
【取材・インタビュー】新感覚を味わえるXR グラスを開発する「VITURE」の新製品をゲームエイトライターがガチレビュー!創業者のDAVID氏にもミニインタビュー!
最新技術が詰め込まれている近未来体験を実現してくれる「XR グラス」。そんなXR グラスを開発している「VITURE」が新製品「VITURE Pro XRグラス」を発売した。VITURE Pro XRグラスを実際にゲームエイトライターが体験できたので、装着した時の感想や創業者のDAVID氏の話を交えながら、みなさんにお届けしようと思う。
「XR グラス」とは?

みなさんは「XR グラス」という製品をご存知だろうか。掻い摘んで説明すると、現実世界とデジタルの世界を一体化できる製品のことだ。…と言っても分かりづらいと思うので、筆者が体験して思ったことを簡単にお伝えすると「サングラスをかけるだけで、ゲームやWebを楽しめる魔法のようなデバイス!」だ。
今回はそんな子供の頃に夢描いていた未来の体験を味わえるXR グラスの最新作、「VITURE」が手がける「VITURE Pro XRグラス」を紹介していこう。本製品は5月21日(火)から販売される製品となっており、「VITURE One XRグラス」の後継機となっている。
ここまで説明していてなんなのだが、恥ずかしながら筆者は今回のレビューで初めてXR グラスに触れたのだ。しかし、初めてだからこそフラットな目線でみなさんに感想をお届けできると思う。また、今回はVITURE 創業者のDAVID氏も同席してくれた。DAVID氏のコメントや製品紹介を交えながらお届けしていくので、ぜひ最後までお付き合い願いたい。
近未来の体験が待っていた!初体験だらけの時間に!

▲実際にVITURE Pro XRグラスを装着してくれたVITURE 創業者のDAVID氏。
では、早速VITURE Pro XRグラスの性能や使用感を紹介していく。先ほども話した通り、一見普通のサングラスのように見えるのだが、装着してみると近未来の体験を存分に味わえるデバイスに仕上がっている。
筆者が最初に驚いたのが、目の悪さによってレンズの度数を調整できる点だ。普段からゲームをプレイしている筆者は、かなり目が悪い部類に分類されるのだが、眼鏡やコンタクトをしなくてもしっかり画面を見ることができた。「目が悪いからこういうデバイスにはちょっと手が出ない…」と思っている方も気にすることなく購入できるぞ。
また、ボタン一つで音量調整やグラスの背景の明るさを調整できる機能も付いている。音量はバーが表示され分かりやすく、明るさは場面によって暗くしたり明るくしたりして使い分けることが可能だ。ちなみに音量は8段階、輝度は7段階で細かく調整できる優れものだ。

さらに今回は日本限定でブラックに加えて、マシュマロホワイトも用意されているとのこと。車や携帯など、様々なものをホワイトで統一している方も多いと思うので、ホワイトの登場は嬉しいのではないだろうか。生活の中に自然に溶け込めるのも、VITURE Pro XRグラスの魅力だと言えるだろう。
DAVID氏:マシュマロホワイトは、日本のみなさんのために開発した色になっています。まずは日本のみなさんに手に取ってもらってから、海外に展開していこうと考えています。素材にタイタニア(チタニウム)を使用していて、綺麗なホワイトにすることが難しかったので、ぜひ実際に見てくれると嬉しいです!

前回のVITURE One XRグラスは、リフレッシュレートが60Hzまで出ていたのだが、今回のVITURE Pro XRグラスは120Hzまで表示することができてしまう。120Hzと聞くと、シューティングゲームやロードレースゲームを思い浮かべる方も多いはずだ。なんとそのようなジャンルのゲームタイトルを本格的にプレイできてしまうとのことなので、驚く方も多いのではないだろうか。

