Image

ポケモンORAS攻略記事

【ポケモンORAS】真皇杯【第2回】九州予選予選準優勝<とよつ>構築

ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイアのシングルバトル頂点を決定する「ポケットモンスターシングルバトル 非公式全国大会 第2回真皇杯」の九州予選地域予選の準優勝者の構築を掲載しています。

このページでは、非公式で行われるポケモンオメガルビー・ポケモンアルファサファイアのシングルバトル全国大会の本戦に勝ち進むことのできた方による、使用パーティの構築を紹介しています。
実際に勝ち上がることのことのできた方々による構築を寄稿して頂いています。

▼その他、地域代表のパーティ構築は記事末尾へ

画像

真皇杯【第2回】東海予選3位構築の目次

はじめに

はじめまして、とよつと申します。2月20日(土)に行われた、真皇杯九州予選で準優勝した構築を紹介させていただきます。

真皇杯 九州予選予選準優勝者の使用パーティ

6体のパーティポケモン
ガルーラ ガブリアス ボルトロス(けしん)
バシャーモ スイクン ギルガルド

パーティのコンセプト・概要

去年は、バンギラスドリュウズボーマンダや害悪系の並びを愛用していた。しかし思うように結果を出せず拗ねたので、今年に入ってから1月の間はトリプルバトルのレート対戦しかしていなかった。そのため、型も含め環境に刺さっているかわからないギミック系を使用するのは無謀だろうと判断。

ルールは違えど、シングルもトリプルと同じ”勝ち筋を追い求めるポケモンバトル”であることに変わりはない。立ち回りのチカラはあると信じた。

そこから対応範囲の広さが優秀な、ガルーラガブリアスボルトロス+霊+炎+1体からなるスタンダードな対面構築にしようと決意。近畿地方のオフ勢で、対面構築を使用し結果を残していた方からパーティを借用。レートで数十戦した後、多少技・持ち物を変更して九州予選に挑むことにした。

基本的にはガルーラ、ガブリアス、バシャーモでの制圧を試みながら、ボルトロスをクッションにしたり電磁波を入れこの3体の補助をする。レート試運転で選出時の勝率が芳しくなかったため、ギルガルドとスイクンは信用度が低くほとんど出せなかった。というか他の4体の汎用性が高すぎた。

こちらのリンク先 - (ちゃあじのポケモン日記的なアレ)の改良版をほぼそのまま使った

個別解説|使用ポケモンの性格・努力値

ガルーラ

性格:いじっぱり
特性:きもったま→おやこあい
持ち物:ガルーラナイト
努力値:メガシンカ前197-159-101-x-103-125、メガシンカ後197-192-121-x-123-135
技構成:ひみつのちから、グロウパンチ、かみくだく、ふいうち
役割/採用理由:
入れない理由のないポケモン。こいつがどれだけ暴れられるかで試合が決まる。

上記詳細

●技構成
ひみつのちから
勝ちを決めるために通していきたいガルーラ、ガブリアス、バシャーモが物理であることから『ゴツゴツメット』持ちの物理受けポケモンを呼びやすかったため、貴重な非接触技として欲しいと感じた。

グロウパンチ
「ひみつのちから」では、ガルーラが覚える他のノーマル技「おんがえし」「すてみタックル」に比べ明らかに火力不足であり、それを補うために採用。ガルーラより早い相手に対し、「ふいうち」の決定力を高める技でもある。

かみくだく
大会中はあまり使用機会がなかったが、ゲンガーなどゴーストタイプへの交換読みや、それ以外の相手へも追加効果でぼうぎょを下げることにより攻撃の通りをよくすることができる。また、タイプとして半減されづらい一貫性の高い技としても使えた。怯みを狙える「かみつく」も採用候補ではあるが、すばやさにあまり努力値を割いていないため見送った。

ふいうち
削れた相手を詰めるための技。

ガブリアス

性格:陽気
特性:さめはだ
持ち物:ヤチェのみ
努力値:183-182-116-x-105-169
技構成:げきりん、じしん、がんせきふうじ、つるぎのまい
役割/採用理由:
バシャーモが打たれやすい「でんじは」を受け止めるポケモン。当初は最終盤に安定して上から殴れる『こだわりスカーフ』の予定だった。ボルトロスに「いばる」を採用したことで、不利局面からも混乱中に「つるぎのまい」を積むスキをつくれるという事に気付いたため『こだわりスカーフ』を捨てた。『ヤチェのみ』にすることで氷技を受けた際、『きあいのタスキ』よりも相手の先制技圏内に入りづらくなる。

