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ファンキル(ファントム オブ キル)における、バトルシステムの基本について掲載しています。ファンキルのバトルが分からない・難しいという方は、是非参考にしてください。
目次
ファンキルのバトルシステムは、一般的な「シミュレーションRPG」と同じで、自軍が行動した後に敵軍が行動するという、「ターン制タクティクスバトル」です。
自軍の全ユニットが行動するまたは、全ユニット行動しない・一部のユニットのみ行動することでもターンを終了することもでき、多彩な戦略があります。
ファンキルのバトルは、「敵を全滅させる」など、ステージ毎に設定された勝利条件を満たすことで勝利となります。
その他クエストやイベントによりクリア条件が異なる場合もありますが、基本的には敵の全滅が勝利条件となります。
バトルが始まったら、先ずは自軍のユニットを移動させましょう。ユニットが移動できる範囲は、ユニット毎に設定されている「移動」の数値に依存します。
ユニットを選択し、マスが青くなっている場所へ移動させることができます。
ユニットのジョブにより、特定のマップを移動可能であったり移動不可能であることがあります。
「崖」の場合、飛行ユニット・移動スキルを持つユニット以外の進入が出来ないなど、ユニットの移動可能距離内であっても移動することができません。
ユニットの攻撃可能範囲内に敵が存在する場合、ユニットは敵に攻撃をすることができます。
自軍ユニットの攻撃が終了すると、敵が反撃可能範囲にいる場合は敵の攻撃が発生します。
近接武器(剣・槍・斧)には、武器同士の相性が存在します。それぞれの武器がジャンケンのような3すくみ関係になっています。
3すくみ関係を理解しておくことで、バトルを有利に進めることができます。
下記記事にて、武器相性と特効効果についてより詳しく解説していますので、参考にしてください。
武器の中でも、剣・槍・斧のユニットは、武器を装備していない状態では射程が1しかありません。(※ただし、射程2の武器を装備することで、2マスまでの攻撃・反撃が可能になります。)
つまり、ユニットが立っているマスから、1マス先までしか攻撃ができないということになります。
ユニットが立っているマスの右上や右下のマスは、1マス先ではなく2マス先として扱われるため、射程が2以上でないと攻撃ができない点には注意が必要です。
遠距離武器の弓は、2マス先へ攻撃が可能な反面、自身から1マス先へは攻撃を行うことができません。(一部のユニット・武具を除く)
そのため、弓ユニットが近接武器のユニットに囲まれてしまうと、反撃をすることができず一方的に攻撃を受けてしまうため、近接武器を持つユニットに攻め込まれないように動くことが重要です。
弓と同じ遠距離武器の魔銃・杖は、1マス先の敵にも2マス先のユニットにも攻撃をすることが可能です。(一部ユニットは3マス先へ攻撃可能な「魔弾」を習得します。)
しかし、基本的にHPを消費して攻撃を行う「魔弾」が中心になるため、HP管理が必要になります。
魔弾のしくみについては、下記リンクをご参照下さい。
魔弾の仕組みと切り替え方法
新章「ロストラグナロク編」のストーリーで登場する新章ユニットが所属する国には、武器と同様に3すくみの関係があります。それぞれの新章ユニットの所属国を把握して、パーティを編成すればクエスト攻略時に有利に立ち回りことができます。
敵との戦闘が発生する前に表示される画面で、戦闘で与えるダメージや受けるダメージなど、戦闘の結果をある程度事前に確認することができます。
つまり、戦闘予測を確認することで、攻撃を仕掛ける敵と戦闘をするべきか否かを判断できます。
また、戦闘予測の画面からは、以下の情報を確認できます。
・敵/味方のHP ・武器相性 ・攻撃で与えるダメージ ・2回攻撃(追撃)が発生するかどうか ・反撃で受けるダメージ ・お互いの攻撃の命中率 ・必殺の発生確率 |
戦闘予測で攻撃値の横に表示される「×2」は、敵に2回攻撃を仕掛ける「追撃」が発生することを示します。
追撃が発生した際の攻撃順序は、自分が先に2回行動するのではなく、自分の攻撃の後に敵が反撃し、再び自分の攻撃が発生するという順序になっています。
そのため、自身のHPが敵の反撃値よりも低い時に攻撃をしても、追撃をする前に倒されてしまうということが起こりかねないため、戦闘予測からダメージ量を予測しましょう。
マップには様々な地形があり、地形によってはユニットのステータスに強化効果をもたらすものがあります。
例えば、山や砦のマス上で行動・待機させることで、防御や命中が上昇する効果を得ることができます。
マップが表示されている画面の左下にある「危険エリア」の表示をONにすることで、敵の移動範囲や敵の攻撃範囲を「赤いマス」で知ることができます。
ファンキルでは、敵の行動範囲外で待機しておき、準備が整った時に攻め込むという戦い方が基本になるため、危険エリアの表示をONにしておくことで、安全にバトルを進めることができます。
バトルには、支給品を持ち込むことができます。支給品には、ユニットのHPを回復したり、一定ターン能力を上昇させるアイテム等があります。
クエストでは、回復スキルを所持するユニットと支給品でしかHPを回復することができないため、回復役のユニットがいない場合は支給品を活用しましょう。
支給品は「自軍が行動するターン且つ、ユニットが一体も行動していない場合」でのみ使用することができます。
そのため、バトルに入る前に味方のHP状況等を把握してからバトルを行うようにしましょう。
ユニットのジョブの中には、「クレリック」などの回復スキルを使用できるジョブがあります。
HPを回復できるユニットを入れておくことで、パーティの耐久性能を上げることができます。
ただし、杖装備が可能なユニットは命中が低く強力なスキルを持たない傾向が高いため、後衛寄りの立ち回りが必要となります。
バトル中、ユニットのHPが0になってしまうと、戦闘から「離脱」してしまいます。
離脱したユニットは、戦闘に復帰させるスキルもしくは、姫石を使用しない限り、バトル中に使用不能になってしまいます。
バトル中に離脱してしまったユニットが武具(マナシードも含む)を装備している場合、装備している武具が「破損」してしまうことがあります。破損した武具を装備している状態では、新たなクエストに出撃することができません。
武具破損が発生した場合、武具を「修復」または別の装備を装備し直すことで、新たなクエストに出撃が可能になります。
バトルシステム徹底解説!
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