【デスストランディング】ストーリーと世界観|ネタバレ注意【デススト】

ストーリーと世界観

デススト(デスストランディング)の世界観とストーリーについて掲載しています。また、用語の解説も含めた内容にもなっているので、ストーリーが気になる方はぜひ参考にしてください。

※以下の記事はストーリーの振り返りとなっており、全てネタバレに関するものです。今からゲームをプレイする方は、絶対に見ないでください。

ネタバレ注意
ストーリーと世界観ストーリーと世界観 感想&考察感想&考察掲示板(2245)
考察バナーデススト考察 -

登場人物の紹介一覧

サム 物語の主人公であり伝説の配達人。DOOMS(能力者)であり帰還者でもある非常に珍しい存在。
BB ブリッジベイビーの略でBBと呼ぶ。BBとセンサーを接続することでBTを感知できるようになるため、外に出る際には必須の存在。
ブリジット アメリカ大統領でサムの義母。分断されてしまったアメリカを繋ぎ直すようにとサムに依頼する。
アメリ ブリジットの娘。とある事情からビーチにおり、そのため年を重ねず見た目がずっと変わっていない。彼女を救出することがサムの目的。
フラジャイル フラジャイルエクスプレスの配達人。強力なDOOMSであり、ビーチを経由して瞬間移動することができる。その力でサムの旅をサポートする。
ダイハードマン ブリッジズの長官。仮面で常に顔を隠しており、謎多き存在ではあるものの、アメリカ再建には並々ならぬ決意を持っている。
デッドマン ブリッジズのメンバー。人工的に生み出されたがその際に70%もの臓器が動いていなかったため、死者から臓器をもらっている。それが名前の由来にもなっている。
ママー 天才的な物理学者。とある事情で自らの研究施設から出歩けないでいる。
ハートマン 特殊体質の持ち主で、一日に60回生き死にを繰り返している。ビーチやデスストランディングについて研究している。
ヒッグス アメリカの分断を企むテロリストの一人。フラジャイル以上に強力なDOOMSであり、BTを呼び出すこともできる。
謎の男 サムがBBと接続してから見えるようになった幻覚にでてくる人物。

▶キャラクターを演じている俳優と声優を見る

覚えておくべき用語一覧

デスストランディング 突然起こった大規模な爆発のこと。後にこれがヴォイドアウトだったことが判明するが、この現象が起こってからBTや時雨といった現象が起こるようになった。
BT デスストランディングとともに現れたあの世の存在。生きている人を取り込むことによってヴォイドアウトが起こる。
ネクローシス 肉体が壊死してしまうことを指す。ゲーム中では肉体がネクローシスしてしまうことによって魂が帰る場所を見失いBTとなってしまう。それを避けるためにもネクローシスする前に肉体を焼却し、魂に帰る場所がなくなったことを教えてあげなければならない。
時雨(ときう) デスストランディングとともに起こった現象。時を早める謎の雨であり、時雨が降る所にはBTが必ず出現する。
ヴォイドアウト(対消滅) 物質と反物質が衝突することによって起こる大規模な爆発のこと。この現象が起きて一つの都市が丸々壊滅してしまったこともある。
DOOMS(能力者) カイラル汚染に対して耐性を持つ人のこと。しかし完全に影響が0というわけではなく、サムのように恐怖症が併発する場合もある。また、カイラルアレルギーという度合いによって能力の程度が違い、フラジャイルやヒッグスはカイラルアレルギーの度合いが高いためビーチを経由した瞬間移動が可能。
ビーチ 三途の川のような場所で、あの世とこの世の境目。人々の肉体は共通のビーチを持つが、魂ごとには別々のビーチを持っている。
結び目 ビーチよりも手前にある空間。サムはここから元の世界へ帰還することができる。
帰還者 結び目から生きて還ってこれる人のことをいう。サムはDOOMSでありながら帰還者でもあるという、非常に稀有な存在。
カイラル通信 ビーチを経由した通信のこと。ビーチを経由することによって、超大容量の通信でもものすごい速さで行うことができる。
カイラリウム ビーチにある物質のこと。人体に対して悪影響を及ぼすこともあるが、カイラル通信のためには必要な物質でもある。
Qpid カイラル通信を起動するために必要な鍵となるもの。カイラル物質が使われているため、DOOMSにしか扱えない。
ブリッジズ ブリジットによって作られた組織。その目的は分断されてしまったアメリカを再び繋ぎなおすことにある。

