力重視の近距離キャラで、自己バフで攻撃力を上げられたりとにかく火力!火力!火力!な印象だ。
また、槍をぶん回して範囲攻撃ができるスキルもあり(回し続けると目を回して倒れてしまう)、近距離で殴り合いたい人にはぴったりだろう。
マギラフリラはド派手な技がかっこいい近〜中距離キャラ
▲ミョルニル(大槌)で敵を一網打尽したり。
▲魔銃を召喚して一緒に戦ったり。
▲槍を使って攻撃することもできる派手さもある!
▲通常攻撃派生から操作可能な範囲攻撃も兼ね備えている。
マギラフリラは、リリンクのストーリーにも出てきたように近〜中距離アタッカーで、バリアやスタン、回復、範囲攻撃ができる。特に範囲攻撃が優秀で、コンボの最後に特殊攻撃ボタンを押しっぱなしで剣を操作できるなど、使っていて蹂躙感がたまらない。
また、一定時間一緒に戦ってくれる魔銃や、巨大な槍を召喚したりもできるので、とにかく“召喚魔法”系が好きな人におすすめだ。
フラウはスタイル切り替えが可能な近〜中距離キャラ
▲アップライトのコンボは残像が見えるが…。
▲リバースでは一撃が派手な攻撃に変化!
▲たくさんの手を出して敵を攻撃したり…。
▲玉を召喚して敵にダメージを与えたりも可能。
続いては「フラウ」と「フェディエル」。フラウはスロウなどのデバフをつけながら戦う近〜中距離アタッカー兼デバッファーで、バリアがあったりと継続火力としても◎。手を召喚して敵を連打連打で殴りまくったり、「アップライト」と「リバース」2つのスタイルを切り替えることでコンボや攻撃が変化する、使っていて楽しいキャラだった。
フェディエルはワープしながら戦うトリッキーな近〜遠距離キャラ
▲フェディエルのワープ配置指定ができる。
▲ワープ中はダメージを受けない嬉しい仕様。
▲通常攻撃は遠距離が基本だ。
▲範囲攻撃で継続ダメージも与えられる!
フェディエルはなんとワープで移動できるという、リリンクの中でも珍しいキャラだ。ワープもかなりの距離を移動でき、ワープ後に攻撃ボタンを連打すれば攻撃に即移行できるので隙も少ない。攻撃は遠距離が基本だが、交戦距離は近〜遠距離とバランスがよく、範囲攻撃があったりと近距離と遠距離を行ったり来たりしながら戦う、トリッキーなキャラだ。
全体的に追加されているキャラはどれも使っていて面白かったが、筆者のお気に入りはマギラフリラ。リリンクの思い出があるからかも知れないが、大量の剣を敵に浴びせ、ハンマーで叩き潰し、範囲攻撃で切り刻み、危なくなったらバリアで回避。周りに浮いていく剣がかっこいいのはもちろんだが、奥義もド派手でカッコよく、見て楽しい、使っていて気持ちがいいキャラだった。
マスタースキル
アビリティ強化でビルド幅が広がった


今作では、キャラを強化できるマスタースキルと呼ばれるシステムも追加されている。このシステムは、マスタリーポイントを消費することでキャラをさらに強化できるもので、ラグナロクのストーリーを進めることでレベル上限が上がっていく、というものだ。
それぞれのキャラに3つのスタイルが用意されており、例えばオイゲンなら「ベノムグレネード強化」「エイムモード強化」「グレネード系強化」と言った具合になっている。


マスターランクを上げていくと、マスタースキルを3つのスタイルから自由に上限内で割り振ることが可能になり、特定アビリティの攻撃力を10%上げるなど様々な効果が得られる。特に攻撃力30%アップなどは必須級でセットしておきたいが、割り振れる上限があったり、1つのスタイル内で一定数割り振るとボーナスがついたりもするので、良い意味で頭を悩ませてくれるシステムになっていた。
召喚
いろいろと強い上に沼!なシステム


最後に召喚を紹介するのだが、このシステム…便利な上に沼だった…!まず基本的なシステムはCBTでも試せたように、ゲージが必要数溜まるとフラカーンなどの召喚獣を召喚し、自分で操作することができるというもの。
召喚獣はものによって1撃がかなり強かったり、デバフをかけられたり、使っている途中は無敵になる(自キャラのみ)ので、回避にも使えるという超便利な装備となっている。


では何が沼かというと、「効果厳選」が関連してくるのだが、みなさんは「ジーンを入れたいけど装備枠が足りない…」なんて場面に遭遇したことはないだろうか?それを間接的にカバーできるのが召喚石だと考えてもらっていい。召喚石にはスキル効果と装備効果の2種類の効果が設定されており、例えば「ポーション所持数増加」だったり「自動復活」だったり、必須ではないがあると便利な効果が山ほどある。しかもこの効果は、レア度によってより強力になる仕様だ。つまり、召喚石マラソンが始まるのである。
もちろん、そのまま使っても十分強いのだが、より高みを目指したいならクエストなどを回して召喚石を掘り続ける、というプレイも可能。被った召喚石は、よろず屋でマスタリーポイントに変換できるので、インベントリの中でずっと眠り続けてしまう、なんてことがないように、キャラ強化の面でもしっかりと考えられていた。
エンドレスラグナロクは7月9日(木)発売
エンドレスラグナロクは、リリンクの後に繋がるストーリーを描いた一作だ。始めたばかりの頃はCHAOS級のボスに勝てず、その強さに驚かれる方もいるかもしれない。だが、編成を試してみたり、召喚石でより高みを目指したりと、リリンクを楽しみ尽くした後でも、我々を楽しませてくれる一本に仕上がっていると感じた。
7月9日(木)にNintendo Switch 2・PS5・PS4・PC(Steam)で発売される今作、ぜひプレイしてみてはいかがだろうか。
『GRANBLUE FANTASY: Relink – Endless Ragnarok』の概要
© Cygames, Inc.
[提供]:株式会社Cygames
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