【NARAKA】紫萍スキルアップデートのプレイレポート【テストサーバー】

NARAKAにおける、紫萍スキルアップデートのテストサーバープレイレポートです。紫萍の新武技や新奥義の使用感や使いやすさなどを掲載しているので気になる方はぜひご覧ください。

※本サーバー未実装のスキルです。現在中国で行われているテストサーバーの情報を元に掲載しています。 ※中国のテストサーバーでの情報を翻訳しているため、本サーバー実装時と内容が異なる場合がございます。

紫萍の新スキルをプレイしてきました！

現在中国サーバーで行われているテストサーバーで9月29日実装予定の紫萍の新武技、新奥義をプレイしてきました。新武技や新奥義の使用感をまとめているため、気になる方はご覧ください。

新武技：益気安魂・扶弱

効果
乙気真気で紫萍自身と周囲の味方を守り、「霊機護体」効果を付与する。 5秒以内、技は非剛体攻撃に中断されない。 「霊機護体」は一定のダメージを受けると、早めに終了する。 （未実装）

味方全体に効果を付与できる

紫萍の武技1と武技2は自身か味方の1人にしか効果を付与できませんでしたが、益気安魂・扶弱は発動時効果範囲内に居る味方全員に「霊機護体」効果を付与できます。

「霊機護体」効果は鈎縄の怯みを無効かできるため、パーティー全体で逃げる時に活躍できそうです。

効果範囲が狭く戦闘中に使いづらい

益気安魂・扶弱は効果範囲が狭いため、パーティー全体で攻める直前や固まって逃げる時を除くと全員に効果を付与するのが難しいです。

また紫萍の強みでもある武技使用後の回避ができないため、戦闘中の強さは武技1や武技2に劣ります。

新奥義：慈悲の救済・固本

効果
自分と共に移動する保護結界が展開され、結界内の味方は(陰気浸食以外の)ダメージを受けてもHP0にならず、結界が消える時に一定量のHPを回復します。 紫萍は50％の奥義ゲージだけで「慈悲の救済・固本」を発動できる。 （未実装）

広い結界範囲と長い効果時間で強力

慈悲の救済・固本は、自身と範囲内の味方がHP0にならない結界を張れる奥義です。結界の範囲が非常に広くトリオでも味方全員をカバーしながら十分戦えるため、終盤～最終円にかけて活躍できます。

また効果時間は奥義ゲージ100％で約8.5秒と長いため、非常に大きなアドバンテージを取れます。

紫萍は確実に効果を得られる

慈悲の救済・固本の効果範囲は、紫萍を中心に移動するため、土御門胡桃の奥義のように範囲外に押し出されることがありません。

奥義ゲージ50％で発動できるのが優秀

慈悲の救済・固本は、効果時間が短くなるものの、奥義ゲージ50％で発動できるため、奥義ゲージが溜まる前に戦闘になっても使えるのが優秀です。

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