【三國志真戦】「同盟物語」第7話|灰燼の英雄と最後の戦【三国志真戦】

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三國志真戦(三国志真戦)における、「第7話|灰燼の英雄と最後の戦」です。当記事は、ゲーム内攻略記事の内容を移植した記事になります。

サーバー55の同盟「灰燼の英雄」

今回はサーバー55の同盟「灰燼の英雄」の最後の戦いの物語を、ゆきぞーさんに語っていただきました。

「かかってこいや!全員まとめて相手にしてやる!!」

全体チャットで、怒号が鳴り響いた。

「灰燼の英雄vs世界」の始まりだった。

うちの盟主は本当に本当に無茶なことをするね!天下を取るか灰になるか、答えがわかっていたとしても一縷の望みをかけて。それが、灰燼の英雄の生き様だった。

天下は爆走猫軍団の元に傾きつつある世界情勢にしびれを切らし、河北連合との一騎打ちに挑んだ灰燼の英雄。歴戦の猛者達と共に安定郡の埠頭から泥陽を目指し東へ攻め込むが、相手も手練揃い。一進一退の攻防が続く。戦闘は昼夜問わず行われ、一日、二日、と刻々と時間は過ぎていく。全世界がこの一戦に注目していたであろう時であった。

数日後、北から攻めていた南下部隊が埠頭から東へ攻め込んでいた部隊と合流。ここが正念場だと皆で戦線を上げる。河北連合の前線部隊は撤退を余儀なくされ、灰燼の英雄の士気は最高潮に達した。

「うぉー!!!!!!」

天下への道に一筋の光が差し込んだかのように思えた。

その矢先である…

「かかってこいや!全員まとめて相手にしてやる!!」

その言葉が発せられたのは同盟内部の模擬戦でもない。盟主同士の話し合いでもない。…それは全体チャットであった。

詳しい経緯はわからない。ただ、天下を取りたい気持ちが誰よりも強かったのだと思う。曹操や呂布はきっとこんな人物ではなかったのだろうかと盟主を重ねて見る。ともあれ、ここから灰燼の英雄vs世界が始まるのである。

早速西涼側から雪崩の攻撃が始まり、加えて悪即斬も宣戦布告。西涼の同盟員が次々と捕虜になっていく。関中の戦いは爆走猫軍団が河北連合に加勢。泥陽まであと一歩と迫っていた戦線もなされるがまま、いよいよ埠頭を越えられ安定郡に侵攻を許す。

ここで同盟内に盟主より最後の一報が入る。

最後の一報

「先の戦闘時の私の失言により、灰燼の英雄は最終戦闘に入ります。抵抗の意思の無い方は脱退、最後まで灰燼の英雄として戦って頂ける方は天水にて。」

ここで数名が脱退。脱退者を責める気持ちは毛頭ない。これが戦闘というものだ。むしろ転籍があろうが無かろうがその後の発展を望む。それだけ強い絆で結ばれた、これまで一緒に戦ってきた同志なのだ。

すぐに天水に遷城準備を始める。隣の同盟員にも声をかけるが、私はここに残って戦うと…。もう敵の軍勢はすぐそこまで迫っているというのに!

ただ自分の事で精一杯だった。余裕もなかった。目から何かが溢れ出てくる。誰も救えない。誰の盾にもなれない。そんな自分が歯痒くて仕方なかった。

一夜明けた早朝、昨日はいなかった敵部隊がすぐ目の前にいた。ここで降伏勧告を受ける。

「初めまして。爆走猫軍団の者です。降伏勧告に参りました。同盟方針により投降者には手を加えません。」

なんとも礼儀正しい降伏勧告だ。敵ながら魅了されるような物言いだった。だが、最終決戦の場所はここじゃない。投降は同盟脱退を意味する。

「灰燼の英雄へのご恩がありますので、お断りさせて頂きます。」

勇気を振り絞って出した一言は、少しだけ声が震えていた。

「とても立派な忠誠心ですね。もうお一方も恩があるとの事で断られました。そのお気持ちに敬意を表します。」

やっぱりあなたは格好良いよ。圧倒的な敵ながら礼儀正しく。自分もそうありたい姿だった。こんな形で出会わなければきっと…。

「では、参ります」

主城への攻撃が始まる。続いてくる敵援軍。兵器の爆音が響き渡る。もう落城は目前だった。

「遷城の準備はできていますか?!」

慌てた幹部の声にハッと我に帰る。そうだ、死に場所はここじゃない。天水へ。天水で皆と一緒に輝いて散るんだ!

