【シングル】バシャサンダーナットの中身とは!?【ポケモンXY】

バシャサンダーナット(又はバシャナットサンダー)と言えば、ポケモンXYのシングルレートで頻繁に見られる3匹のポケモンの組み合わせ。 オンライン対戦で使用率の高いこのポケモン達の組み合わせやシナジーについて、解説と考察をしていきます!! シングルレート参加者必見!!!

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バシャナットサンダーとは?

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ポケムーバー解禁後から使われ始め、レーティングでの活躍やオフ会での上位入賞者が使用したことで多くのプレイヤーに知れ渡り、現在でも安定してパーティに組み込めるポケモン達です

【パーティ構築】バシャナットサンダー【第28回シングル厨使用構築】 - 勝利の美酒はウオッカで

有名になったことで沢山のプレイヤーに使い倒されているので、馬鹿正直にそのまま使っては対策を確実に練られているポケモン達ですが、それぞれに十分なポテンシャルを持ったパーティであることは間違いなく今でも構築次第では十分に活躍機会があります。

全く無対策ではやられてしまうので対抗手段もパーティにある程度仕込んでおきたいですね。

基本的な使用法、パーティの組み方、主にあげられる対策を纏めていきます!

3匹それぞれの個別考察

バシャーモ(メガバシャーモ)

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第5世代でも大いに活躍したかそくバシャーモです。

サンダーナットレイと組み合わせたパーティでは、主にメガバシャーモが使われていることが多いですね。

種族値の変化を見ると、こうげきの上昇が非常に高いことが分かります。

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このパーティでのバシャーモは、第5世代までに多かった"積みサイクル(積みリレー)"と言われる様な全抜きを狙う運用以外にも使用機械があるからです。

澪先輩、【E】! - トルン息しトルン?

ポケモン修行勢Blog | 【構築】ユクシー軸積みサイクル

積みサイクルパーティでは、

『サポート(壁張り等)→積みアタッカー→積みアタッカー』

の様に出して行き、殆どが「死に出しで繰り出して積み技で一掃」といった動きをしていたので、交代際のダメージを押さえて戦うことが出来ていました。(又は、瀕死しても後続に繋げられるという意図があったので、珠ダメージを受けながら使い捨てる感覚で使用出来た)

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しかし、バシャサンダーナットは縦の相性を認められた3匹のポケモンでの"サイクル戦"を意識した構築である為、バシャーモを交代出しで戦わせることが多いです。

もちものが『いのちのたま』だと、交代時の被弾ダメージに加えてこちらの攻撃の反動ダメージも大きく受けるので、意図しないタイミングでバシャーモを失う場面もあります。

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サイクル戦において、パーティのポケモン数が減るのは非常に不利になりますね。
耐久が高いとは言えないバシャーモでも、このパーティでは大事に扱う必要があります。

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そしてメガバシャーモである利点のもう1つは、すばやさ20の上昇にもあります。
『かそく』ですばやさが上昇するので元々殆どのポケモンには先制出来ますが、こだわりスカーフ相手には分が悪い所がありました。

メガシンカでサザンドラ、ドリュウズ、ロトムに先制出来るようになるのは大きいです。

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バシャーモの物理メインウエポン2種としてほのお技に『フレアドライブ』、かくとう技には『とびひざげり』の採用が多いですが、ここでは『ばかぢから』を推していきます。

前述の通りサイクル戦を意識すると、10%の"とびひざ外し"でバシャーモを失うのは敗北に直結する恐れがあります。

基本的に『フレアドライブ』で戦い、かくとう技が必要な際は"撃ち逃げ"を考えて行動したいです。

サンダー

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でんき・ひこうの優秀なタイプがこのパーティと噛み合っているポケモン。

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サンダーより高いすばやさを持つボルトロスがいますが、ファイアローやマリルリ等のバシャーモを倒しに出てくる相手に対しては物理耐久を高めたこのポケモンの方が適任と言えます。

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技『はねやすめ』もボルトロスには無い大きな強みです。

バシャーモへの物理攻撃を交代で受け、羽休めで回復。
次のターンボルトチェンジといった動きがサイクル戦で非常に有効に働きます。

ナットレイ

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タイプ、種族値、とくせいどれもこの枠に必要不可欠な要素になっているポケモン

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シングルのナットレイの型は大きく分類して、"残飯やどりぎ型"と、"ハチマキ型"に分けられますね。

交代先に大きく負担をかける"ハチマキジャイロウィップ"も、このパーティの相性には良いですし、
消耗したバシャーモ、サンダーをやどりぎ散蒔きで回復させる立ち回りも魅力的です。

他のメンツや好みに合わせて好きな方を選べると思います!

