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eFootball2024(ウイイレ2024)のeFootballリーグにおいて最高世界27位になったスカッド紹介記事です。実際に達成までに至ったフォーメーションや人選紹介、試合の立ち回り方や攻撃・守備時に意識していたことなどを掲載しておりますので、Division1を目指している方や勝率を上げたい方はぜひ参考にしてください。
この記事は、個人の主観が中心のコラム記事です。個人的な使用感や感想などを中心に掲載しているため、あくまでも参考程度に捉えてください。
目次
チームスタイルはショートカウンターを使用しています。今作はビルドアップが難しくなっており、高い位置でボールを奪う場面が多いため、奪ってすぐ全体が前進してカウンターの形を作ることができるショートカウンターが最も使用感が良かったです。
監督はゲールノートツァイツラーを使用しています。今作の監督はチームスタイル適正の数値と育成タイプしか個体差がないため、自チームが使用しているチームスタイルの適性数値が最も高い監督を使用しましょう。
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フォーメーションはベースチームがアンデルレヒトの4-2-2-2(2OMF)を使用していました。
選手名 | 育成の型/人選理由 |
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キリアンムバッペ |
スピード・ドリブル特化型 ラインブレイカーでは圧倒的1位の強さです。OF能力に加え,パス数値もそこまで低くなく,何よりドリブルのしやすさとダブルタッチが相手の脅威になります。 |
ソンフンミン |
OFセンス・決定力特化型 今作CFで最も使用感の良い選手です。ムバッペと似た能力値に加え,キック力が高くミドルシュート持ちでインパクトシュートが最強です。プレースタイルが無印のため,OFセンスを上げることでより動き出しの印象が良くなります。 |
選手名 | 育成の型/人選理由 |
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バランス型 ドリブルとパスがトップクラスに高く,使用感が抜群に良いです。相手の背後に抜け出す場面も多く,自らゴールを決めることも高精度のクロスを出すこともできるため,選択肢が多く万能な選手です。 |
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ケヴィンデブライネ |
ドリブル・パス特化型 OF能力が高水準で,なによりパス能力とキック力が圧倒的に高い選手です。FWへのロングパスの精度が高く,FKやCKでのキッカーの役割もこなせます。左OMFに置くことで相手CBの前にスペースができた際,利き足で強烈なインパクトシュートを叩き込むことができるのも魅力です。 |
選手名 | 育成の型/人選理由 |
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パトリックヴィエラ |
DF能力特化型 DMFの中でNo. 1の使用感です。高いDF能力に加え,足元の技術とスピードも持っているため機動力が高く,事故が少ない。スルーパスも持っているためアシスト性能も高く,ミドルシュートも可能な絶対に欠かせない最強MFです。 |
カゼミーロ |
DF能力特化型 アンカーの中では最も使用感が良い選手です。マッチアップ時のパスカット精度はトップクラスで,カゼミーロにカーソルを合わせて中央を固めると崩されることはほぼない印象があります。 |
選手名 | 育成の型/人選理由 |
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アーロンワンビサカ |
DF能力特化型 SBは上がらず,カウンター対応のため後ろに残したいので守備的SBを起用しています。DFが抜群に高く,スピードも90を超えるため,対人ではほぼ負けない印象です。ダブルタッチを持っているため,サイドで囲われても突破することができます。しかしパスはそれほど上手くないため,クロスの精度は低いです。 |
リュカエルナンデス |
DF能力特化型 全体的にバランス良いステータスで事故が起きにくいので起用しています。スピード&DF能力が高水準で,なによりフィジカルコンタクトとボディコントロールが高いため嫌なボールの失い方は少ない印象です。 |
