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ポケモンORAS攻略記事

真皇杯 北陸地区予選「第5回福井オフ」準優勝パーティ 「道連れメガサナ入り対面構築」 紹介【ポケモンORAS全国シングルバトル大会】

初めまして、ASです。2大会連続で準優勝という結果を収めることができました。また、今回は真皇杯本選の出場権を得ることができました。使用した構築はあゆかぜてっくさん(@drillTQ )からいただいたものになります。あゆかぜさんの解説に使用者である僕の雑感を加えて紹介とさせていただきます。

サーナイト@メガ石 ハイパーボイス サイコショック 挑発 道連れ
ジャローダ@襷 リーフストーム めざめるパワー地面 挑発 蛇睨み
ヒートロトム@オボン オーバーヒート 10万ボルト 鬼火 電磁波
ガルーラ@メガ石 捨身タックル グロウパンチ 炎のパンチ 不意打ち
ガブリアス@スカーフ 逆鱗 地震 ストーンエッジ 寝言
スイクン@ゴツメ 熱湯 凍える風 ミラーコート 吠える

コンセプト

現在の対面系において辛いのが受けループ等の受け要素の分散、トリルクチート等のs操作からの高打点が挙げられる。
それらへの回答としてメガサーナイトを入れた対面構築、一匹一匹死に出しで捨てていって最終的な数的有利を狙う。

個別解説

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構築の原点。
ハイパーボイスによる高い圧力は文句なしで強いのだが弱点も目立つ。
そのままではガルーラやクチート等に対して不利がつくため、今の環境では使えないなあと考えていたところ以前オボンサーナイトで道連れを使っていたことを思い出し、挑発道連れ型を採用してみた。
サーナイトはハイパーボイスとサイコショック以外は比較的自由度が高く、残り2枠に何を入れても単体性能が落ちない点が非常に優秀である。
配分は道連れを使いやすくするための臆病最速。ゲンガーのシャドボを耐えるように多少耐久に割きたいと思い、16n-1までHを伸ばして残りCとした。あまりやる必要は無いが砂かきをトレースしてバンドリを殺したりもできる。
道連れの主な仮想敵はクチート、ギルガルド、ナットレイ、ガルーラ。どれもジャローダに耐性を持っている枠で、道連れで持って行けばジャローダの一貫を作ることができる。特にクチート入りに対する耐性は非常に高く、ポリ2に対して挑発を通してトリルを阻止しながら突破しクチートを道連れで処理することが可能、クレセは更にカモなことは言うまでもない。
また、挑発を採用した事により対面系構築が苦手とする受けループにも高い耐性が得られた。ジャローダと合わせて受けループに対する強力な駒の一つとなる。

オフでは臆病最速が活きる場面が多かった。
メガ後にメガ前のルカリオを上から吹き飛ばしたのが2回あった。ルカリオの散り際に対戦相手の方が「うわぁ~、最速かよ~~~」と言っていたのが印象的であった。
後はウルガモスに挑発→道連れを決めることができた。最近はSにあまり割いていないガルーラが多いため、初手から道連れも選択肢に入れることもできる。
構築単位で重いポケモンを無理やり持っていけることから読まれない道連れは非常に使い勝手がよかった。ガルーラと同時選出して、メガシンカさせずに道連れする機械にすることもできる。道連れする機械が強いことはゲンガーが証明している。

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蛇にらみによるサポートとリフストによる抜き性能の両立が強力な枠。
構築単位でバシャーモやリザX、ゲンガー等が重いのでストッパーとしての役割を兼ねて襷採用。上から麻痺を通せるので痺れを誘発しやすい点はボルトに通じる強さがある。
ジャローダを止めるポケモンはサーナイトの道連れで持っていけるため、サーナイト→ジャローダと選出できるし、逆に蛇にらみのサポートができるためジャローダ→サーナイトも可能。組み合わせとして非常に強力である。
挑発は受けループのメタパーツであり、クレセやポリ2に対する安定性を確保するためのもの。威張るなどを採用してもかまわないと思う。
攻撃技の候補としてはめざ地、めざ炎、龍の波動等が候補だが、正直どれでもかまわない。めざ地採用のメリットはギルガルドに対する若干の耐性、クレッフィに対するメタ性能。

配分は臆病最速、DL対策でB<DにするためD8振り、無振りだと地球投げが確3になってしまうのでH4振りで残りCとなる。4余ってしまうがこれで確定だろう。
リーフストームを使って上から制圧していくという場面が特になかったが、ストッパーとして選出機会は多かった。いくら積みながら殴るのが優秀だと言っても、不利対面でも無理矢理突っ張れるということではないようだ。このポケモンは抜き性能で評価するのではないと感じた。展開補助、阻害のおまけに悪巧みリーフストームがついてくるという認識があっているのかもしれない。
サーナイト、ガルーラと合わせて「受けループに強い」というのはレートをストレス溜めずにこなす上で便利なポケモンだと感じた。