天水へ遷城した瞬間、束の間の静寂と共に思い出す。

「私はここで頑張ってみるよ」

また目が霞む。心の中で唱える。

(頑張れ!)

何度も何度も唱える。

(頑張れ!頑張れ!!頑張れ!!!)

今自分にできること!そう思いながら柵を建て櫓を建て…それでも心は癒えない。なんなんだ!この戦闘は!!自身の無力さが故に戦闘自体に感情をぶつける事しかできなかった。

そんな自分の内情は露知らず、敵部隊は天水にまで迫ってくる。

天水近く東の埠頭に雪崩の軍勢。埠頭は占拠されている。まずはここが第一目標。改めて周りを見渡してみる。1、2、3、4、…だいぶ減ってしまった。20人にも満たない。…でもここには盟主や大将軍がいる!加えて数こそ少ななれど猛者揃いの同盟員。各地で頑張っている仲間もいる!既に捕らえられてしまった仲間の声も聞こえる!!力のない自分にも自然と勇気が湧いてくる。

ここで誰かが言った。

「最後にデカい花火打ち上げましょう!!」

「どデカい花火にしたろー!!」

「おぉー!!!!」

この四面楚歌の境地でも、灰燼の英雄は灰燼の英雄たらしく、最後の輝きを見せていた。

埠頭前の戦線を押し返す。士気を取り戻した灰燼の英雄が再び光り輝く。だが、敵は一国ではない。忍び寄る影。爆走猫軍団が埠頭先に到着。別部隊も北側山間部を迂回し、天水目前。裏手西側からは悪即斬が…。それぞれがたどり着くと同時に埠頭前の戦線は後退。数多く設置した柵櫓の草原も散り散りに。その後ろには天水入口を塞ぐような形に建てられた大将軍の城が。ここまでたどり着かせる訳にはいかない。全員の想いが一緒だった。あの瞬間はきっと自分も輝けていたのだろうなと思う。でも…想いだけではどうにもならない事もある…。

自軍・友軍共に疲労が溜まり動けず、兵数にも限界が来ていた。とうとう大将軍の主城に敵の攻撃が始まる。もう見守っている事しかできない。

大将軍

すると、10、20、30、…こんな事があるのだろうか。主城部隊のみでこれ程多くの部隊を撃破していくなんて。言葉にできる強さではなかった。敵軍も礼を重んじたのか慄いたのか、いつの間にか大将軍の主城前に行列ができる。そしてまた1部隊、2部隊と敵部隊が撤退していくその様は圧巻だった。まさに大将軍の強さを誇示した、大きな大きな花火だった。

それでもやはり多勢に無勢。時間と共に失われていく体力と兵力。数時間の後、大将軍の城は落ちた。それからは夜通しで裏手から悪即斬の行進。気づいた時にはもう為す術なく捕虜になっていた。最後の最後まで抗い続けた同志の勇姿は、牢獄にいる自分には見えなかった。頑張れと言った声が、届いているのかさえわからなかった。

天水の軍勢は全滅。残る西涼の同盟員が次々と侵攻されていく中、敗戦という形でこの戦闘は幕を閉じた。天下への夢と共に。

でもひとつだけ言える事がある。

志半ばで倒れた者も、やむを得ず去った者も、最後まで抗った者も……皆全員が【灰燼の英雄】であったと、胸を張って伝えたい。

おしまい

後記

灰燼の英雄は既に解散してしまいましたが、灰燼の心を受け継いでいる仲間が沢山いて、新しい仲間も増え引き続き楽しくゲームしています。





あなたの同盟はどんな物語を紡いでいるのでしょうか?盟主様、ぜひあなたの同盟ヘルプまたはニシキ(Discord:nishiki#0714)に物語をシェアしてくださいね。

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