記載されている情報は2022年3月31日までのものとなっています。情報が古い可能性があるため、ご注意ください。
この記事は初心者の方がデレストの「らいと」でスキルを習得していくための手順とコツを記載しています。習得条件の確認方法や編成のヒントも記載しているので参考にしてください。
スキルには青い色のノーマルスキル、ピンク色のレアスキルと大きく2種類あります。
レアスキルは習得が難しく、手持ちの選手が少ない最序盤での習得は難しいです。そのため、青い色のノーマルスキルを習得を狙っていきましょう。
レアスキルの習得は難しいものの、初心者でも狙える可能性があるのが星1のレアスキルです。
スキル習得条件やデレストの難易度によりますが、「楽しさに潜むモノ」「激突!清城高校」「踏み出す勇気変わる想い」のような簡単なデレストなら、らいとでも習得できる可能性があります。
ノーマルスキル・レアスキルの両方に星の描かれたアイコンがあり、その星の数と習得難易度はある比例しています。
最も難しいのがレアスキルの星3で、そこから順に星2、星1と簡単になっていきます。
習得難易度高 | ![]() |
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習得難易度低 | ![]() |
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習得できるデレストは、選手育成のスキル習得タブから確認できます。
スキル習得のタブを開いたら、画面右上にあるスキルから習得したいスキルを1つ選び、「デレストで習得」をタップしましょう。
ほとんどのスキルは複数のデレストでスキル習得が行なえます。
スキル毎に対象となるデレストが異なります。またスキル習得はどの対象デレストでも可能ですが、習得条件はそれぞれ異なる点に注意が必要です。
「デレストで習得」をタップして出てくるデレストならどれでも習得可能ですが、「楽しさに潜むモノ」「激突!清城高校」「踏み出す勇気変わる想い」の「らいと」がおすすめです。
デレストによってはギミックがありますが、上記の3つは難しいギミックがないため難易度が比較的低くなっています。
デレスト名 | 推奨属性 | おすすめ度 |
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★★★★★ |
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★★★★★ |
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★★★★★ |
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★★★★☆ |
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★★★★☆ |
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★★☆☆☆ |
習得条件には「ポイントだけで習得できるスキル」と「絆の証とポイントの2つで習得するスキル」のパターンが存在しています。
「ポイントだけで習得できるスキル」はノーマルスキルの星1〜2、「絆の証とポイントの2つで習得するスキル」はノーマルスキルの星3とレアスキルが該当します。ここでの確認内容が編成やプレイに影響するため、覚えておきましょう。
スキル | ポイント | 絆の証 |
---|---|---|
ノーマルスキル星1〜2 | 必要 | 不必要 |
ノーマルスキル星3 レアスキル星1〜3 |
必要 | 必要 |
選手育成から自動編成を選んだ場合、移動先の編成画面下部に表示されています。
デレストのオーダー編成で直接選手を編成した場合、「スキル確認」をタップすることで選手別のスキル確認が行なえます。
習得の際は、習得に必要な絆の証やポイントの種類によって編成を都度組み替えます。
もしスキル習得条件に花属性(赤)が必要な場合は、赤い色の練習メニューカードに寄ったカード構成に、風属性(緑)なら緑色の練習メニューカードを多くするといった編成の調整が必要となります。
複数属性の絆の証や獲得ポイントが必要な場合、月属性(紫)が必要となるケースがあります。
月属性の場合は、カード使用時や特訓完了時に花・蝶・風の3属性の絆の証やポイントが一気に入るため、何度も失敗するようであれば月属性に寄った編成が必要かもしれません。
スキル習得においては、試合の勝利とスキル習得に必要な絆の証・ポイントの確保が最優先です。
スキル習得に不必要な属性の選手のやる気は一切上げないため、カードの回転効率を上げるためにもスキル習得に必要な属性のみを編成しましょう。
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デレストには基本デッキが存在し、開始時に自分のオーダー編成したカードと合わせて山札に組み込まれます。
基本デッキには星1の弱いカードが多数入っており、多いとやる気ゲージやポイント稼ぎの邪魔となってしまうでしょう。
追加行動効果を持つカード例 | ||
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一部の選手はアクションメニューカードと呼ばれる、特殊効果があるカードを持ちます。
追加行動効果があると攻略・スキル習得共に難易度が大幅に下がるため、最優先で編成しましょう。
デレストが開始されたら、選手のやる気を上げて絆の証を集めます。
クリア条件とスキル習得条件の両方が満たせるのであれば、全ての属性の選手のやる気を上げる必要はありません。
デレストには運要素も含まれており、欲しい属性のカードが引けないケースが多々あります。可能であれば練習メニューカードの追加によって、運要素をある程度コントロールすることが可能です。
もし絆の証を取り逃して習得に失敗しても、諦めずに再び挑戦しましょう。編成ができていれば習得は十分狙えます。
デレストの長さや必要個数にもよりますが、絆の証が一部取れなかった場合でもスキル習得できるケースがあります。
完璧にこなす必要はないので、取り逃してしまっても最後までプレイするのがおすすめです。
ポイントの獲得は練習メニューカードを使用することで入手できます。
アクションメニューカードの「焼きそばパン」や「練習の心得」などは併せて使用すると、入手できるポイントが増えるので、必要に応じて活用しましょう。
ただし「練習の心得」は使い勝手が悪いので、必ずプラスに働くとは限らない点には注意が必要です。
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カードの追加をすることで、デレストを優位に進めることができますが、習得に必要なポイントは残さなければいけません。
カードを多く追加するとポイント不足に陥ります。ポイント不足だと絆の証を集めても、習得条件を満たせなくなるので注意しましょう。
デレストの中には爆弾が出現するものがあるので、絆の証を逃しそうな場合以外は、最優先でバクダンを処理しましょう。
爆弾が爆発するとポイントが大幅に減少するデレストも存在します。バクダンは手札にあるだけでカードの回転効率が下がるため、バクダンは必ず処理しましょう。
デレストが無事終了したら、スキルの習得となります。
練習ポイント変換の画面で、スキル習得させたい選手を選び習得をさせましょう。
習得画面では一度習得したスキルを「解除」することで、他のスキルと入れ替えができます。
スキルはレアリティーによって習得できる枠の数が決まっており、SSRでは最大6枠、SRでは5枠、Rでは4枠しか覚えることはできません。それよりも多くなってしまうときは、弱いスキルを「解除」しましょう。
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