ポケモンORAS攻略記事

真皇杯 関西地区予選2「第40回委員会オフ」準優勝パーティ紹介【ポケモンORAS全国シングルバトル大会】

はじめまして、すづけと申します。今回は真皇杯 関西地区予選2「第40回委員会」オフで準優勝した構築を紹介させていただきます。トルンさんが構築したパーティに一部調整を加えたものになります。 追記:真皇杯本戦でも本パーティを使用しました。

使用パーティ

画像

種族名 性格 持ち物 特性
ウォッシュロトム ひかえめ こだわりメガネ ふゆう ボルトチェンジ 10まんボルト ハイドロポンプ トリック
マンムー ようき こだわりスカーフ あついしぼう つららばり じしん こおりのつぶて いわなだれ
ゲンガー おくびょう ゲンガナイト ふゆう  →かげふみ シャドーボール ヘドロばくだん みちづれ みがわり
ボーマンダ うっかりや ボーマンダナイト いかく  →スカイスキン ハイパーボイス すてみタックル かえんほうしゃ みがわり
クレッフィ おだやか たべのこし いたずらごころ イカサマ でんじは いばる みがわり
ファイアロー ようき いのちのたま はやてのつばさ フレアドライブ ブレイブバード つるぎのまい はねやすめ

概要

「こだわりメガネ」持ちウォッシュロトムから「ボルトチェンジ」で「こだわりスカーフ」持ちマンムーに入れ替えて攻撃していくパーティです。ロトムとマンムーで有利な対面を作るように立ち回り、相手が選出した3匹の中で最も対処が難しいポケモンをメガゲンガーの「みちづれ」で処理していきます。ウォッシュロトム+マンムー+ゲンガー(+ファイアロー)という並びの強さは第30回シングル厨のつどいオフで優勝されたマサヤさんのブログで紹介されているので記憶に新しいと思います。
トルンさんのパーティでガルーラとローブシンの枠はボーマンダとファイアローに変更しました。これによりバシャーモ・クチート・ガブリアス・クレセリアなどのポケモンの対抗手段が増え、通りの良かった地面技を受ける際の交換先として選択することができます。

選出パターン

■ロトム+マンムー+ゲンガーorボーマンダ
 基本選出で大半がこの選出になります。初手を読んで先発マンムー、後発にロトムを配置することもあります。
 苦手なポケモンはゲンガーで「みちづれ」します。
 相手にバシャーモやファイアローなどゲンガーが苦手なポケモンがいる場合はボーマンダを選択します。

■ロトムorマンムー+クレッフィ+ボーマンダ
 基本選出その2です。
 水+鋼+ドラゴンの相性が良く、3rdからよく見られた並びです。
 ボルトロスに圧力をかけたいならマンムーを選出します。

■マンムーorロトム+ファイアロー+ゲンガーorボーマンダ
 相手にキノガッサがいるのであればマンムーを先発にします。
 ゲンガー・バシャーモ・ウルガモスなどがいるのであれば控えはファイアローを配置します。

参考

第10回びぶおふ!真皇杯中四国予選大会使用構築(トルンさん)

【第30回シングル厨】弱くても勝てます【優勝構築】(マサヤさん)

スポンサードリンク

個別解説

■ウォッシュロトム

性 格:ひかえめ
持ち物:こだわりメガネ
特 性:ふゆう
実数値:H157 A67 B128 C170 D129 S107
努力値:H252 B4 C236 D12 S4
 技 :ボルトチェンジ 10まんボルト ハイドロポンプ トリック

・努力値はHPと特攻に配分し、残りは「ダウンロード」対策でD>Bとなるように調整。

「こだわりメガネ」から繰り出す「ボルトチェンジ」が基本行動となります。相手の攻撃を受けながら高い素早さと攻撃力を持つマンムー・ゲンガー・ボーマンダに入れ替えて、次のターンは先手を取って攻撃し相手を倒します。
「トリック」は「こだわりメガネ」を相手に押し付けて技を固定します。ローブシンやナットレイに「トリック」を使うと、ゲンガーとボーマンダに交換して非常に有利な状況を作ることができます。また、どうしても早く処理したい相手には技固定後にメガゲンガーの「かげふみ」+「みちづれ」で確実に相打ちを取るという行動も強力です。
いつもは気休め程度に「ダウンロード」対策しているD>B調整ですが、委員会オフ当日はポリゴン2を使用している人とそこそこ当たり、特性が全て「ダウンロード」だったのでうまく流すことができました。

