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NARAKAにおける、12月4日、12月5日に開催される公式大会「NBWC日本代表決定戦」のメタ情報をまとめています。大会で使用者が多い武者や武器をまとめているので、メタ環境を知りたい方はぜひご覧ください。
公式大会「NBWC日本代表決定戦」とは12/04にソロ部門、12/05にトリオ部門が開催されるNARAKA公式大会です。上位入賞者には賞金だけでなく、世界大会への出場権利が贈られます。
日本サーバートップの選手たちが繰り広げる熱い戦いをライブ配信で生視聴しましょう!また、配信終了後はアーカイブとして残るため、後でゆっくりと視聴できます。
公式大会「NBWC日本代表決定戦」視聴はこちら | |
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※全プレイヤーのデータをとれないため、確認可能な範囲での情報となります。 |
1位 | 2位 | 3位 | |
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Game1 | カナン | カナン | カナン |
Game2 | 紅夜 | カナン | カナン |
Game3 | 滄海 | 紅夜 | カナン |
Game4 | 滄海 | 滄海 | 滄海 |
※killポイント加算後の順位で掲載しています。
前回大会「煉獄杯」では上位をカナンと滄海が占める結果でしたが、今大会では紅夜が上位に食い込む結果となりました。
今大会はカナンのカウンターとして紅夜を使用するプレイヤーが多く、序盤の戦闘でキルを稼ぐ動きが目立ちました。
終盤まで生存しているのはカナンと滄海が多かったですが、紅夜を使用するプレイヤーはキルポイントで上位に入っています。
Game1ではカナンが上位独占、Game4では滄海が上位独占と言う結果になりました。4試合の合計ポイントで競うルールのため、Game1では生存を重視した戦略が多く、カナンで安定したプレイをしたプレイヤーが上位に入っています。
またGame4では最終結果で上位入賞するためにキル重視の戦略が多くなり、滄海で序盤からキルを取っていたプレイヤーが上位独占と言う結果になりました。
順位 | 武者 |
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1位 | カナン |
2位 | 滄海 |
3位 | 紅夜 |
4位 | 三娘 |
5位 | 土御門胡桃 |
前回大会「煉獄杯」の変わらずカナンと滄海のピック率が非常に高かったです。これは大会ルールでキルポイントが重要なため、キルを狙いつつ離脱しやすいカナンと滄海が非常に強力なためです。
その一方「煉獄杯」ではピック率が低かった紅夜がピック率3位にランクインしました。紅夜の武技「崑崙の決意・封印」と奥義「紅い月・封印」でカナンの逃げ性能を無効化できるため、カウンターとしてのピックだと考えられます。
近接武器 | |
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1位 | 太刀 |
2位 | 剣 |
3位 | 短剣 |
4位 | 槍 |
5位 | 大剣 |
遠距離武器 | |
1位 | 弓 |
2位 | 火縄銃 |
前回大会「煉獄杯」では太刀と短剣の使用率が非常に高かったですが、短剣は12月25日のアップデートでナーフ(弱体化)されたため使用率がかなり下がっており、太刀の使用率が圧倒的に高い状況です。
剣の使用率高くなった他、槍や短剣を使用するプレイヤーも「煉獄杯」よりも多くなっていました。
遠距離武器は「煉獄杯」同様に遠距離から高い火力を出せる弓や縄銃を使用するプレイヤーが大半を占めています。
※全プレイヤーのデータをとれないため、確認可能な範囲での情報となります。 |
Game1 | |||
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1位 | 天海 | 岳山 | 滄海 |
2位 | 天海 | 岳山 | 妖刀姫 |
3位 | 天海 | 岳山 | 三娘 |
Game2 | |||
1位 | 天海 | 岳山 | 土御門胡桃 |
2位 | 天海 | 岳山 | 滄海 |
3位 | 天海 | 岳山 | 紅夜 |
Game3 | |||
1位 | 天海 | 紅夜 | 土御門胡桃 |
2位 | 天海 | 岳山 | 妖刀姫 |
3位 | 天海 | 滄海 | 土御門胡桃 |
Game4 | |||
1位 | 天海 | 岳山 | 三娘 |
2位 | 天海 | 紅夜 | 土御門胡桃 |
3位 | 天海 | 岳山 | 滄海 |
※killポイント加算後の順位で掲載しています。
前回大会「煉獄杯」では天海+土御門胡桃の構成が目立っていたが、今大会では天海+岳山の構成の上位入賞が目立ちました。
また土御門胡桃の採用率が下がり滄海や妖刀姫など攻撃に特化した武者を採用して、攻撃的な戦略をとったチームが上位に入っています。
順位 | 武者 |
---|---|
1位 | 天海 |
2位 | 岳山 |
3位 | 土御門胡桃 |
4位 (タイ) |
紅夜 |
4位 (タイ) |
妖刀姫 |
4位 (タイ) |
滄海 |
前回大会「煉獄杯」と変わらず天海はほぼ必須と言って良いピック率でした。今大会では16チーム中14チームが天海を必ず採用した構成だったため、トリオでは天海は必須と考えて良いでしょう。
前回大会「煉獄杯」では天海と土御門胡桃を合わせた耐久寄りの構成が多かったですが、今大会では攻撃的な構成が多くなり、妖刀姫や滄海、紅夜のピック率が上がっています。
特に滄海は前回大会で全くピックされない武者でしたが、今大会では妖刀姫や紅夜と並ぶピック率となっています。
近接武器 | |
---|---|
1位 | 大剣 |
2位 | 短剣 |
3位 | 太刀 |
遠距離武器 | |
1位 | 弓 |
2位 | 火縄銃 |
3位 | 連弩 |
前回大会「煉獄杯」から武器の調整が少なかったため、今大会でも武器の使用率は変化しませんでした。トリオでは広範囲で高い火力を出せる大剣の使用率が非常に高くなっています。
ソロ部門では全く使われていない連弩ですが、天海の奥義と合わせて使用すると非常に高い火力を出せるため、使用率が弓や火縄銃に次いで高いです。
前回大会「煉獄杯」の開催から2週間しか期間が空いていませんでしたが、ソロ部門ではカナンにカウンターがとれる紅夜のピック率の上昇があり、トリオ部門では天海+岳山に妖刀姫や滄海、紅夜を合わせた攻撃的な構成が増えていました。
今大会は世界大会の出場権がかかった大会なだけあり、選手たちの研究度が非常に高い熱い大会だったと思います。世界大会では各国のメタが入り混じる内容となることが予想されるため、今からとても楽しみです。
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公式大会「NBWC日本代表決定戦」メタ情報
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