◆征服季「群雄討董」がリニューアル!
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大三国志における征服季 「群雄討董(ぐんゆうとうとう)」についての記事です。「群雄討董(ぐんゆうとうとう)」の仕様や特徴や以前との変更点などを知りたい方は是非ご覧ください。随時更新予定です。
「群雄討董」は中央州を拠点とする董卓陣営と外囲州を拠点とする群雄陣営、董卓討伐連合軍で洛陽を争うシーズンです。以前実装されたシナリオに変更が加えられ、新たなシーズンとして登場しました。
群雄討董を勝ち抜くには、それぞれの陣営の同盟が連携をとることが重要です。群雄陣営は進入経路、人数の多さを活かして他同盟と連携が取れるか、董卓陣営は生産力と機動力の高さを活かして、どこに戦力を割くか連携が試されます。
本シナリオは出生時の州によって陣営が決まります。董卓陣営の方がユーザー枠が少なく、人数の多い同盟で参加する場合、出生が遅くなると枠が埋まってしまって全員が同じ陣営になれないことがあるため、注意しましょう。
第1弾との変更点早見表 | |
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① | 陣営分け方法 |
② | 董卓陣営技術の調整 |
③ | 群雄陣営の調整 |
変更前 | 天下達成までに条件を満たしたユーザーが董卓陣営にエントリー |
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変更後 | シーズン開始の出生時に陣営を選択 |
以前は、天下達成までにエントリー条件を達成したユーザーのみが董卓陣営になることができましたが、変更後は、出生時に陣営が選べるようになりました。それにより、出生地に成員が置いていかれることがなくなり、多くのユーザーが好きな陣営を選択できるようになります。
しかし、董卓陣営は群雄陣営よりは少ない人数になるため、アクティブ同盟向きな陣営なのは以前と変わりません。
▼董卓陣営の人数制限に注意
董卓陣営は出生時に決められるようになりましたが、出生が遅れると人数枠が上限になり入れなくなってしまうので注意が必要です。
涼州の金城郡、並州の上党郡と楽平郡が董卓陣営の出生郡になります。それにより、涼州と並州が中央州へ進軍するための関所の位置が群雄陣営と董卓陣営の境界郡に変更されました。
削除された技術 | 【軍拡】【軍備1】【軍備2】 武将の最大兵力を上昇させる |
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【軍団】 主城の部隊を軍団出兵できるようになる |
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追加された技術 | 【黷武】 ・兵営の建設と昇級条件の緩和:城主府Lv.3 ・兵営建設に必要な資源を削減 ・大型要塞の上限+3 ・予備兵営をLV.4以上の領地に建築可能 |
【速戦】 部隊の移動速度が上昇 |
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【死守】 Lv.4以上の資源地を防守中に戦闘になると、戦闘後負傷兵の回復が上昇(防守強化の代わりとして) |
董卓陣営は兵力差で大きな差別化を測っていた第1弾から、予備兵と大型要塞の回転率で群雄勢力を上回るように調整されました。また、土地4防守を上手く利用して、群雄勢力に対しての人数不利をカバーしていくなどの戦略性も求められます。
追加された技術 | 【義師】 徴兵に必要な資源を削減 |
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【強攻】 計略:強攻、敵軍領地に進攻し勝利すると一部負傷兵が即時回復 |
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追加された要素 | 【董卓討伐連合軍】 群雄陣営限定の連合軍システムが追加 |
群雄陣営は董卓勢力に人数で勝ちますが、資源量で劣ります。そのため、徴兵資源が減るように調整されました。部隊の回転率では董卓陣営に及ばないため、仲間との連携や、主力に強攻を使った突破力が試されます。
董卓陣営の特徴 |
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出生州関係なく同盟に入れる |
董卓勢力間の戦闘では経験値、武勲、栄誉を獲得できない |
部隊の移動速度が50%上昇 |
予備兵を大量に生産できる |
土地4以上の資源地で防守強化が発動 |
出生時に司隷、雍州、兗州、豫州、金城郡、上党郡及び楽平郡、のいずれかを選択することで董卓陣営としてシーズンがスタートします。また、金城郡、上党郡及び楽平郡を選択した場合3郡からランダムで出生地が決まります。
※出生後は陣営を変更することができません。
隣接する郡 | 名称 | レベル | |
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金城郡 | 張掖郡 | 湟中 | Lv.7 |
上党郡 | 新興郡 | 八松嶺 | Lv.7 |
楽平郡 | 新興郡 | 羊腸坂 | Lv.7 |
董卓陣営は、出生州関係なく同盟に入れます。戦争時は全方位から攻められるので、成員を各所に散りばめてもよし、連携を強めるため固まるも良しなので、仲間や同じ董卓陣営の同盟と相談して出生州を決めましょう。
技術名 | 分類 | 効果 |
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封邑 | 基礎 | ・領地数の上限が10増加 ・全ての資源生産量+4000/時間 ・軍墾営の上限+5 ・董卓勢力範囲の領地に建築した軍墾営の資源生産量が追加で増加 |
同袍 | 基礎 | ・同盟加入が所属州の制限無し |
勢不両立 | 基礎 | ・群雄勢力が董卓勢力を陥落させた後でも、董卓勢力範囲内の領地を利用して、出兵することはできない ・董卓勢力が群雄勢力を陥落させた後でも、群雄勢力範囲内の領地を利用して出兵することはできない ・陥落させた領地は「制圧」を実行することで利用できる |