①サムが旅立つまで

フリーの配達屋からブリッジズメンバーに

「デスストランディング」の世界は、謎の「「デス・ストランディング」と呼ばれる現象によって分断されてしまった「アメリカ」が舞台です。主人公である「サム」はなににも所属しない配達屋でしたが、半ば強引に「ブリッジズ」という組織に入れられます。

「ブリッジズ」のアメリカを繋ぎ直すという目的は、「サム」にとってはどうでもいいことでした。しかし、「ブリッジズ」の創始者であった「ブリジット」は癌に蝕まれていたため、「サム」にアメリカを繋ぎ直すようにと懇願して息絶えてしまいます。「ビーチで待っている」という、謎の言葉を残して。

「ブリッジズ」の象徴でもあった「ブリジット」が死んだことは隠さなければならないことであり、「サム」はすでに手錠型端末によって「ブリッジズ」に24時間監視される身となっていたため、断ることができずに遺体を火葬場へと運ぶことになります。

プレイヤーAプレイヤーA なんで手錠型端末してるの?自分の意志なの?
攻略班Game8攻略班 プロローグにて、サムが遺体処理の配送依頼を受けて向かっていたときにBTが出現し、ヴォイドアウトに巻き込まれてしまいます。意識を失ったサムは、ブリッジズによって介抱されたものの、手錠型端末をはめられてしまいました。

ブリジットを火葬する

「サム」は無事火葬場にたどり着き、遺体を焼こうとすると、もう一つ荷物があることに気が付きます。それが「BB(ブリッジベイビー)」であり、まだ生きているにも関わらず焼けと指示されたため、「サム」はためらいます。そのとき、火葬場の周辺に大量の「BT」が出現しました。

脱出するには非常に危険な状況でしたが、「BB」はセンサーと繋ぐことで「BT」を感知することができます。「サム」は処分される予定だった「BB」をつなぎ、その場を脱け出すことに成功しました。

アメリを助けるためカイラル通信を繋ぐ

無事に戻った「サム」は、「アメリ」にアメリカを繋ぎ直すように頼まれます。「アメリ」はアメリカを繋ぎ直すために「ブリッジズ」の第一次遠征隊として出征していましたが、西海岸にてそれをよしとしない集団によって囚われ都市から出られないといいます。

しかし、身柄は拘束されていないのでホログラム(カイラルグラム)を介して通信はできるといい、そこで「サム」は不承不承ではあるものの、関係の深かった「アメリ」を助けるために旅立つことになります。

②海を渡り中部に行くまで

アメリカを繋ぐことになる

「アメリ」のいる西海岸へと向かうために、まずは「カイラル通信」をつないでいくこととなります。「サム」にとってはあくまでも「アメリ」の救出ということだけが目的でしたが、「カイラル通信」をつなぎ、世界のつながりを作って新たな「アメリカ(UCA)」を作るために、結局は「サム」も「ブリッジズ」の思惑通り動くことになります。

通信網を広げるために東部から中部へ

さすがの伝説の配達人はどんどんと都市をつないでいきます。しかし、東部の最後の目的地であるポート・ノットシティにたどり着いた時、「ヒッグス」というテロリストが現れます。彼は非常に能力の高い「DOOMS(能力者)」であり、「デス・ストランディング」の真実を知っている、「アメリ」の救出は俺に任せろとだけ残し、「BT」を呼び出して消えてしまいました。

しかし、「サム」の血液は「BT」に対して有効な手段でした。というのも、「サム」は「帰還者」という存在であり、そのことから「BT」に対しても彼の体液や老廃物も有効だったのです。なんとか「BT」を退けた「サム」は、配達の舞台を中部へと移します。

プレイヤーAプレイヤーA サムの能力が帰還者ってこと?
攻略班Game8攻略班 違います。サムはDOOMSであり、かつ帰還者なのです。カイラル通信は便利なのですが、その物質となっているカイラリウムは人類に対して有毒です。カイラリウムに対して耐性を持っている人のことをDOOMSと言います。
プレイヤーAプレイヤーA じゃあ結局帰還者ってなに?
攻略班Game8攻略班 帰還者とは、結び目から帰還できる人のことを言います。つまり、サムはそう簡単に死にません。死の世界に入る手前、イメージ的には三途の川を渡る前に自力で戻ってこれる人だと思ってもらえれば問題ないです。