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構築単位で重たいマンムーとボルトロスのメタ枠。
鬼火電磁波を採用することで誤魔化し性能を高めている。
メインの枠というよりメタ枠ではあるが、構築全体の歪みを一手に引き受ける枠であるので重要性は高い。
有利なポケモンに合わせれば大抵鬼火か電磁波のどちらかが一貫するのでガンガン状態異常を撒いていける。
素早さをあげるとマンムーガルーラの上から鬼火を通せるためガルーラ環境ではこういった型であるほうが強いと思う。

数値の低さが選出をためらわせることが多かった。マンムーを見なかったのと、ボルト対策がサナ、ガブで足りたことも選出が少なかった理由だろう。
ゲンガーに後出しから電磁波を入れられたり、遅いガルーラに上から鬼火を入れることもできる。
レートではナットレイに後出しして、鬼火を打っていればたとえ居座られようが一貫することが多々あった。他にナットレイにオバヒを打ち、その後出てくるメガギャラドスに上から電磁波を入れられるため起点になることなく、サーナイトを合わせて処理することができたりなどS振りにも利点があるように感じた。

オニゴーリとキノガッサに上から鬼火を入れる瞬間は脳汁がでる。

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サーナイトの裏、サーナイトで崩しにくいタイプの並びを崩すことを目的として採用。
崩しに特化するため、グロウ捨て身はほぼ確定、後は冷凍パンチや炎のパンチを倒したい相手に合わせて採用する。
いかにも表のメガシンカとして鎮座しているが、1:2交換は狙いにくいので機能したときはサーナイトのほうが強い。あくまで裏のメガシンカとしての採用である。

贅沢な見せポケである。サーナイトをメガさせずに同時選出をしたのが一回だけ。ほとんどサーナイトが呼ぶナットレイ+αを崩すためだけに選出することになる。所謂203ガルーラを使用してみたが、初手から択になることの多いこのポケモンを僕はうまく使えませんでした。この枠は変更の余地があると思う。

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二つ目のストッパーのスカーフガブリアス。考案者が使用したものは鉢巻だったがスカーフに変更した。
主な仮想敵はウルガモス、ゲンガー、リザードンなど
スカーフとした理由はゲンガーへの駒が少ないこと、オフ環境においてジャローダガルーラサーナイトを見た上でクレセやカバが出てくるということが考えにくいこと等があげられる。
対面形の構築が多いということからスカーフガブリアスが刺さっているということは何人かが語っているが、実際環境に刺さるパーツであると言う事は間違いないと思う。

対ゲンガー、ゲッコウガ、ボルトロスなどの高速ポケモンへの打点と相手の積みストッパーをほぼ一任しているため選出機会は多かった。また、PT単位で重いギルガルドに安定した打点を持てる唯一のポケモンでもある。対面構築が多い現在は環境に刺さっているように感じた。サーナイトの道連れでギルガルドを処理し、逆鱗の一貫を作って勝った試合もあり、クレセリア、カバルドンなどの受けポケモンが減少傾向にある今はスカーフは使いやすいと感じた。

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ゴツメ枠、キツイガルーラやバシャーモを誤魔化せてなおかつ対面的に使い捨てができる枠。
物理受けみたいに見える枠だが、あくまで切って切ってを繰り返す対面系の構築なので物理受けではない。あくまで対面して処理していくポケモン。
スイクンはクレセリアやカバルドンと比べて耐久が劣るため、物理受けを期待するべきではないと考えている。
ミラーコートを採用することで電気タイプに強気に使い捨てて突破を狙うことが一応可能、最近はミラーコートが目立ちすぎたので以前ほど決まらないが。

ガルーラに後投げするとグロパン雪崩を食らうため物理受けとしては本当に信用できない。ガブリアス、カイリュー、バシャーモ等に対面から勝てる駒なので対面構築では重宝する。この型だと詰ませ性能はないがメジャーなポケモンのほとんどと打ち合えるのが強い。Sは凍える風1回でガブリアスを抜けるラインまで上げている。最近はミラーコートがバレて化身ボルトロスが電磁波、威張る、ガブ読みのめざ氷から入ってくることがあるのが辛い。

終わりに

0スタートの相談から快く構築を貸してくださったあゆかぜさん、応援してくださった皆さんほんとうにありがとうございました。今回は準優勝という結果で本選に参加させていただけることになりました。北陸代表として選ばれたので全力で頑張りたいというのと、家でできるゲームなのにわざわざ遠征するので楽しんできたいと思います。最後まで読んでくださってありがとうございました。

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