【先行プレイレビュー】過去最高のクオリティで海戦と暗殺を楽しめる!『アサクリ ブラック フラッグ RE:シンクロ』
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【先行プレイレビュー】過去最高のクオリティで海戦と暗殺を楽しめる!『アサクリ ブラック フラッグ RE:シンクロ』

schedule2026.07.08 20:01editジェシー石岡

※本文中にはゲーム本編の軽微なネタバレ(序盤ミッション)が含まれています。閲覧する場合はご注意ください。本記事はPS5版を元に執筆しています。

『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』とは?

過去最高のクオリティで海戦と暗殺を楽しめる、ファン待望の決定版

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『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』(以下、ブラックフラッグ)は、『アサシン クリード IV ブラック フラッグ』を現行ハード向けにリメイクしたオープンワールドアクションアドベンチャーだ。プレイヤーは海賊にしてアサシンである「エドワード・ケンウェイ」となり、18世紀初頭のカリブ海を舞台に、海戦やステルスなどを駆使しながら壮大な冒険を繰り広げる。

今作では、Anvilエンジンによって描かれるシームレスなオープンワールドを採用。戦闘システムは受け流しやテイクダウンを軸としたものへ刷新され、ステルスやパルクールの操作性も向上している。海戦では新たな砲撃モードが追加され、ジャックドー号を強化しながら強敵との戦いに挑めるようになった。

ストーリー面ではオリジナル版をベースに新規コンテンツを収録しており、黒髭やスティード・ボネットら伝説の海賊を掘り下げるエピソードのほか、新たな仲間やフォトモード、船乗りの歌、ペットといった追加要素も楽しめる。

また、グラフィックスだけでなくゲームプレイにも大幅な改良が施されており、オリジナル版の魅力を現代のプレイ環境に合わせて進化させた作品となっている。

今回はひと足早くプレイする機会を得たので、『ブラックフラッグ』で追加されたコンテンツを中心に紹介していく。

グラフィック

13年前のゲームとは思えないクオリティ

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今作は13年前に発売されたブラックフラッグのリメイク作品だが、作り直しと言ってもいいくらいにPS5で見ても映像やオブジェクトは綺麗だった。海の波、岩肌、街の風景、草むら、自分の船のディティールなど、PS5で新しく発売されたゲームだと言っても過言ではない。

特に驚いたのが海の表情で、今作は『ブラックフラッグ』とあるように、陸よりも海で過ごすことの方が多い。そのため、波や水しぶきなど朝から夜まで「海」をずっと見ることになるが、それが苦にならないほどの美しさだった。

例えば、海面に反射する太陽の光や朝から夜にかけて移動していく中での夕日の綺麗さ、どれをとってもリメイクとは到底思えないほどのクオリティーだ。
  
特に常に動いている海面は、どうしても荒さが目立ちがちな部分ではあるものの、今作ではそういった荒さはなく、本当に水がそこにあるかのような感覚でずっとプレイできていた。

バトル

パリィや足払いで優位を維持しつつ戦える

画像▲敵の攻撃タイミングでガードするとパリィできる。

画像▲遠くの敵でも敵の攻撃に合わせて…。

画像▲R2+△で銃を撃つと…。

画像▲遠距離からでもパリィ+テイクダウンできる。

今作を遊んでいて思ったのが、パリィをしたり、足払いで体制を崩して敵を倒したりと、遊んでいてかなり優位を取りやすいということ。ステルスで見つかってしまった時も、体制を崩してテイクダウンで即死キルをすることで迅速に排除でき、ステルスを継続できる。

また、船上戦などどうしてもキャラが多く多方面から攻撃を受けがちな場面でも、近接パリィや受け流し、銃を使った遠隔パリィなどを駆使することで乱戦ながらも一方的に攻撃できる場面が多かった。色々なアクションが行える分、操作に少し慣れやコツが必要だが、決まった時の爽快感はもちろん、バッサバッサと敵を倒していく面白さはちゃんと味わえた。
  