黷武 (4500) |
基礎 | ・兵営の建設・昇級条件の緩和:主城城主府Lv.3、分城都督府Lv.3 ・兵営の建設資源が50%減少 ・大型要塞の上限+3 ・予備兵営がLv.4以上の領地に建築可能 |
速戦 (8000) |
壱 | ・部隊移動速度が50%上昇 |
死守 (1150) |
参 | ・Lv.4以上の資源値を防守中に戦闘になると、戦闘後負傷兵の70%が回復 |
董卓陣営の陣営技術は資源、予備兵の生産力や部隊の機動力を高めるものが中心となっています。特に、負傷兵回復を土地4から使えるので、戦争時はうまく活用しながら防守を展開しましょう。
群雄陣営の特徴 |
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出生州または、州内の城を攻城している同盟に加入できる |
群雄勢力間の戦闘で経験値、武勲、栄誉を獲得できる |
董卓陣営に対して攻撃的な立ち回りが求められる |
董卓討伐連合軍がある |
出生時に荊州、揚州、徐州、青州、冀州、幽州、並州、涼州、益州のいずれかを選択することで群雄陣営としてシーズンがスタートします。
※出生後は陣営を変更することができません。
技術名 | 分類 | 効果 |
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義師 (8000) |
壱 | ・徴兵に必要な資源が10%減少 |
強攻 (11500) |
壱 | ・計略の「強攻」を開放、敵軍領地に進攻し、勝利すると負傷兵の50%が即時回復 |
群雄陣営の陣営技術は資源の消費を抑えるものになっています。特に「強攻」は、防守で負傷兵を回復する董卓勢力と違い、戦闘に勝利する必要があるため、使い道の難しい技術になっています。
董卓討伐連合軍の特徴 |
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連合軍上限は200名 |
連合軍の同盟人数上限は30名まで |
連合軍同士は足場の共有、防守が行える |
連合軍同士は戦闘が行えない |
群雄陣営よりもシーズン報酬が減る |
群雄陣営には、所属同盟とは別に「董卓討伐連合軍」という新たな陣営が追加されました。足場や視野の共有があり、個人エントリーや少数同盟で参加している場合は、他同盟に合流しなくても連携が取れるため、冀州と幽州で出生して参加しても良いでしょう。
しかし、シーズン報酬が同盟の攻城数や個人勢力値で決められるなど、シビアな要素もある点に注意が必要です。
呼応段階 | ①董卓討伐連合軍が陣営招集を発令すると48時間の呼応段階に入る。 ②呼応段階期間中、個人勢力と成員数10~30人の同盟が招集に呼応できる。キャンセル後に再度呼応することはできない。 ③呼応段階終了後、同盟勢力値および個人勢力値の順位を元に、同盟成員を優先的に選択、残りは呼応した個人から選択が行われる。選択された同盟および個人は準備段階に入る。 |
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準備段階 | ①準備段階は24時間持続する。 ②準備段階期間中、同盟及び個人は呼応をキャンセル後、今回及び次回の陣営招集に再度呼応することができない。 ③準備段階終了時、主城が董卓討伐連合軍勢力の所在州内にあるプレイヤーは董卓討伐連合軍陣営に加入することができますが、主城が条件に満たしていないプレイヤーは加入することができない。 ④董卓討伐連合軍に加入した後は、流浪軍になる方法でのみ、陣営から脱退することができる。 |
最初から董卓討伐連合軍に入るには、出生州を幽州、または冀州に設定する必要があります。また、その他の州から連合軍に入りたい場合は、自身の州に連合軍成員の主城がなくてはなりません。
技術名 | 分類 | 効果 |
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均田制 | 基礎 | ・計略「開発」を開放できる ・Lv2領地のみ開発できる ・Lv2領地の開発には、主城または分城が城範囲内にある必要がない |
人責其税 | 基礎 | ・シーズン報酬減少 |
勢不両立 | 基礎 | ・董卓討伐連合軍の勢力が陥落させられた後、その軍勢が持つ董卓討伐連合軍の勢力範囲内にある領地を利用して出兵できない ・陥落させた領地は「制圧」を実行することで利用できる |
有福同享 | 基礎 | ・同盟が守軍城を占拠すると、本陣営で対象同盟に所属していない全成員は、該当守軍城資源効果の70%を獲得する |
斉心 | 基礎 | ・連合軍の領地を利用して出兵できる ・連合軍陣営内は互いを防守できる ・連合軍陣営内は互いの視野を共有できる |
董卓討伐連合軍の陣営技術は少数で活動しやすくなるものが多いです。特に、資源不足になりやすいため、開発を積極的に行っていくのが重要でしょう。
群雄討董では、シーズン報酬が「城報酬」と「占領報酬」に分かれます。それぞれの陣営で報酬基準が変わるため、忘れずに確認しておきましょう。
群雄/董卓陣営 | 勢力が城範囲内に主城或いは分城を持つこと |
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董卓討伐連合軍 | 同盟占領地の順位 |
董卓、群雄陣営の城報酬は他の征服シーズンと同様、帰属が判定になります。董卓討伐連合軍の同盟占領地は同盟が占領する城と成員の勢力値によて計算されるため、帰属は必要ありません。
結果 | 洛陽の占領状況 |
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董卓陣営が勝利 | 董卓側が洛陽を占領 |
群雄/董卓討伐連合勝利 | 董卓側が洛陽を占領していない |
群雄討董では、征服報酬などを受け取るために、陣営勝利をしなくてはなりません。董卓陣営が決算時に洛陽を取れているかいないかで勝敗が決まるため、戦争開始後は決算まで洛陽を取り合うことになります。
▼董卓陣営報酬
▼群雄陣営報酬
▼董卓討伐連合軍陣営報酬
▼董卓陣営報酬
▼群雄陣営報酬
▼董卓討伐連合軍陣営報酬
征服季「群雄討董(ぐんゆうとうとう)」の概要