■マンムー

性 格:ようき
持ち物:こだわりスカーフ
特 性:あついしぼう
実数値:H185 A182 B101 C79 D80 S145
努力値:A252 B4 S252
 技 :つららばり じしん こおりのつぶて いわなだれ

・「こだわりスカーフ」持ちヒードランに先手を取れるように最速。
・命中を考慮し「つららおとし」ではなく「つららばり」を選択。

先発もしくはロトムから「ボルトチェンジ」で入れ替えからの展開が基本行動となります。「こだわりスカーフ」を持たせてガブリアスやボルトロスなどのポケモンに先手を取って攻撃し、交換した場合は次のターンも先手で攻撃できることが多いため攻撃の行動回数が増えることが一番の長所です。
「こおりのつぶて」は威力が低いながらもメガガルーラの「ふいうち」を失敗させたり「こだわりスカーフ」を隠す行動としても選択できます。
素早さを最速メガライボルト抜きまで下げようと考えましたが、関東予選で準優勝されたちくはさんが「こだわりスカーフ」持ち最速ヒードランを使用していたため最速に決定しました。最速が功を奏し準決勝で勝利することができて本戦の出場権を得たので最速にしておいて正解でした。

■ゲンガー

性 格:おくびょう
持ち物:ゲンガナイト
特 性:ふゆう → かげふみ
実数値(通常):H141 A75 B84 C173 D96 S178
実数値(メガ):H141 A75 B104 C213 D116 S200
努力値:H44 B28 C180 D4 S252
 技 :シャドーボール ヘドロばくだん みちづれ みがわり

・「みがわり」を4回使えるようにHP実数値は4n以外に調整。
・スイクン(C111)の「めいそう」1積み+「ねっとう」+急所を確定耐え。
 メガシンカ時、同攻撃に加えて火傷ダメージ確定耐え。
・メガシンカ時、「みがわり」がクレセリア(C96)の「れいとうビーム」を確定耐え。
・メガシンカ時、A182のタイプ一致「げきりん」を最大乱数以外耐え。

ゲンガーの役割はロトムとマンムーで倒せない相手を「みちづれ」で相打ちを取ることです。主にガルーラ・クレセリア・ポリゴン2などが標的となりますが、どのポケモンと相打ちを取れば有利な状況を考えて「みちづれ」を使います。
「ちょうはつ」や「ほろびのうた」も候補でしたが、たとえば瀕死寸前のガルーラに対して倒す手段が「みちづれ」しかないという状況を考えて「ヘドロばくだん」を採用しました。また、パーティ全体がフェアリータイプを苦手とするため「ヘドロばくだん」で打点を確保しています。

■ボーマンダ

性 格:うっかりや
持ち物:ボーマンダナイト
特 性:いかく → スカイスキン
実数値(通常):H170 A156 B100 C178 D90 S152
実数値(メガ):H170 A166 B150 C189 D99 S172
努力値:A4 C252 S252
 技 :ハイパーボイス すてみタックル かえんほうしゃ みがわり

・「みがわり」を4回使えるようにHP実数値は4n以外に調整(今回は無振り)。
・メガシンカ時、「ハイパーボイス」+ロトムの「10まんボルト」でメガクチート(H157/D116)を低乱数1発、「こだわりメガネ」持ちなら「ボルトチェンジ」で確定1発。
・メガシンカ時、「ハイパーボイス」でクレセリア(H227/D151)を確定3発。
・メガシンカ時、「かえんほうしゃ」でナットレイ(H181/D137)を確定1発。

いわゆる両刀型で、メガガルーラやガブリアスなど強力な物理ポケモン対策で防御に努力値を割くポケモンが多いため特殊技の「ハイパーボイス」を採用し、サーナイトやゲンガーなど防御が低いポケモンに対して物理技の「すてみタックル」で打点を確保しています。
「ハイパーボイス」でクレセリアが確定3発となるので、「ボルトチェンジ」や「つららばり」などで攻撃しておくとクレセリアを確定2発圏内まで追い込むことができます。相手が使う「でんじは」は「みがわり」で防ぐことができるので「みがわり」を残して突破も狙えます。「れいとうビーム」で「みがわり」を壊されてもロトムに交換することで被害を抑えられます。相手の選択した技が「サイコキネシス」であれば「れいとうビーム」を覚えていない可能性があるので「ハイパーボイス」で押し切れます。
ボーマンダの採用理由のひとつとして、ゲンガーが苦手とするバシャーモへ圧力をかけることです。実際は「りゅうのまい」を覚えていないので「かそく」で先手を取られてしまうと「めざめるパワー(氷)」で倒されてしまいますが、「まもる」を使っている間に「みがわり」を残すことができれば有利な対面となります。

