2022-06-27

『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』先行プレイレポ!原作ファンも初めてのプレイヤーも、魔法科高校の世界をどっぷり楽しもう!

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佐島 勤氏の人気小説『魔法科高校の劣等生』を題材にしたスクウェア・エニックスの新作アプリ「魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ」が6月28日、まもなく配信される。今回はゲームエイトの攻略ライターが特別に先行プレイさせてもらうことができたので、その模様をお届けする。
※開発中のROMをプレイしているため、正式リリース版とは内容が異なる場合があります。

アニメ版のストーリーをゲームで追体験!

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「魔法科高校の劣等生」は佐島 勤氏の原作小説をもとにアニメやコミック、映画などに展開された人気シリーズで、「魔法」が体系化された近未来日本の魔法科高校を舞台に、劣等生の兄と優等生の妹が様々な敵や、彼らを利用しようとする人々と戦っていくという物語だ。

そして今回リリースされるリローデッド・メモリ(以下「リロメモ」と呼称)はそのアニメ版ストーリーを豪華なフルボイスで追体験できるという内容になっている。この「追体験」というのがこのリロメモの最大のミソだ。

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▲ストーリーのシナリオはアニメ版を完全踏襲。初見でもバッチリ物語がわかるようになっている。

このゲームのストーリークエストはアニメ版のストーリーを忠実に再現しているのだが、実はリロメモには、戦闘だけではなく、ストーリークエストをオートで進行させる「クエストオート」というモードもある。

どういうことかというと、めちゃくちゃ『流し見』がしやすいのだ。フルボイスでシナリオを読み上げてくれるので、まるでアニメやラジオでも流しているような感覚でストーリーを楽しむことができる。もちろんシナリオはアニメをしっかり再現してくれているので、「魔法科はこれが初めてなんだけど……」というプレイヤーでも問題なく物語に入る込めるだろう。

画像▲シナリオの中ではアニメ版の映像がそのまま使われている箇所も。かわいいね。
ただし、ここまでの説明でリロメモを「はいはい、単なるアニメ再現ゲームねw」と思わないで欲しい。しっかりとした物語体験はもちろん、リロメモはゲームとしての面白さもバッチリ備えているのだ。言葉を変えると、このゲーム、要所要所では結構しっかり考えないといけない作りになっている。

豪華な3Dバトルには緻密な編成戦略も

画像▲アルティメットアーツは強力な必殺技。地味ながらありがたい点として、周回時には演出がカットできるようにもなっている。
リロメモの戦闘はすべて3Dで、美麗なCGで展開される迫力の魔法バトルが楽しめる。特に必殺技にあたる究極魔法(アルティメットアーツ)などは圧巻だ。原作小説で登場キャラたちが得意としていた魔法をド派手な演出で叩きつけてくれる。

画像▲PPは時間経過で貯まる。そのため低PPの魔法のほうがアルティメットアーツのゲージを貯めやすいなどの特徴も。
ここで基本となる戦闘システムはリアルタイムのコマンド選択形式で、戦闘中に通常攻撃は自動的に行なってくれるのだが、それとは別に時間経過で貯まるPP(サイオンポイント)を消費することで固有の魔法を使用することができる。

画像▲編成はメインとなるユニット+装備させる魔法を持つユニット+アシストカードが基本。
リロメモには同じキャラであってもレア度や衣装が異なるユニットが存在しているのだが、この魔法はユニットごとに固有のもの。そしてキャラ名が同じであれば、別のユニットが持つ魔法を最大で2つまで装備させることができる。そのため、リロメモでは低レアのユニットをしっかり強化する必要が出てくる。

画像▲低レアお兄さまは味方へのバフスキルを持っているため、サポート役をさせるなら重要に。
魔法には4つの属性と様々な追加効果が存在するため、レア度の低いキャラであっても所持している魔法が重要になることもあるのだ。めちゃんこどうでもいい話だが、筆者はこういう低レアキャラにシッカリ使いみちを考えてくれるゲーム大好きなのですよ。「リセマラで引いた最高レアキャラだけ育ててればOK」ではなーんか嫌なのだ。

画像▲同じキャラでも異なる役割を持つユニットが存在する。
また戦闘では役割による分担も重要だ。各ユニットはそれぞれ防御タイプの「タンク」、攻撃力の高い「アタッカー」、回復やバフを得意とする「サポート」という3つの役割のいずれかを持っている。例えば戦闘では基本的にタンクのキャラが真っ先に攻撃を浴び続けるのだが、タンクが倒れてしまうと火力は高いが耐久力のないアタッカーに攻撃が集中してしまうため、難易度の高いクエストほど、いかにしてタンクキャラを生き延びさせるか、という点が課題になってくる。