③マウンテンノットシティまで

嵐に巻き込まれ謎の男と邂逅

その後も順調に配達を続けていく「サム」ですが、サウス・ノットシティのカイラル通信を無事つないだとき、カイラル濃度が上昇する謎の現象に巻き込まれます。この現象を「スーパーセル(嵐)」と言うのですが、「サム」はその嵐に巻き込まれてしまいます。その衝撃で気を失ってしまった「サム」は、目を覚ますと謎の戦場にいることに気が付きます

なにがなんだかわからない「サム」は元の世界に戻るための手段を探します。しかし、そこで「BB」を狙う謎の男(クリフ)と交戦になり、なんとか彼を退けると元の世界に戻っていました。無事に戻れた「サム」でしたが、元の世界では時間がほとんど進んでいなかったと伝えられます。数十秒ほどしか時間が経っていなかったのです。

ママーの元へ向かう

次の目的地は「ママー」のいる場所です。「ママー」はサウスノットシティのすぐ近くの研究施設にいるのですが、子供がいるためその場を離れられません。そのため「サム」が出向くことになるのですが、そこで「ママー」が出歩けなかった本当の理由を知ることになります。「ママー」の子供とは「BT」のことだったのです。

「ママー」が妊娠中に巻き込まれてしまった事故によってお腹の中の子供は亡くなってしまったのですが、「ママー」とは「BT」という形で彼女とつながったままでした。ともあれそういった理由で「ママー」は出歩けなかったのです。

プレイヤーAプレイヤーA BTって悪者じゃないの?
攻略班Game8攻略班 まずはじめにBTは悪者ではありません。敵として出現こそしていますが、そもそも敵というわけでもないのです。細かい解説をすると長くなってしまうのですが、そもそもBTとは魂だけになった存在、幽霊のようなものだと思ってください。

スーパーセルの原因はカイラル通信だった

「ママー」は「スーパーセル」の原因が「カイラル通信」をつなぐことにあると思っています。「カイラル通信」をつなぐことによってカイラル濃度が上昇し、そのせいで「スーパーセル」のような状態になってしまったのではないかと言います。その「スーパーセル」によって飛ばされた謎の戦場は、カイラル濃度が非常に高い特殊な場であり、時空のはざまであったのではないかと推測されました。

元々カイラル濃度が上昇してしまうということは議論されていたので「Qpid」に抑制する機能をつけていたのですが、それが上手く機能しなかったようです。

そして、その部分の設計を行ったのが、「ママー」の双子の妹である「ロックネ」です。彼女は今マウンテンノットシティにいるので、次の目的地はそこになりました。なんとかたどり着くも、「ロックネ」に門前払いされてしまいます。そこで彼女を説得するため、再び「ママー」の研究所に戻り、「ママー」を連れて行くことにしました。

不死斬りならぬ臍帯斬りでBTのつながりを切断

研究所に戻ると、「サム」の血液から「ママー」が「BT」のつながりを断つ、新たな機能を手錠端末に追加していました。それによって「ママー」と娘である「BT」とのつながりを「サム」が断ち、ようやくそれで「ロックネ」のいる研究所に向かうことができるようになりました。

プレイヤーAプレイヤーA BTいてもそのまま移動すればいいんじゃないの?
攻略班Game8攻略班 仮説ですが、BTは死んだ場所に繋ぎ止められているのではないでしょうか。ブリジットの遺体を焼いた場所でネクローシス限界時間までに焼けなかった遺体が大量にあったため、BTの数が多いと通信がありました。BT=魂は肉体を探しているのだとすれば、自分の死んだ場所にとどまっていると魂が考えているのでは、というのが動けなかった理由だと思います。

▶ネクローシスの意味を見る

ロックネがブリッジズ復帰

なんとか「ママー」を「ロックネ」の元に運ぶことに成功した「サム」でしたが、実は「ママー」は事故のときに死んでいました。それを、「BT」になってしまった娘がつなぎとめてくれたおかげで今まで”生きて”いるような状態を保つことができていましたが、「BT」とのつながりがなくなってしまった今、「ママー」は「ロックネ」に「Qpid」を直してくれるよう頼み、絶命します。