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ハチマキ型ではサブウェポンに『はたきおとす』が採用され易いです。

ナットレイに有利であるギルガルドへの交代時に撃てると大きく優位に立てます。
次ターンもギルガルドに対して後攻で『はたきおとす』が撃てるのもナットレイの特徴です。

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3匹の立ち回り

先発で出していくポケモンには特に決まりは無いですが、主にメガバシャーモで大きな1撃(又は全抜き)を狙えるように立ち回りたいです。

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バシャーモの苦手とする相手には、ナットレイかサンダーの交代出しが非常に有効に働きます。

積極的に交代してゴツメ、てつのトゲダメージを与えながら『はねやすめ』『やどりぎのタネ』で回復後にボルトチェンジ等でパーティをクルクル回します。

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ナットレイが序盤で攻撃する際は、無闇にメインウエポンを出すより『はたきおとす』で様子を見ながら相手のどうぐを落として後々の負担を軽減していきましょう。

『パワーウィップ』『ジャイロボール』で攻撃に出るのは、相手の選出ポケモンが見えてきてからの方が良さげです。

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ファイアローのほのお技等でナットレイ又はサンダーを失い戦いが後半戦に入ったら、死に出しでバシャーモを選びたいです。

バシャーモを出したらそのまま交代し、ブレイブバードを撃ったファイアローに定数ダメージをお見舞いすることが可能です!

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パーティで組み合わせたい相性の良いポケモン

3匹で十分に相性補完はとれていますが、それでも相手にするのに厳しいポケモンはいます。
残りの3匹はその相手に対する補完役になるでしょう。

パーティの半分をバシャサンダーナット3匹で締めている為、残りの3匹は上記と組み合わせても選出できるようなポケモンでないと柔軟な立ち回りが出来ない点にも注意。

バンギラス・ガブリアス

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単体でも強力でありながら、このパーティの苦手なポケモンをバッチリ対処できる性能を持っています。

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バシャナットサンダーに一貫したダメージを与えられるメガリザードンYへのメタにも。
ファイアローは勿論ですが、接触技を扱わないほのお・ひこうタイプには更に厳しい戦いを強いられるでしょう。

このタイプ全般にいわ技で戦える有利なポケモンとしてもバンギガブはお馴染みですね。

終盤の詰めではこういった立ち回りも勝敗を大きく左右しますね。

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あくタイプ

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3匹のポケモンにゴースト、あくタイプの技はそれぞれ等倍ダメージで入る為、それ等を半減で受けるあくタイプは相性が良いです。

選出を抑制するという意味でもあくタイプのポケモンはパーティに1匹以上入れておきたいところ。

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対ファイアロー

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サンダーとナットレイの接触ダメージ等対抗策は一応あるとは言え、やはりバシャーモを十分に活躍させるには相手に選出自体させたくありません。

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対ヒードラン

バシャーモがタイプ上有利であり、サンダーナットレイからの交代でも攻撃は受けられますが、
それを起点に技『みがわり』を使ってくるヒードランは非常に厄介です。

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ヒードランをサンダーナットレイの前に出されても、安心して交代できるポケモンも用意しておくべきでしょう。

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単純な"受け"のみに特化しても、ヒードランには『どくどく』も所持している個体が多いので、それにも対応しているポケモンを選ばなければなりませんね。

『ラムのみ』や『ねむる』を持った高耐久ポケモンや連続技持ちで対処しましょう。

対策ポケモン

前項と重なる説明もありますが、バシャサンダーナットに強く且つそれ等の取り巻きにもある程度戦えるポケモンをピックアップしていきます!

ニドクイン・ニドキング

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バシャナットサンダーメタとして有名なポケモン2匹ですね。

サンダーのでんき技が無効なことは勿論、バシャーモのメインウエポン2種を半減できる数少ないポケモンです。

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攻撃技はほのお、こおり、じめん技が必要になります。

それぞれナットレイ、サンダー、バシャーモに弱点を付き役割を遂行する為には切ることは出来ない技ですね。

ラティアス・ラティオス

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この2匹も"ニド夫妻"と似たような耐性を持っています
こちらなら、上記2匹では厄介なダメージとなるナットレイのくさ技にも耐性がありますね。

ナットレイには重要な打点が無いようですが・・・

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尤も、素の"めざほのお"ではイマイチ決定的なダメージとはならないので、
『めいそう』や『いのちのたま』を持って予想外のダメージを与えたい所です。

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X・Yでの大幅な弱体化で陰に隠れがちなポケモンですが、対バシャナットサンダーの役割としては十分な能力を持っているように思えますね。

ゴーストタイプ

前述の通りゴーストタイプの技は3匹に等倍で入るので一貫した攻撃が出来、シングルバトルでほとんど毎ターン起こりえる交代読みの状況を軽減できます。
また、バシャーモのかくとう技を無効にしながら降臨できる可能性を持っています。

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とくにゲンガーならば3匹に対して先制をとれる上、バシャーモの『まもる』にあわせて『みがわり』を張ることも可能です。
元々強力なポケモンなので無理無く自然にパーティに組み込むことが出来るでしょう。

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こうして改めて対策者側の視点から見ると、いかに『はたきおとす』が補完技として優秀かがよく分かります・・・勉強になったでしょ?

まとめ

使用され始めてからの期間が長いので既に十分に開拓された構築ですが、未だ現役で活躍できるポテンシャルを持ったパーティであることは間違いないです。

単体性能の高い3匹である為に、十分な対策をとっても取り巻きのポケモンと合わせると別のシナジーを起こす等、相手にするのも非常に厄介です。

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パーティ構築の参考にして頂けたら幸いです!

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