2020-10-17

『Rhythmeal』レビュー! 電子楽器メーカーのローランドがガチで作ったスマホアプリでリズム感をマスターしよう

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ローランドといえば、現代ホスト界の帝王・・・・・・のほうではなく、日本を代表する電子楽器メーカーだ。電子ピアノやシンセサイザー、電子ドラムに録音機器など、楽器や周辺機器を多数扱っていることでも有名である。

ギタリストやベーシストなら、BOSSブランドのエフェクターやアンプをひとつやふたつ、あるいは10個ぐらい所有しているかもしれない。かく言う筆者も、たぶん累計100個まではいってないが、この35年ほどで結構買ってきた。つまり、それだけ楽器を演奏しているプレイヤーから長年多くの支持を得ているという証でもある。

そんな老舗楽器メーカーが作ったリズムゲームアプリが、今回レビューする『Rhythmeal』だ。

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通常の音ゲーは、「ノーツ」と呼ばれる音符にあたるものが、遠方から流れてきて、そのタイミングに合わせてボタンを押していくものが多い。楽器を弾けない人でもお手軽に音楽に合わせてゲームを楽しむことができ、ひとつのジャンルとして定着してきた。

しかし、これは実際の楽器演奏とは大きく異なる点がある。音ゲーは、音楽も流れるが視覚による情報がメインだ。だが、楽器演奏ではノーツなどは表示されず、あくまでも音を聴いて身体で感じながら演奏するからである。

この『Rhythmeal』は、楽器メーカーが作ったリズムゲームらしく、ノーツに合わせてボタンを押すタイプではなく、音楽を聴いてリズムに合わせてボタンを押していくといった楽器ライクなフィーリングを持ったアプリになっている。用意されているステージは50あり、アプリ内課金をすることでさらに50ステージ追加することも可能だ。

異なるテンポや曲に合わせてリズムを打ち分けているうちに、いつの間にかリズム感が身につきリズムマスターになることができるというのがコンセプトとなっている。

リズムに合わせて食材を入れて料理を作ろう♪

リズムゲームではあるのだが、楽器を演奏するのではなくシェフとして主人のために美味しい料理を作っていくというのがゲームの目的となっている。遊び方自体はとってもシンプルだ。食材の持つリズムに合わせて、画面中央の両端のいずれかをタップしていくだけである。鍋の下に4つの火が描かれているが、それに合わせてタップしていく感じだ。

ひとつの火につき、ひとつの食材のみ入れていくことができる。食材によってタップするタイミングが異なっているところがミソだ。

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▲アプリを起動すると、始めにゲームの概要を説明してくれる。最初は意味がわかりにくいかもしれないが、後で見直すこともできるのでチェックしておこう。

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「ゲームプレイ」でステージクリアに挑戦

最初の説明を読み終えると、いよいよアプリがスタート。こちらでは、3つのメニューが表示される。メインとなるのは「ゲームプレイ」だ。「ステージリスト」では、好きなステージを選んで挑戦することができる。また、難易度や新しい順など条件を付けて並び替えることも可能だ。「ランキング」では、週間と全期間でのランキングが見られる。

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「ゲームプレイ」を選ぶと、最初にリズムレシピが表示される。こちらの例では「ギョーザ」が食材に選ばれているが、食材自体は複数ある場合もあり、獲得できるポイントも異なる。このときに食材(この場合はギョーザ)をタップすると、リズムを確認することができる。

「START!」を選ぶとゲームの開始だ。最初にリズムが流れるので、それをしっかり聴いてタイミングを合わせていこう。

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▲「ギョーザ」のアイコンの下にポイントと、リズムのターンが表示されている。この●がタップするタイミングを表しており、食材によってパターンも変化する。

上手くタイミングを合わせてタップすることができると、得点が加算されていく。最終的にそのステージごとに設定されている基準以上のポイントを出すことができればクリアだ。もちろん、ダメだった場合や自分のプレイにイマイチ納得できずにやり直したいときは「AGAIN」を選ぶことで再挑戦することができる。

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・・・・・・と書くと簡単そうだが、最初はよく意味が分からずプレイしていたこともあり、まったく得点を取ることができなかった。だが、リズムとタップする感覚がわかると、面白いように得点が取れるようになってくる。このときの、音を聴きながらタップするという感じが楽器を演奏しているときに似ており、だんだんグルーブ感のようなものが感じられるようになってくるところも面白い。

ちなみにリズムゲームなので、当たり前だが音が非常に重要な要素となる。しかし、なぜか筆者が使用しているiPhoneのスピーカーからは音が出ず、仕方がなくAirPodでプレイしていた。実は単にマナーモードになってただけというくだらないオチだったのだが、結果的にAirPodのほうが音をよく聴き取ることができたので不幸中の幸いであった。いずれにしても、同じようなミスを犯さないようにプレイ前に環境を確かめてからスタートするといいだろう。

ゲーム中に聞こえてくるサウンドも、楽器メーカーらしくこだわりの感じられるものになっている。タップの反応も重要な要素だが、楽器並みにチューニングが行われているのか当然のことながらレスポンスもかなりいい感じだ。

ひとつのステージはさほど長くないため、電車での移動中やちょっとした空き時間でプレイ出来るところもポイントのひとつである。ちょっとリズム感に自信がないという人や、楽器に興味があるけど音楽のことはわからないという人は、まずはこのアプリからスタートしてリズム感を高めていくのもいいのではないだろうか。

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▲リズム感をマスターするには最適なアプリだが、なんといってもこれを無料で楽しめるというのはすごい。気に入ったら、課金で追加のステージをゲットしよう。慣れてきたら、上位ランキング入りを目指すのもいいかも!?

アプリ概要

タイトル;Rhythmeal
ジャンル:リズムゲーム
対応機種:iOS 11.0以降
価格:無料(アプリ内課金有り)
発売元:ローランド
公式サイト:www.roland.com

© 2020 Roland Corporation

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