選手名 | 育成の型/人選理由 |
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フィルヒルファンダイク |
スピード特化型 スピードを80まで上げた育成を行い,起用しています。今作はフィジカルの重要性が低くなっているため,スピードに特化した育成をおすすめします。高いDF能力と高身長に加えて,スピードを持ったファンダイクは最強です。 |
カリドゥクリバリ |
スピード特化型 ファンダイクと同じくスピードを80まで上げた育成を行なったクリバリは使ってて良い印象です。時々、ボールが足につかずに事故を起こすこともありますがCBに1人はハードプレスの選手を起用することをおすすめします。 |
ヤンオブラク |
GKセンス特化型 今作GKで1番止めてくれる印象が強いです。GKセンスも90を超えて, 守備的GKなのでミドルシュートをよく触って止めてくれます。オブラクを起用して間違いはないと思います。 |
選手名 | 育成の型/人選理由 |
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カールハインツルンメニゲ |
バランス型 調子次第でスタメン起用することはありますが,基本は60分くらいからの交代出場です。圧倒的なスピードを持っているので後半体力の減った相手守備陣に対して脅威になります。パス数値は高くないですがスルーパスを持っているため,そこまで気になりませんでした。 |
エーリングホーランド |
スピード特化型 圧倒的スピードと決定力を持っているため,CFのスーパーサブとして最も印象が良かったです。今作はフィジカルがそれほど重要ではないとはいえ,クロス対応やワンツーの抜け出しなどは抜群の強さを持っています。 |
ヨハンクライフ |
スピード特化型 OF能力,パス,スピード全てが高水準で使用感も良い印象です。後半イニエスタの交代枠として起用します。決定力が高く,後半終了間際に得点してくれるシーンが多かったです。 |
ロナウジーニョガウーショ |
バランス型 ドリブルのしやすさは今作No. 1の選手です。試合を通してボールを保持する時間が多い試合の時に,後半デブライネに変え出場させます。コントロールカーブの精度が高く,時に理不尽なゴールを決めることもある選手です。 |
ネイマール |
OFセンス・ドリブル特化型 ロナウジーニョに次ぐドリブルの使用感の良さを持つ選手です。特にダブルタッチは今作さらに強化された印象があります。ロナウジーニョとの調子を比べ,デブライネの交代枠として起用します。 |
ウィルマルバリオス |
DF能力・スピード特化型 機動力とDF能力に特化しており,カゼミーロの代わりだけでなく右SBの代わりとしても有能なユーティリティ性の高い選手なのでベンチに入れています。ダブルタッチも持っているため,囲まれた場合も打開することができます。 |
パオロマルディーニ |
DF能力特化型 CBと両SBどれも高水準で出場することができる選手です。守備陣に多くの枠を使いたくないため,どこでも起用することができるマルディーニをスタメンが調子悪かった場合のため入れています。 |
試合開始前に必ず相手のフォーメーションを確認しましょう。最初は対策などは考えず、相手のフォーメーションを頭の中に入れて試合を重ねていくことで得意な形・苦手な形がわかってきたり、得点シーンや失点シーンの理由が理解できてくるので試合前に必ず確認するようにしましょう。
選手の調子をしっかりと確認してスタメン変更を行いましょう。調子は選手の能力値に大きく影響します。確認せずに使用していると選手の使用感が安定しない印象がついてしまうため、なるべく不調(右斜め下)以下の選手は使用せず、替えが効くスカッド作りを行いましょう。
FWなどに出すグラウンダーのパスは対角線の選手を狙った斜めのパスを意識しましょう。今作はマッチアップが搭載され、パスカットの性能が向上したため今まで通りの縦や横へのパスが通りにくくなっており、さらにDFを背負った場面で反転してターンすることも難しくなっています。
そのためパスコースを限定することが難しい斜めのパスを狙い、受ける側も横向きでトラップできるため前を向きやすく、スムーズに前進する形を生み出すことができます。
今作はよりAIの動きが良くなった印象があるため、FW選手が前線で溜めを作りながら周りの選手の抜け出しやマークを外すタイミングを見つけることが大切です。相手を抜き去るようなドリブルは難しいですが、ボールを奪われないように溜めを作るドリブルは比較的やりやすいため、意識して行いましょう。