上記詳細

●技構成
げきりん
メインウェポンその1。打つ場面だけ気を付けないといけない。

じしん
メインウェポンその2。後ろに浮いているポケモンが見えるときは「つるぎのまい」を優先することが多い。

がんせきふうじ
「じしん」読みで出されやすい飛行タイプに抜群をとれるだけでなく、相手の素早さを下げることで後ろのポケモンが上から攻撃できるようになる。

つるぎのまい
採用理由は上記の通り。ナットレイなど面倒なポケモンがいるときに、倒しやすくする技でもある。

ボルトロス(けしん)

性格:図太い
特性:いたずらごころ
持ち物:オボンのみ
努力値:184-x-132-143-105-131
技構成:10まんボルト、めざめるパワー(氷)、でんじは、いばる
役割/採用理由:
シングルで入れない理由があまりないポケモン。アタッカーとしても活躍できるが、今回はクッションとして採用。「でんじは」による補助がメインの仕事となる。

上記詳細

●技構成
10まんボルト
仕事が終わった後に打つ技というイメージで、あとは早い相手に対してガルーラの「ふいうち」圏内に入れるために打つ程度。

めざめるパワー(氷)
特性の〔いたずらごころ〕+「でんじは」により、高速アタッカーを無理やり機能停止に追い込む行動があまりにも有名。そのため地面タイプを後出しされやすく、そこに交換読みで打てると大きなアドバンテージを取りやすい技。

でんじは
ガルーラ、ガブリアスより早いポケモンを止めるために使う技。ボルトロスを採用する一番の理由。

いばる
当初ここに「わるだくみ」を入れる予定だった。だが、とくこうに努力値を振っておらず「わるだくみ」を使えても「10まんボルト」に決定力が足りないことなどを考えると、遅いボルトロスでの「わるだくみ」に強さを感じられなかった。

そこで、幅広い相手をごまかすことのできる「いばる」に変更。この「いばる」の採用は大正解。相手の立ち回りを歪めるほか、準々決勝では「いばる」で混乱させたポケモンの前でバシャーモが「つるぎのまい」をすることにより勝利をつかむことができた。今回のMVPとも言える技だ。不安定だが、この手のスタンでもっと採用率が上がってもおかしくない技だと思う。

バシャーモ

性格:陽気
特性:かそく
持ち物:ラムのみ
努力値:155-172-90-x-91-145
技構成:フレアドライブ、とびひざげり、つるぎのまい、まもる
役割/採用理由:
中盤~終盤にかけて強いポケモン。炎、格闘と攻撃範囲が広いのも特徴。ラムを持つことでボルトロスから、「でんじは」を打たれるターンに一度だけ突っ張る余裕ができる。陽気にすることで、1加速でゲンガーを抜ける。

上記詳細

●技構成
フレアドライブ
命中安定のメインウェポン。とはいえ、打ちすぎるとどんどんHPを消耗してしまう。どちらでも倒せる場合は、なるべく「とびひざげり」を打っていきたいところだ。

とびひざげり
対面構築としての都合上、あまり交換を多用したくない。そのことを考えると、やはり「ばかぢから」よりも連打のしやすい「とびひざげり」の方が使いやすい。

つるぎのまい
決定力を高める技。有利対面や余裕をもって耐えるときには、積極的に押していきたい。

まもる
出して1ターン目は上を取られているポケモンが少なからずいるので、なるべく欲しい技。相手が交換する可能性もあるときに、安定行動として押すこともできる。

スイクン

性格:図太い
特性:プレッシャー
持ち物:ゴツゴツメット
努力値:207-x-162-110-135-114
技構成:ねっとう、れいとうビーム、どくどく、ねむる
役割/採用理由:
HBに振り切った方が良かったというのが第一印象。そもそも、信用度が低くあまり出せていなかった。技構成をねっとう、みがわり、まもるorほえる、どくどくにしていれば、面倒なカバルドン展開や受けループ、ピクシーなどに確実に仕事を持てるポケモンになれたと思う。

ゴツゴツメットにより、物理ポケモンのHPを削りつつ「ねっとう」でやけどを狙い、ガブリアスなどの氷抜群に対しては「れいとうビーム」を打つ。HPを消耗しやすいクッションだが、「ねむる」により複数回出すことが可能になる。

上記詳細

●技構成
ねっとう
打ちやすい水技で後出ししてくるポケモンに、30パーセントでやけどを押し付けられる。このポケモンを使ううえで、採用しない理由がほぼない技。

れいとうビーム
ガブリアスに打つのがメインの技。他にはほとんど打たないうえ、ガブリアス自体に他のポケモンがあまり弱くないため切ってもいいと感じる技だった。

どくどく
害悪、特にピクシーに対して必要な技。これを使ったところで「ねむる」を持った型には勝てないのだが、起点を作られている時点でかなり厳しいのでもし当たったら仕方ないといった感じ。

