記載されている情報は2021年11月30日までのものとなっています。情報が古い可能性があるため、ご注意ください。
三國志真戦(三国志真戦)における、「同盟学院第一期授業振り返り(下)」です。当記事は、ゲーム内攻略記事の内容を移植した記事になります。
同盟学院第一期(上)では、『三國志真戦』の香港版アプリで盟主を務めるコウさんが『三國志 真戦』のシーズン制について紹介しました。(下)では、コウさんの同盟管理の経験談及びPVPのテクニックをシェアしてくださいました。
同盟を管理することは、会社を運営することと同じように、十全な管理チームと管理制度が必要です。合理的な役割分担は同盟の発展に役立つうえ、盟主の負担を減らすこともできます。
とは言え、盟主と副盟主はかけがえのない人物です。盟主が急にログインしなくなると、同盟が混乱状態になる恐れがあるので、これはできるだけ避けてください。また、同盟内には三つの核心的な職位があります。
外交官、指揮官、土地官(同盟の土地ルール作りや土地に関す揉め事に対処する管理職)です。彼(彼女)らは同盟間の連絡、攻城戦やPVPの指揮、同盟内部の紛争の処理などを担当しています。
そして同盟制度の基礎となる制度は土地のルールと出勤のルールです。土地のルールは、同盟内部の土地をめぐる紛争を解決するために必要なものです。出勤のルールはメンバーのログイン率を高めるためです。盟主は、ふさわしい担当者を任命する必要があります。
ただし、注意すべき点が一つあります。制度は同盟をよりよくするために存在するもので、ただ罰を下すためのものではありませんので、法令に基づいて、賞罰システムを作ることができます。「賞」はゲーム内の銅鉱、より高いシーズン報酬などで構いませんし、「罰」は資源寄付などが適切でしょうとコウさんは述べました。
続いて、コウさんは自身の同盟管理の経験談を話してくださいました。
管理層に求めるものとして、最も重要なのは時間と熱意です。経験はやれば積むことができるので割と大丈夫です。
メンバーの時間が足りるかどうかについては、攻城戦のログイン状況と同盟チャットでの活躍状況から判断できます。それらを参考にして、人選を絞りながら、プライベートチャットで相手が適任者かどうかを判断します。
一言で言うと、ステップバイステップで育てるのが大切で、慣れたらより高い職位に任命してもいいとコウさんは仰っていました。ただし、任務を任せる前に、必ず相手と連絡を取り、相手の意思を知っておくということは、ぜひ覚えておいてください。
また、他の同盟の盟主や管理者は、同盟が合併した後に管理者候補として観察して育ててください。
もちろん、盟主は同盟の最高権力者であり、最高責任者でもあります。盟主がいなければ、同盟も解散状態同然です。盟主は同盟管理のために必ず時間を空けてください。
攻城前の準備は必ずしておいてください。
先ずは城の戦力について把握する必要があります。例えば、サーバー開設6~7日目に、普通の同盟ならばLv.3城は落とせるはずです。
城の実力を把握したら、具体的な仕事をアレンジします。盟主はメールをうまく活用し、メンバーに情報を伝えることが重要です。情報伝達には、伝えるべき二つの重要な時間があります。一つは任務確定の時間です。普通の攻城は1日前に通知し、準備の時間を与えます。二つは攻城の開始時間。夜8時以降など、活躍メンバーが多い時間帯がいいでしょう。
次に、コウさんは攻城戦に関するテクニックを紹介してくれました。高レベルの城を攻撃する時、主力部隊の戦力が足りるかどうか心配な時は、城の付近で幕舎を建て、主力を幕舎に派遣するのがお勧めです。これで攻城戦の時に、主力が引分をくらったときは、幕舎へ戻り、負傷兵を回復させて再び攻撃することができます。
もう一つは前もって近くまで到着し、士気を回復させることです。士気は2分毎に1回復するので、実際の攻城時間に基づいて、出発時間を調整し、攻城時の士気が100まで回復するよう行動しましょう。
そして約束の時間をしっかり守ることも大事です。これは同盟メンバーの執行力と規律性を鍛えるためです。