クレッフィ

性 格:おだやか
持ち物:たべのこし
特 性:いたずらごころ
実数値:H161 A90 B115 C93 D152 S95
努力値:H228 B28 D152
 技 :イカサマ でんじは いばる みがわり

・「たべのこし」の回復量を考慮しHP実数値は16n(+1)に調整。
・メガゲンガーやギルガルド(C222)の「シャドーボール」を確定3発。
・スイクン(C111)の「ねっとう」を「みがわり」が確定耐え。

一般的な「おだやか」のクレッフィで、ゲンガー・ポリゴン2・クレセリア・ゲッコウガなどの対策として採用しています。「いたずらごころ」で先制して「でんじは」を使うことができるので、「いばる」とあわせるとどこからでも勝ち筋が見えてくることが強みです。
基本的に選出しませんが、ロトムorマンムー+クレッフィ+ボーマンダのは相性が良いので相手のパーティに刺さっていれば選出します。

■ファイアロー

性 格:ようき
持ち物:いのちのたま
特 性:はやてのつばさ
実数値:H153 A133 B92 C77 D89 S195
努力値:A252 B4 S252
 技 :フレアドライブ ブレイブバード つるぎのまい はねやすめ

・ライコウや化身ボルトロスなどに先手で「フレアドライブ」で攻撃できるように最速。

ゲンガー・バシャーモ・ウルガモス・ゲッコウガなどに圧力をかける枠として採用しました。また、「バトンタッチ」パーティに対して先制で攻撃できる場面が増やせることも重要になります。
「つるぎのまい」を使わずとも「いのちのたま」+「ブレイブバード」で攻撃すると相手が飛行タイプ等倍であれば半分近く減らすことができるので、ロトムとマンムーで削ってファイアローでトドメを刺すという使い方ができます。

スポンサードリンク

選出回数(第40回委員会オフ)

予選ブロック:7戦5勝2敗 2位通過
決勝トーナメント:5戦4勝1敗 準優勝

種族名      ■:先発 □:後発   選出回数/対戦数

ウォッシュロトム ■■■■■□□□□□     10/12
マンムー     ■■■■■□□□□□□    11/12
ゲンガー     □□□□            4/12
ボーマンダ    ■■□□□□□         7/12
クレッフィ    □□              2/12
ファイアロー   □□              2/12

選出回数(真皇杯本戦)

予選ブロック:3勝2敗 2位同率
直接対決、オポネント同数によりじゃんけんの結果、予選敗退

種族名      ■:先発 □:後発   選出回数/対戦数

ウォッシュロトム □□□             3/5
マンムー     ■■□□□           5/5
ゲンガー     ■■■             3/5
ボーマンダ    □               1/5
クレッフィ    ■               1/5
ファイアロー   □□              2/5

おわりに

以上がパーティ解説となります。
長らくシングルバトルを離れてしまいましたが、私が本戦の代表になれたのはトルンさんやライトさんを始めとするみなさんの協力のおかげだと思っています。
委員会オフは準優勝で終わってしまいましたが、本戦では良い結果を残せるように全力で取り組みます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

スポンサードリンク

コメント

2 名無しさん約2年前

ご指摘ありがとうございます。 ハイパーボイスの威力を間違って計算してたので、本文も修正しました。

1 名無しさん約2年前

パーティ参考にさせてもらってます! メガボーマンダのハイボでクレセリアは確定3発ではないでしょうか?

書き込みする(2件)
    間違いの指摘・意見を編集部に送る
    間違いの指摘・意見を送る
    ゲームエイトをご利用いただきありがとうございます。
    記事をより良くしていくために、「真皇杯 関西地区予選2「第40回委員会オフ」準優勝パーティ紹介【ポケモンORAS全国シングルバトル大会】」に関する間違いの指摘やご意見、感想などを募集しています。
    不具合のご報告の際には、どのような状況でどのような症状が起きたかを可能な限り詳細にご記入ください。
    • ポケモンORAS攻略Wiki

    • 真皇杯 関西地区予選2「第40回委員会オフ」準優勝パーティ紹介【ポケモンORAS全国シングルバトル大会】

    攻略メニュー

    ORASストーリー攻略チャート

    初〜中心者向けコラム

    はじめのポケモンは何にした?

    データベース

    よく見られている項目

    とくべつなポケモンの入手方法

    お役立ちトピック

    ポケモンの用語

    新メガシンカポケモン一覧

    ジムリーダー

    四天王

    権利表記

    ©2016 Pokémon. ©1995-2016 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
    ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

    ランキング

    トップへ戻る