プレイヤーAプレイヤーA ママー死んでたってどういうこと?ゾンビ?
攻略班Game8攻略班 ママー死んでました。後に判明するのですが、ママーの肉体から大量のカイラル物質が検出されたそうです。仮説ですが、BTがママーの肉体とつながることで擬似的なカイラル通信となっていたのではないでしょうか。

「ロックネ」は「ママー」の意思を引き継いで「Qpid」を完成させてくれていました。また、「ロックネ」が「ブリッジズ」を抜けていたのは、「ママー」と「ロックネ」は双子通信なるものができたそうで、そのつながりが一方的に切られたと思っていたからだと思います。さておき、これにて無事にマウンテンノットシティまでつなぐことに成功しました。

④ハートマンの元へ向かう

BBに重大な問題が発生

これまでさまざまな困難をともにしてきた「サム」の「BB」ですが、そのつながりが強くなってしまったことによって生と死の狭間にある、という「BB」の特性が、より生者の側に近くなってしまいました。そこで「デッドマン」が「BB」を治すことになります。しばらくの間、「サム」は「BB」と離れることになってしまいました。

ちなみに、つながりが強くなっているため、「サム」は「BB」のことを「ルー」と呼ぶようになりました。そして、「ルー」とは「サム」の産まれるはずだった子供の名前です。

再び謎の戦場へ

無事に「BB」は治ったのですが、そのさなか、再び「スーパーセル」が発生します。「BB」を預かっていた「デッドマン」はマウンテンノットシティ近くの小屋から動けないといいます。「サム」は彼の元へ向かいますが、そのさなか、再び「スーパーセル」に巻き込まれてしまいました。

クリフを倒し元の世界に戻る

謎の戦場ではやはり「クリフ」がいました。「クリフ」は「BB」に対してひどく執着しているようです。これをしりぞけ、また元の世界に戻った「サム」は疲れからからか丸一日眠り続けていました。

プレイヤーAプレイヤーA クリフって誰?
攻略班Game8攻略班 BBを狙っている謎の男です。本名がクリフォード・アンガーといい、かつて陸軍の特殊部隊に所属しているそうでした。眠ったときに見る幻覚とクリフは同一人物です。

ママーの遺体をハートマンの元へ運ぶ

息つく暇もなく次の依頼です。「ハートマン」から「ママー」の遺体を運んでくるように頼まれます。無事届けると、「ハートマン」は「ビーチ」や「デスストランディング」について研究しているのでいろいろなことを教えてくれました。

ブリジットの臍帯

「ハートマン」によって様々なことがわかりました。今の状態が6回目の絶滅期だということ、そして、絶滅した生物には臍帯があったこと。その臍帯と似たものが、実は「ブリジット」にもあったのです。それを、「デッドマン」は「ママー」の遺体とともに「サム」に忍ばしていました。どうやらこの臍帯は「ママー」の肉体同様に、非常に多くのカイラル物質を含んでおり、まるで時が止まっているかのようだといいます。

プレイヤーAプレイヤーA 臍帯?
攻略班Game8攻略班 さいたいと読みます。へその緒のことですね。ちなみに臍帯切りで触れましたが、BTにも臍帯のようなものがあります。これって、地球から伸びてるんですよね。

絶滅体仮説

この臍帯がある存在こそが「絶滅体」ではないか、というのが「ハートマン」の推測です。「絶滅体」とは臍帯によってあの世とつながっており、それによりあの世の存在=BTを呼び寄せることが可能だといいます。これが本当だとすれば、「ブリジット」こそが「絶滅体」ではないでしょうか。

しかし、「絶滅体」はすでに死んでいます。その娘である「アメリ」が「絶滅体」であり、それもあり「ヒッグス」に狙われているのではないか。とにもかくにも、「アメリ」を救出することは変わりはありません。

⑤ヒッグスとの決着まで

エッジノットシティに到着

とうとう、最後の目的地であるエッジノットシティまで向かう準備ができました。「アメリ」もそこで待っているといいます。しかし、エッジノットシティまでついたものの、そこには「ヒッグス」がいました。「ヒッグス」は巨大な「BT」を操り、「サム」を追い詰めます。辛くもこれを退けて「サム」でしたが、「ヒッグス」によって射殺されてしまいます。