画像▲アイコンの縁が赤くなっているところがボスクエスト。右下にあるクエストはクリアしなくても次に進めるEXクエスト扱いになっている。
と、ここまでなんだか難しそうなことを書いてきてしまったが、安心して欲しい。先に述べたとおり、リロメモはアニメやラジオのように「流し見」できるゲームなのだ。どういうことかというと、しっかり考えて挑まなくてはならない難易度の高いクエストはストーリーのメインルートを外れた位置にある。つまり「ストーリーを流し見して楽しみたい!」という人はメインのルートだけ追えばいいし、「完全クリアしたいんだ!」という人は自分で難しいクエストを選べばいい。そのあたりの塩梅はさすがにうまく取れていると言っていいだろう。

喜べオタクたち!原作補完の+要素も盛りだくさん

画像▲原作でも人気のリーナの☆4イラスト。かわいいね。
戦闘まわりのシステムを先に紹介してしまったが、このゲームのキモはなんと言っても「魔法科」世界を拡張して楽しませてくれる補完要素だろう。例えば、昨今のゲームから特に目新しい点と言えるわけではないが、高レアユニットには原作小説やアニメの舞台裏のようなサイドストーリーがついているので「魔法科」を知っているほど楽しめるだろうし、イラストもリロメモのための新規描き下ろしだ。特に装備品にあたるアシストカードは原作の名場面を切り抜いたもので、コレクション性も高い。

画像▲オリジナルシナリオは完全な新規シナリオ。聖遺物(レリック)にまつわる新たな物語だ
また最大の売りとも言えるのが原作者である佐島 勤氏が完全監修している新規オリジナルシナリオだ。こちらはネタバレを嫌う方もいると思うので多くは書かないが、アニメ1期のラストにあたる「横浜騒乱編」の直後くらいから始まるストーリーで、横浜騒乱でも出てきた瓊勾玉系の聖遺物(レリック)に絡んだ内容になっている。ここから先はぜひとも自身でプレイして確かめて欲しい。現状まだ完結してはいないのだが、今後どんどん物語が追加されていくと思うとたいへん楽しみである。

画像▲用語集の文量はオマケ要素として片付けてしまうには惜しいくらい多い。たくさん文字があるので嬉しい。
また、地味に気になったポイントとしては、用語集がちょっと異様に充実している点が挙げられる。リロメモのゲーム内にはゲームのやり方を解説するヘルプとは別に、「魔法科」に関する人物・魔法・団体・事件などをまとめた用語集が用意されているのだが、これはファンなら垂涎もの。ストーリークエストをしながら「古式魔法ってなんやねんな」と思ったらすぐにその言葉を調べることもできるし、単に暇な時間を潰すための読み物としても非常に充実している。

画像▲いまのところはまだ1期の時の単髪ver.しかなくてちょっと悲しい。
その他、キャラが主体のゲームなら当然あってほしい機能として、衣装変更が可能であることも付け加えておきたい。これは戦闘時の3Dモデルの見た目を変更できる機能で、筆者がプレイした版ではまだ変更後の衣装などは用意されていなかったが、今後充実していく場所の1つだろう。「エリカはやっぱ二期のポニテがいいんだよな〜」という筆者みたいな人も、きっと今後のアプデで満足させてくれるはずだ(責任は持てません)。

魔法科ファンならとりあえず触ってみて欲しい!

画像▲これが出ると最高レア確定なガチャ演出。こういうところで地味に喜ばせに来てくれますよ。
長々と書いてきたが、結論としては魔法科ファンならとりあえず触ってみてほしいゲームタイトルだし、初めての人が魔法科世界に入ってみる入り口としてもほどよい手頃さなのではないだろうか。ゲームをプレイして興味が出れば、ネットのサブスクでアニメ版に手を出してみると良いかもしれない。

もちろん、この手の原作が絡むゲームというのはファンにとっては嬉しい反面かなりハラハラするものだが、少なくとも魔法科のキャラやこういう現代魔法系の舞台が好きな人であれば十分に楽しめるだろうことはお約束する。魔法科ファンよ、期待して待て!

また、現在公式サイトでは4コマ漫画の掲載を始め、自分に似ている魔法科キャラを見つける診断や、Twitterのアイコン・壁紙の配布なども行われている。こちらも原作ファンなら一見してみると良いかもしれない。

魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリの概要

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タイトル:魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ ジャンル:魔法バトルRPG 価格:基本プレイ無料 プラットフォーム:iOS/Android リリース:2022年初夏予定 公式HP:魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ 公式Twitter:『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』公式

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