ねむる
上述の通り、クッションとしての性能を上げるための技。

ギルガルド

性格:おっとり
特性:バトルスイッチ
持ち物:きあいのタスキ
努力値:シールド時135-70-153-112-171-112、ブレード時135-170-63-222-71-112
技構成:シャドーボール、かげうち、めざめるパワー(氷)、みちづれ
役割/採用理由:
『きあいのタスキ』により初手出しからの削り性能を持ち、後発でも相手のエースのストッパーになれるポケモン。ただしノーマルタイプへの有効打に乏しく、選出画面でノーマルタイプが見えた時点で出しづらかった。大会中1度も対戦しなかったが、「みちづれ」があることでクチート軸や全体的に遅いPTに対し楽に立ち回れるのが強み。

上記詳細

●技構成
シャドーボール
一貫性の高いメインウェポン。抜く理由がほぼない。

かげうち
中速なので上を取られやすく、死に際に少しでも削る目的で使うほかHPが少なくなった相手へのフィニッシュに使える。

めざめるパワー(氷)
受けループのグライオンやスタンのガブリアスに打てる技。これが襷を持つ理由といった感じ。

みちづれ
遅いポケモンをカモるための技。択の強い人間には『せいなるつるぎ』でもいいと思ったが、ガルーラからクチートへの有効打がないこのPTでは、あると便利な技だった。

選出・立ち回り

基本選出
ガルーラ+ボルトロス+1体
選出を確認したところ、今回した対戦の11/12がこの選出であった。ボルトロスの汎用性を高めたのが、この選出を多くできた理由だと思う。選出がほぼ固定化されていたことで、立ち回りを安定させられたのかもしれない。

ピクシー入り
スイクンがほぼ確定
基本的に『アッキのみ』持ちピクシーは、〔てんねん〕という特性も含め主力である物理ポケモン3体ともが受けきられてしまう。そのため、スイクンで「どくどく」を打つ以外の処理ルートがないので、選出が確定する。「ねむる」を搭載したピクシーには、急所を当て続けないと勝てない。

受けループ、クチート入り
ギルガルド(控え)
技構成などの採用理由でもあるので出していきたい。控えなのは、先発だと相手にとっても処理ルートが複数ある場面が多いことなどが理由。

上記詳細

各ポケモンの選出回数は下の通り
ガルーラ :12/12
ガブリアス:2/12
ボルトロス:11/12
バシャーモ:7/12
ギルガルド:2/12
スイクン :2/12

おわりに

以上でパーティ解説を終わります。準優勝という結果を残せて非常にうれしいです。大阪から遠征した甲斐がありました。ネット上でアイコンしか知らなかったポケモンオタクと、実際に顔を合わせて対戦のできるオフは基本的に楽しいものでした。こういった大会をきっかけに、新規のオフ参加者がもっと増えればと思います。

せっかく勝ち上がることができたので、3月20日にある本戦でもいい結果を残したいです。ツインさんをはじめとした、真皇杯九州予選スタッフの皆さんありがとうございました。

寄稿者のTwitterリンク

とよつさん

対戦動画

入賞者のその他のパーティ構築

予選大会地域 順位
九州 優勝 準優勝
たぺ とよつ
3位 4位
カラメル KOH
中国・四国 優勝 準優勝
ひかる りょうた
3位 4位
セイ のらいぬ
関西1 優勝 準優勝
リンポケ ワジ
3位 4位
むくれねこ まかうす
関西2 優勝 準優勝
でんそん あきなし
3位 4位
おれんじぽけ 黛ぽけ
北海道 優勝 準優勝
Tom くまおつ
3位 4位
あなや なのすぴ
東海 優勝 準優勝
ソルト フィヨルド
3位 4位
キー汰 ジェット
東北 優勝 準優勝
サントス カトゥー
3位 4位
ヨードホルム ほろあまい
北陸 優勝 準優勝
天利優 シータ
3位 4位
レオ オレンジ
ラスチャレ 総合優勝 池上(第2)
@コ シノ
池上(第3) 足立(第1)
ぶえな トロロ
足立(第2) 足立(第3)
ろみんぐ かっちん
関東 優勝 準優勝
みあ バーナビー
3位 4位
とーあ めいとるん
真皇杯 本戦 優勝 準優勝
かみやん ゆきEX
3位 4位
とーあ とよつ

関連リンク

真皇杯紹介動画

    いいね機能

    コメントを「いいね」すると保存できるよ。
    会員登録でいろんな機能が使える!

    間違いの指摘・意見を編集部に送る
    間違いの指摘・意見を送る
    ゲームエイトをご利用いただきありがとうございます。
    記事をより良くしていくために、「真皇杯【第2回】九州予選予選準優勝<とよつ>構築」に関する間違いの指摘やご意見、感想などを募集しています。
    不具合のご報告の際には、どのような状況でどのような症状が起きたかを可能な限り詳細にご記入ください。

    攻略メニュー

    ランキング

    トップへ戻る