大三国志における征服季「兵合車錯(へいごうしゃそく)」についてまとめた記事です。新シーズンのシナリオや、限定要素が知りたい方はぜひ、ご覧ください。
本シーズンでは、マップ上や、城に展開する攻城兵器が活躍するシーズンです。攻撃用、防御用の兵器をどこに配置するかの戦略が求められます。
器械 | ・霹靂(部隊、建築物に攻撃) ・武衝(防御部隊を避け建築物を攻撃) ・壕橋(対岸の建築物に強襲発動可能) ・塁巣(一定範囲の味方が移動速度上昇) |
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施設 | ・床弩(敵軍部隊、建築物、器械に自動的に攻撃) ・望楼(一定範囲内の自分や味方の領地を防衛) ・鉄壁(建設した対象の耐久ダメージを肩代わり) ・呂公車(軍団部隊の数が9に増加) |
主城施設 | ・考工府(建設後、器械の建設が可能) |
対象 | ・一定範囲内の部隊・建築物 ・領地の攻撃は不可能 |
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効果 | ・部隊:一定の兵力減少 ・建築物:耐久値が減少 |
特徴 | ・武将属性に関連して効果が変化する可能性 ・起動後の準備時間は操作部隊の兵力に依存 ・起動ごとに部隊の体力を使用 ・起動ごとに兵器の耐久値が減少 ・起動ごとに一定の石材を消費 |
霹靂は攻城のための重い器械で、石を放り投げることで遠くの敵の部隊や建築物にダメージを与えることができます。霹靂の起動には部隊の操作が必要です。霹靂配置完了後、部隊を霹靂内に派遣してから操作できるようになります。
告知文に「範囲内の土地にある敵側と自分の部隊や建築物は霹靂の攻撃対象」とあるため、味方を巻き込まないように注意する必要がある可能性があります。
対象 | ・敵建築物 ・敵領地 |
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効果 | ・建築物:耐久値減少 ・領地:占領して移動 |
特徴 | ・敵軍の防御部隊を避け、建築物を直接攻撃 ・武将属性に関連して効果が変化する可能性 ・準備時間は操作部隊の兵力に依存 ・攻撃と移動のたびに部隊武将の体力を消費 ・攻撃ごとに兵器の耐久値が減少 |
武衝は敵軍の防御部隊を避け、建築物を直接攻撃できるほか、条件に合う周りの土地に移動したり、敵の土地を占領してその上に移動することができます。
対象 | ・河川対岸の一定范囲内 |
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効果 | ・敵建築物:対岸の建築物に強襲発動可能 |
特徴 | ・幅1マスの河道の隣に壕橋を建設可能 ・対岸の土地は占領できない |
壕橋は幅1マスの河道の隣に壕橋を建設し、味方の部隊は河川対岸の一定范囲内の敵軍に強襲を発動することができます。しかし、強襲なので、壕橋を使って対岸の土地を占領することはできません。
対象 | ・任意の土地 |
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効果 | ・一定範囲の味方が移動速度上昇 |
特徴 | ・未占領、敵の領地は占領後に配置可能 ・配置を完了した部隊を塁巣の中に入るか選択できる |
塁巣は自身の領地、未占領の土地、敵の土地に配置し、部隊の機動性を大幅にアップさせる器械です。選択した土地が自分の領地ではない場合、まずその土地を占領してから配置を行う必要があります。
対象 | ・一定範囲内の敵部隊、建築物、器械 |
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効果 | ・敵軍部隊、建築物、器械に自動的に攻撃 |
特徴 | ・武将属性に関連して効果が変化する可能性 ・準備時間は操作部隊の兵力に依存 ・攻撃のたびに部隊武将の体力を消費 ・占領している城区の建設可能(自軍城区、敵軍城区、守軍城区) |
床弩は一定範囲内の敵軍部隊、建築物、器械に自動的に攻撃できます。また、床弩は自分の城の城区、自分が占領している他の軍勢の城区、守軍城の一番外側の城区でのみ建設可能です。
対象 | ・一定範囲内の敵 |
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効果 | ・一定範囲内の自分や味方の領地を守る |
特徴 | ・進攻してきた敵軍と戦闘した際は、まず守軍と戦闘となる ・昇級すれば、出陣できる武将の総統率や各武将の兵力も上昇 ・複数の望楼が重なる場合、その中の一つの守軍部隊のみが敵軍と戦闘を行う |
望楼は偵察と防御を取り入れた防御建築物で、敵の襲来を察知するとその中にいる部隊は直ちに警報を鳴らすことができ、また敵に攻撃することもできます。機能を活かすためには施設を昇級させる時間が必要になるため、時間に余裕を持って配置できる防御拠点として配置しましょう。
対象 | ・城、城区、関所、霹靂以外の全ての領地と建築物 |
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効果 | ・破壊されるまで建設した対象の耐久ダメージを肩代わりする ・器械以外からの耐久ダメージが軽減 |
特徴 | ・建設値を使用する可能性 |
鉄壁は領地または建築物の耐久を強化することができます。鉄壁は城、城区、関所、霹靂以外の全ての領地と建築物で建設することが可能です。建設後の領地、建築物は鉄壁によって保護され、鉄壁が壊される前に耐久ダメージを受けません。また、鉄壁が機能している間は器械以外からの耐久ダメージが軽減されます。
対象 | ・重鎮または州府 |
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効果 | ・軍団部隊の数が9に増加 |
特徴 | ・一部の太守のみが使用可能 ・建設値を使用しない |
呂公車は一部の太守が使用できる特別な器械です。重鎮または州府の太守のみが呂公車を建設できます。軍団出兵の前に使用でき、使用後は軍団部隊の数が9に増加します。呂公車の建設と使用には建設値を使用しません。
兵器の生産は考工府を建設、貯蔵、廃棄することができます。主城、分城、戍城で考工府を建設でき、それぞれ上限30枠使用可能です。
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征服季 | ||
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