プレイヤーAプレイヤーA カイラル通信自体はこれで全部通ったの?
攻略班Game8攻略班 主要な場所のカイラル通信はこれで全て繋ぎ終えました。ところでこのつなぎ終えた地図を見るとBTで出現したクジラみたいなんですよね。気のせいな気もします。繋ぎ終えた画像

フラジャイルでアメリのビーチにジャンプ

射殺されてはしまいましたが、「サム」は「帰還者」なので「結び目」から戻ってきます。しかし、すでに「ヒッグス」の姿はなく、「アメリ」の「ビーチ」に「ヒッグス」が潜伏しているといいます。もう手段がないと思ったそのとき、「ビーチ」を通り瞬間移動ができる力を持つ「フラジャイル」に頼ることを思いつきます。

ヒッグスとの決着

「フラジャイル」の能力を使って「アメリ」の「ビーチ」へたどり着くことができた「サム」は、ここで「ヒッグス」との決着をつけるべく戦います。これも倒して「アメリ」を救出。とはいきませんでした。「アメリ」の「ビーチ」には「ダイハードマン」や「ブリジット」、そして「クリフ」までもがやってきます。なにがなんだかわからないまま、「アメリ」が「サム」を突き飛ばし、現実世界へと戻されます。

⑥アメリを繋ぎ止めるまで

歩いてフラジャイルの元へ

現実の世界に戻された「サム」は再び「アメリ」の「ビーチ」へ向かうために「フラジャイル」の能力を借りようとしましたが、「フラジャイル」はカイラル濃度が上昇し「ビーチ」を自由に行き来するのが危険だということで、西の果てから東の果てへ、陸路で移動することになりました。

三度戦場へ

レイクノットシティにたどり着いたとき、三度「スーパーセル」に巻き込まれます。「クリフ」との最後の戦いです。これも退けた「サム」は、「クリフ」と和解します。「クリフ」はただ奪われてしまった「BB」に対する未練があっただけなので、そもそも「サム」と争う理由はなかったのです。

プレイヤーAプレイヤーA BBに対する未練って?
攻略班Game8攻略班 クリフは子供がBBの実験に使用されていたのです。その事実を知ったクリフは、BBとともに逃走するものの、あえなく捕まってしまい死んでしまいます。そういった経緯があり、BBに対して非常に強い未練があるのです。

再びアメリのビーチへ

無事に「フラジャイル」の元へたどり着いた「サム」は、今起きている異変――「ラストストランディング」を止めるため、再び「アメリ」のいる「ビーチ」へと向かいます。そこで衝撃的な事実が次々と発覚します。「ブリジット」と「アメリ」は同一人物だったということ。どうせいつか絶滅するならと、「アメリ」が「ラストストランディング」を引き起こしていたこと。

プレイヤーAプレイヤーA ブリジットってアメリだったんだ。どういうこと?
攻略班Game8攻略班 ブリジットは20のとき手術を受けました。その際、彼女の魂はビーチにいたそうです。ただし、普通とは違うのは意識が戻ったあとも魂が肉体に戻らなかったことです。さらに、彼女自身は肉体と魂と別々で存在すらしていたのです。

「アメリ」は「サム」に2つの選択肢を提示します。ここで二人残り「ラストストランディング」を見届けるか、それとも私を殺して「ラストストランディング」を引き伸ばすか。

プレイヤーAプレイヤーA ラストストランディング?
攻略班Game8攻略班 6度目の大量絶滅のことです。それをラストストランディングと呼んでいます。

アメリをつなぎとめる

「サム」が選んだ選択は、「アメリ」をつなぎとめることでした。しかし、それは当然できません。一度始まってしまった「ラストストランディング」を止める術はもうないのです。「アメリ」は自らの「ビーチ」を自分自身の手によって閉じることを選択しました。「アメリ」は「ビーチ」の根源とも呼べる存在です。そのため、彼女の「ビーチ」を個々の「ビーチ」から切り離すことによって、延命処置にはなるのです。

プレイヤーAプレイヤーA 結局先延ばしってこと?
攻略班Game8攻略班 そうです。デスストランディングは絶対に避けられない現象なので、とりあえず先延ばしにしただけになります。