ビルドアップ時に相手がどの選手にカーソルを合わせて守備しているのかを意識して確認しましょう。カーソルが合っている選手はこちらの動きに合わせた動きをしてきますがその他の選手は基本的AIの動きなので隙が空く局面が多いです。相手の動きを冷静に確認し、相手が予測している逆をつくことで一気にチャンスに繋がることが多いため、相手のカーソルは意識して見るようにしましょう。
画面下のレーダーを確認する場面を作りましょう。通常の画面ではボールの周辺にいる選手のみ確認することができますが、レーダーではピッチ内にいる全ての選手の立ち位置が確認することが可能です。例えばGKからのビルドアップ時に相手が前からチームプレスでボールを奪いにくる際、画面上では出せるパスコースがなく奪われ失点に繋がるような場面でもレーダーを見ることができると前線でフリーな選手が確認することができるので、ビルドアップを冷静に行うことが可能になります。
チームプレスは極力使用しないようにしましょう。今作から搭載されたチームプレスは前作の味方へのプレス指示とは全く違うため、前作の癖のまま使ってしまう人も多いと思いますが、今作のチームプレスは近くの選手だけでなく全体的にラインを上げ前進する動きをするため背後へ簡単にパスを通させてしまいます。そのためチームプレスは相手CBがボール保持している場面やサイドに追い込める場面に限定して使用しましょう。
今作から搭載されたマッチアップはパスカットやドリブル対応に必須なので、必ず常に発動しながら守備対応を行いましょう。マッチアップを発動しながらパスコースに入ることで精度の高いパスカットが可能になります。ドリブル対応の際はマッチアップを発動することで間合いを維持し、突破がされにくい状況を作りだすことが可能なため、マッチアップは常に発動させましょう。
守備は基本的にDMFにカーソルを合わせて、中央のパスコースを切りましょう。時と場合でサイド抜かれそうな時はSBで対応する場面もありますが、基本的には相手のCFにパスを出させないような守備を心がけます。守備時に最も危険に繋がる場面は、DMFとCBの間で相手CFに前を向かれる場面なので必ず中央は固める意識を持ちましょう。もしCFへパスを通された場合は、CBを前に出して対応しようとせずDMFの選手でそのまま背中を追いかけ後ろの枚数を増やことを考えましょう。
相手に先制された場合も、連続して勝てなかった場合も焦らずいつも通りに戦うことを心がけましょう。劣勢の場面になると、取り返そうと焦って攻撃的になってしまい守備が雑になってしまうことでさらに勝てなくなってしまい、いつもの戦い方がわからなくなってしまいます。おすすめは調子が良い時に1試合動画を残しておくと、勝てなくなってしまった時に見返して冷静さを取り戻すことができます。
今作は守備が難しくなったこととカウンターが主流の攻撃になっているため、守備はとても重要になっています。カウンターは特に守備から攻撃と繋がっているため、守備を意識して行うことで試合を優位に進めることができるようになります。
考えながら試合をすることで理解を深め、強くなっていくと思います。勝った試合にも負けた試合にも理由があり、それを理解していくことで勝つための方法が見えてくるはずです。リアルのサッカーと同じように戦略的に、戦術的にイーフットボールをプレーすることでより強く、より楽しくなっていくと思います。
最初は負けることも多いですが、考えながら試合数を重ねることで必ず強くなっていきます。選手の使用感などユーザーそれぞれで個人差があり、試合を行なってみないと分からないことが多いゲームなので、試行錯誤を繰り返しながら多くの試合を行うことはとても大切です。
この記事ではいろいろと述べましたが、結局最も大切にすべきことはイーフットボール自体を楽しむことだと思います。楽しむことを忘れてしまうと、試合をすることが作業になってしまい、長く続けることや上達することが難しくなってしまうでしょう。「楽しむ」ことが1番のモチベーションと私は考えています。現状まだフレンドマッチは搭載されていませんが、友達と競い合ったり、Divisionで目標を設定しながらこれからもイーフットボールを楽しみましょう!
世界27位になったスカッド紹介と勝つために意識したこと【ウイイレ2024】
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