【NARAKA】NARAKA WEEKENDのメタ情報【5月予選】

NARAKA攻略班

最終更新日：2023.12.29 00:20

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※掲載されている情報は、2023/12/31（日）までの情報です。
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NARAKAにおける、5月21日に開催されたAS訓練大会「NARAKA WEEKEND」予選のメタ情報をまとめています。大会で使用者が多い武者や武器をまとめているので、メタ環境を知りたい方はぜひご覧ください。

NARAKA WEEKENDとは

NARAKA

「NARAKA WEEKEND」は毎月第3週週末に開催されるAS練習大会です。2日間にわたって開催され、賞金総額は$850と大きな賞金が出る大会となっています。

1日目である5月21日は2グループによるグループ予選です。各グループ上位8チームが2日目の決勝に進みます。

今大会当日の12時にアップデートが入り新シーズンが始まったため、新武者や各種調整によって変わった環境に慣れていない状態での大会となりました。

特に奥義に変更が入った妖刀姫と新武者の武田信忠を使用するチームはいるのか、またどのような構成で運用するのかを注目しましょう。

アップデートでチェンソー以外の近接武器がナーフ(弱体化)されたため、使用する武器や遠距離武器をどれだけ使うかでメタがかなり変わると予想されます。

4月のNARAKA WEEKENDから2回のアップデートがありましたが、使用率トップ3は変わらず無塵・顧清寒・岳山でした。しかし使用率1位は顧清寒から無塵に変わっており、ほとんどの構成で無塵を入れていました。

また大会当日に合ったアップデートで奥義が大幅強化された妖刀姫の使用率が上がりました。1ヶ月前に使用率が0％に近かったことを考えるとかなりの上昇です。

一時期ほぼ全てのチームが同じような構成をしている印象がありましたが、今大会ではかなり構成の幅が広がっていると感じました。

特にテムルの奥義は味方の遠距離攻撃が壁で弾かれなくなり、トリオで使いやすくなった影響で使用するチームが増えています。

大会当日に実装された新武者・武田信忠の活躍を期待していましたが、使用するチームは1試合で1チームいるかどうかの使用率でした。

かなりトリッキーな武者のため、研究が進んでいない現状で使用するにはリスクが大きいと判断したチームが多かったと予想されます。今後武田信忠がどういう使い方をされるのか注目です。

チェンソー以外で弱体化された近接武器でしたが、その中でも横攻撃やダッシュ攻撃のダメージが減少した剣の使用率が大きく減少しています。

その他では槍とヌンチャクの使用率が若干上がったものの、大剣と太刀も使用率が高く、好みやレアリティを重視する傾向があります。