本製品が発売すると同時に、専用のコントローラー(VITURE x 8BitDo Ultimate C Bluetoothコントローラー)も販売されるとのこと。様々なデバイスに接続できる優れものになっている。ベッドに寝そべりながらコントローラーを握って本格的なゲームをプレイする…ゲーマーが夢見る最高の環境を提供してくれるはずだ。(しかもこのコントローラー、VITURE Pro XR グラス単品、もしくは同商品を含むセット商品を購入した方先着200名にプレゼントされるとのこと…太っ腹すぎません!?)
また音も耳元のスピーカーから流れてくるので、より臨場感を高めてくれる仕様になっている。最大音量にすると少し音漏れしてしまう場合もあるのだが、かといって周りに音がダダ漏れになってしまうということもなく、自分だけの世界を存分に楽しめるようになっている。
もちろんゲーム以外でも最高のパフォーマンスを披露してくれるので、ゲームをプレイしない方にとっても手にとってみる価値のある製品となっている。Macに繋げることもできるので、外で仕事をしたい時にも活用することができるだろう。もちろんマルチスクリーンにも対応しているので、首を動かすだけでお目当ての画面を確認できてしまう。さらに、PC画面の光量を最低にして真っ暗にしても、VITURE Pro XRグラスの方ではしっかり認識されているので、周りの目を気にせず作業や娯楽に打ち込むことができるのも魅力だろう。
DAVID氏:本製品はゲームも快適にプレイできるように作られています。前回のVITURE One XRグラスより2倍もリフレッシュレートが出るようになっており、FPSやTPSといったシューティングはもちろん、視野を広く取れるのでレーシングゲームにも適しています。
また、私生活でも活躍する場面が多くあり、私は新幹線で移動している時に使っていました。周りの目を気にせず、自分だけの世界に入り込むことができるので、ぜひゲーム以外でも使ってみてほしいです!

専用の機材を使用することで、より使い方の幅も広がってくるのも特徴だ。モバイルドック(VITURE Proモバイルドック)を使用することで、Nintendo SwitchやSteam Deckなどのゲームを楽しめるのも魅力の一つだろう。しかもこのモバイルドック、最大2台のXRグラスを取り付けることができるのだ。つまり、ポータブルゲーム機1台で友達と一緒にゲームを楽しむことができる。対戦ゲームをシェアしながらプレイすると、盛り上がること間違いなしだろう。
DAVID氏:モバイルドッグもプロ仕様にして販売します。デザインも一新して、Nintendo Switchだと5時間〜7時間、ゲームをプレイすることができます。あとは、iPhoneも繋げることができて12時間ほど充電が持ちますので、動画やネットをシェアして見ていただけます。例えば、飛行機や新幹線での移動中に2人で同じ映画を見たりすることもできます。

▲実際に筆者がVITURE Pro XRグラスを装着している姿を撮影してもらった。オシャレなカフェやレンタルオフィスなどで使用しても、何の違和感もなく溶け込むことができるデザインではないだろうか。
スマートフォンに繋いでアプリを使用するとトラックパットのように使うこともでき、直感で操作しながら動画やネットを視聴することも可能だ。外から見るとただサングラスをかけているだけなのだが、装着者の目の前にはゲームや動画の画面が流れているのだ。目の前に広がるデジタル世界に感動を覚えることができた。

DAVID氏:以前のモデルはレーザーポイントで操作する形式を採用していたのですが、今回は専用のアプリを使ってトラックパットにしています。今後もより良い製品を目指すために、アプリ周りの整備もしっかり行なっていく予定です。
DAVID氏からのメッセージ

DAVID氏:今回新たに発売した「VITURE Pro XRグラス」は、最高のゲームデバイスの一つとして、日本のみなさんにお使いいただけることを確信しています。関連するソフトウェアもしっかりと改善し、より快適に使えるような工夫をしていきますので、今後もVITURE Pro XRグラスに注目してくれたらと思います!
刺激的な体験を求めている方におすすめの逸品

ここまでVITURE Pro XRグラスの筆者が実際に使用した感想や性能についてみなさんにお届けしてきた。
目の前に広がるデジタル空間を味わえる製品に仕上がっており、少し未来の体験を味わえた。XR グラスに初めて触れたこともあると思うのだが、終始「ここまで技術が発達したんだなぁ…」と今までにない体験に驚きを隠せなかった。
周辺機器もしっかり準備されており、前回の製品の不満点をしっかり改善しているという話も聞けたので、普段からXR グラスを使用している方も満足できるはずだ。
みなさんもぜひ一度、実際に体験してみてほしい。想像を超える世界が広がっていること間違いなしだ。
「VITURE Pro XRグラス」の概要
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