ステルス

いつでもしゃがめるのでステルスしやすい

画像▲しゃがんだまま移動すると…。

画像▲茂みにシームレスに隠れられる。

画像▲茂みからできる時もしゃがみを維持すると…。

画像▲しゃがみのまま物陰に隠れられる。

今作の新要素として登場したのがボタン1つでしゃがめるようになる「しゃがみボタン」。アサクリといえばステルスだが、いつでもどこでもしゃがめるので、シームレスに茂みに入って敵を暗殺したり、足音を抑えたりしながら移動することができる。

また、“いつでもしゃがめる”ことによって、敵からの視認率を抑えつつ、色々なルートでステルスを楽しめるようにもなった。例えば、しゃがみながら茂みから茂みに移動したり、木箱などのオブジェクトの背後に隠れながら進んだり、といった形だ。この仕様変更は、筆者のようなステルス愛好家にはかなり刺さると感じた。

パルクール

よりスムーズに移動ができるようになった

画像▲屋根に移動する時も…。

画像▲かなりスムーズに移動できる。

今作のパルクールはエドワードらしい軽快なアクションはそのままに、ジャンプや乗り越え、ロープを使った移動がよりスムーズにつながるよう調整されている。さらに着地後の硬直も短縮され、街中や船上をテンポよく駆け抜けられるようになった。

遊んでいても、例えば船上のマストを超える時にサッと障害物を避けたり、屋根の上をつたっていくときもスムーズに移動できたりとその恩恵はかなり感じられる。

また、高所から低いところに移動する時もほとんど硬直はなく、自然かつテンポよくパルクールを楽しむことができた。

画像▲高度なパルクールは設定からONにできる

さらに今作では「高度なパルクール」と言う設定が追加。これをONにすると、○ボタンで降りる時に細かい横跳躍が可能になり、よりパルクールの挙動を制御できるようになっている。これは街中などでパルクールをしていると特に感じる部分で、エドワードを細かくコントロールできるようになり、建物の間をテンポよく移動できるようになっていた。

ジップラインで高所からの移動が楽

画像▲街中などにあるジップラインに飛び乗ると…。

画像▲高速で移動できる。

今作ではジップラインと呼ばれる要素が追加されており、移動がより高速になった。ジップラインは、高所から一気に滑り落ちれる装置のことで、ものの数秒で別エリアへ帰還が可能。パルクールで屋根をつたって走り回ったりするのも面白いが、ジップラインは直線的にかつ高速で移動できるので、とにかく快適だった。

海戦

セカンダリが強い&撃って楽しい

画像▲舷側武器のセカンダリは過熱弾。

画像▲過熱弾はド派手で強い。

画像▲船首武器のセカンダリは重砲二連。

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▲画像ではわかりづらいが2連続で射撃できる。

今作には、舷側武器などにセカンダリが追加されている。中でも面白かったのが過熱弾で、舷側武器をより連射に特化させたものだ。通常の弾が「ダダダン」だったとしたら、過熱弾は「ダダダダダダダン」とかなりの連射を誇る。その分距離が短かったりなどの制限はあるが、ちゃんと強化すればある程度の船であれば、ほぼ1回の過熱弾で倒せるくらい強力だった。

また、船首砲のセカンダリも1度の攻撃で二連射が可能になって敵の船のHPを削りやすくなっていたりなど、「海戦自体の面白さ」や「派手なやり合い」もちゃんと考えられていると感じた。

『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』は7月9日(木)発売

『ブラックフラッグ』は、リメイクと謳いつつも「ほとんど0からの作り直し」と感じられるほどの造り込み具合だった。グラフィックのクオリティやステルス周りの改良など、今から遊んでも十分楽しめる。

今作は2026年7月9日(木)にPS5、Xbox Series X|S、PCで発売予定。エドワード・ケンウェイの海賊物語に浸りたい人、海戦もステルスも楽しみたい人は、ぜひ遊んでみてほしい。

『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』製品概要

タイトル:アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ プラットフォーム:PlayStation®5、Xbox Series X|S、PC(Ubisoft Store、Steam、Epic Games Store) ジャンル:アクションRPG プレイ人数:1人 発売日:2026年7月9日(木) CERO:Z 公式サイト:https://www.ubisoft.com/ja-jp/game/assassins-creed/black-flag-resynced 公式X:https://x.com/UBISOFT_JAPAN

© Ubisoft Entertainment.

[提供]:Ubisoft Entertainment.

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