⑦エンディングまで

サムが最初のBBだった

切り離されたことによって、「サム」は自分の「ビーチ」に飛ばされます。そこで彼はさまよいますが、その最中「アメリ」が語った事実に思いを馳せます。なんと、「サム」は、「クリフ」の息子だったのです。つまり、彼は一番最初の「BB」でした。元々は人柱としての利用を検討されていたようですが、「クリフ」が「BB」を連れて逃走、しかし捕まってしまい、「クリフ」もろとも「BB」であった「サム」も死んでしまいました。

プレイヤーAプレイヤーA そもそもなんでBBなんて作ってたの?
攻略班Game8攻略班 BBはビーチとつなげる役割を持ちます。そのため、カイラル通信をつなげるための人柱として期待されていました。目論見通りカイラル通信の人柱としてBBは今でも利用されていますが、サムは幸か不幸か一度死んだことによって下で述べるように人柱にはならずに済んだのです。

絆によって元の世界へ

自分の「ビーチ」をずっとさまよっていた「サム」ですが、戻る手段がありません。しかし、「アメリ」を撃つかどうかを迫られたときにもらった銃――これはダイハードマンがクリフを撃ったときの銃です――を頼りに「ブリッジズ」にいた「ハートマン」「ロックネ」「ダイハードマン」「フラジャイル」「デッドマン」によって「サム」の「ビーチ」を見つけ、彼を引き戻すことに成功しました。

最後の配達依頼

こうして「ラストストランディング」は一旦は回避されました。新しいアメリカ大統領には「ダイハードマン」が就任し、そこで彼が「クリフ」を殺したという事実を告げられます。「サム」はそれを赦し、そして「デッドマン」に依頼された「ルー」を焼却場へ持っていく、という任務を果たしに焼却場へ向かいます。

ルーを焼却場へ

「デッドマン」のはからいによって「サム」を束縛していた手錠型端末は自由に取れるようになっていました。それでも、「ルー」が「ネクローシス」する危険性が消えたわけではありません。しかし、すでに「サム」と「ルー」のつながりは特別なものになっていました。

「サム」は生き残る確率が非常に低いのを知っていながら、最後の希望として「ルー」をポッドから出します。息をしていません。「サム」が懸命に背中をさすったり名前を呼んだりしても返事はありません。もうだめかと思ったその時、「ルー」が元気な鳴き声をあげます。外は大雨です。「サム」と「ルー」は外にでると、さきほどまでの雨が嘘だったかのように晴れ晴れとした天気と、そして綺麗な虹がかかっていました。

プレイヤーAプレイヤーA 時雨にあたって平気なの?
攻略班Game8攻略班 平気じゃないです。ですが、この場面の虹をよく見てみると、逆さ虹ではないんですよね。つまり、この雨は死とつながっているわけではないのでしょう。

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コメント

21 名無しさん8日前

ストーリーの語り方、語られる順番良いと思うけどな。基本的にサムと同じ順に分かっていくわけだし。点と点の断片的な過去をサム(プレイヤー)が繋げてこのストーリーを成すようにできてるんだから。最後に繋がる、良い見せ方と思う。

20 名無しさん8日前

ブリジットとアメリの声同じだからその辺気付いてた人は多そうだね

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    • >>[878]
      ログインしてる限り、他人の施設は消えたそばから補充されるっぽいので、他の人の施設が嫌であればログアウトもしとくべきです。看板も更新されなくなっちゃいますが。
      序盤(東部)はエリアが狭いし、建てられる数にも余裕があるので自分の施設だけでも回りますが、中盤(中部)からは建てられる数に余裕が無くなってくるので、877さんの言う通り、あっても便利すぎる様なことは無くなってくると思いますよ。

    • >>[2243]
      あれをサムの記憶のフラッシュバックと考えるか、ビーチの情報をに繋がって見えた景色だと考えるかで解釈が変わるんじゃないかな。
      前者ならサムの想像になるけど、後者ならビーチのクリフと会話できたのかもね。
      各地のBBたちが遊びに来るくらいだから、カイラル通信がバリ3(死語?)状態だったとは思う。
      この辺は小説版だとどう表現されてるのかな。まだ読んでないんですよね。
      ちなみにプレイ中BBと繋がったときにちょくちょく見えてたのは、サムの記憶がBBでハウリングされて、増幅して見えたもの。

    権利表記

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