PVPは資源を争い、シーズン報酬を争う最もいい方法です。
その理由は3つあります。一つ目の理由はシーズン1において、とても納得しにくいとは思いますが、次のシーズンにおいて、資源不足が激しくなるため、土地を守れるのは勝者だけだからです。
二つ目の理由は、PVPはチームへの帰属感を高めるからです。覇業報酬を取れるのは一つの同盟だけなので、その同盟が全サーバーの栄光を掴む同盟になります。
三つ目の理由は、PVPは面白いからです。資源収集や攻城も面白いですが、複数のプレイヤーがリアルタイムで対抗し、策と策のぶつかり合いこそが真の面白さだと、コウさんは思うそうです。最初は失敗しても、他の同盟と手を組んで逆襲を図ることもできます。
PVPのテクニックについて、コウさんが「積極性」、「外交手段」と「戦場での指揮」という三つの点を挙げました。一つ目と二つ目は、日々の積み重ねです。
積極性を高める方法については、前にも管理制度の部分で述べた通り、賞罰システム、そして自然淘汰システムを用いることです。何故なら、ずっと犠牲を払う人々と、何もせずにただ成果を待つ人々が同時にいれば、必ずもめ事が起きるのです。よって、活躍していないプレイヤーの追放及び活躍者の吸収は、同盟の発展に大いに貢献します。
外交手段によって、他の同盟と利益交換の関係を結ぶことも大切です。外交手段の重要性は、第2シーズンになると益々高まります。例えば新シーズン開始時、出生州を選ぶ前に、いきなり戦うことを避けるためにも他のサーバーと話し合うことがとても重要です。
先ずは編制です。兵種相性の影響は大きく、そして戦闘の勝率は士気に直接影響を与えるので、強力な敵部隊を発見次第、同盟チャンネルで仲間に知らせ、その部隊の兵種に強い部隊で討伐しましょう。そして、偵察部隊を活用し、相手の主力部隊の情報を掴むことも大切です。
二つ目のテクニックは建築の利用です。前線(相手と直接接触する戦場)と後方(前線が破られた時に超遠距離の部隊動員を避けるために)という二つの幕舎群を設置するのが無難です。柵、櫓を活用すると、進攻側の部隊の体力を消耗させ、進攻側の進軍を止めることができます。
最後は主城の利用です。主城は大きい面積(マス)を持ち、九宮格・八卦陣の効果も有し、守備に特化しているといっても過言ではありません。主城を狭い入口・出口に遷城すると、相手の進軍を有効的に止めることができます。
更に閉城、国土保護などの効果を合わせると、守備時間を伸ばし、味方の支援時間を稼ぐことができます。なので、資源州に入った後、各盟主は資源州の守備スポットを把握し、前もって主城を設置した方がいいでしょう。
コウさんがシェアした真戦の心得は以上です。いかがでしたでしょうか?なにかご意見やアドバイスがありましたら、ぜひ遠慮せずにお申し出ください。 |
ゲーム内の公告を確認、或いは同盟ヘルプからの通知をお待ちください。
また、同盟学院の授業はオンライン形式で交流・意見交換を行いますので、興味があればぜひ参加してみてください。
同盟管理の経験を有する同盟主は講師に申し込むことができます。豊富な報酬、専属アイコン枠、講師認証などのほか、講師専用名刺を作成しますので、全てのプレイヤーに『三國志 真戦』の世界での活躍を見届けてもらいましょう!
① | 豊富な管理経験のある同盟管理者である |
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② | 論理的思考を持っている |
③ | 表現力が豊かで「情報をシェアして仲間に教えてあげたい」という気持ちがある |
ゲーム内の同盟ヘルプに参加希望の旨を連絡する。あるいは同盟ヘルプのDiscord:akiko#2341にご連絡ください。
連絡時は同盟学院講師募集+所属サーバー+同盟名称+ユーザー名+キャラIDのご記入を忘れずにお願い致します。
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同盟学院第一期授業振り返り(下)【三国志真戦】