2018.01.22 16:00

一度始めたら物語の世界にのめり込むこと間違いなし――話題のドラマチックファンタジーRPG『ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ』を緊急レビュー

1月9日、フジゲームスよりスマートフォン向けゲーム『ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ』がリリースされた。その2日後には早くも累計ダウンロード数が30万を突破するなど、なかなか好調な滑り出しとなったようだ。

App Storeでも上位にランクインしており注目のタイトルということもあって、少し遅ればせながら本作をプレイしてみた。今回はそのレビューをお届けしたいと思う。

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初めてゲームを起動したとき驚かされるのが、オープニングでToshl氏(X JAPAN)が歌うメインテーマ曲「CRYSTAL MEMORIES」とともに流れる壮大なアニメーションだ。余計なテキストなどは一切なく、これからゲームの中で出会っていくであろうキャラクターたちの様々な表情が、感情豊かな曲に合わせて次々と映し出されていく。これを観ただけでも、いかにこの作品が気合いを入れて作られているかが分かるような仕上がりとなっている。

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魔術師ネロによって砕かれた時の神レスティアの魂を探す冒険が始まる!

物語は、泡沫の魔術師ネロの力によって、時の神レスティアの魂が打ち砕かれるシーンから始まる。

レスティアに仕えるアスセナが、ネロに斬りかかったとき身代わりの盾にされたことで、魂が切られてしまったプレイヤー演じる主人公。そのときにレスティアの魂の欠片が入り込んだ影響もあり、自分が一体何者なのか、どうしてここにいるのかさえもわからない、記憶喪失の状態となってしまう。

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神の不在により世界各地に異変が起き始める。記憶は無いものの、なぜか時空艇クレイドルの操縦ができることからアスセナに助けを求められることになる。

ネロによって砕かれ、様々な時代に散ったレスティアの魂。それを集めてレスティアの復活方法と世界を救う方法を探すために、ふたりは様々な時代へと冒険に出かけることになるのだ。

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メインの「ストーリー」は濃厚なボリュームでやめどきが見つからない!

ジャンルが「ドラマチックファンタジーRPG」と名付けられているように、ドラマ部分の演出がハンパない。時折差し込まれるアニメーション以外のキャラクターたちのやりとりも、全編豪華声優陣たちによるフルボイスかつフルアニメーションで表現されている。

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メインクエストの「ストーリー」は章立てとなっており、さらにそのなかにいくつものエピソードが盛り込まれている。イメージとしては、ひとつの章でアニメやドラマ1期分ぐらいのボリュームの物語が描かれているという印象だ。ためしに1章だけ終わらせようと思いプレイしはじめたのだが、当初想像していた倍以上のボリュームがあり驚かされた。

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各エピソードはクエストを依頼されるドラマシーンから始まり、6~7回ほどのバトルを終えて、結果を報告するというドラマシーンで終わるスタイルとなっている。このエピソード最後のドラマシーンには、何かが起こることを匂わすクリフハンガー的な演出が盛り込まれており、ついつい先のストーリーが気になってしまう。

ちなみに筆者の場合、夕方からプレイし始めたのだが、気がついたら夜中まで遊び続けてしまった。ストーリー部分はプレイの制限がないようで、一気に物語を楽しみたいという人にもオススメだ。

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▲なにかと主人公たちの邪魔をしていくるジョコーソ。

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▲エピソードを進めていくごとに、新たなキャラクターが続々と登場する。いずれも一癖も二癖もありそうなものばかりだ。

戦闘は「アクティブオートバトル」を採用! SPの管理が勝利の鍵

本作の戦闘は、自動的にパーティーキャラクターが行動する「アクティブオートバトル」を採用。装備している武器や防具などにより、異なるスキルが発動でき、通常より高いダメージを敵に与えることも可能だ。

スキルの使用にはSP(スキルポイント)を消費する。SPは各キャラクターのアイコンの丸で囲まれた数字で表されており、一定時間経つことで貯まっていくといった仕組みになっている。ゲーム序盤はあまり考えずに適当にボタンを押しているだけでも、余裕で勝てるようなゲームバランスになっている。

しかし、中盤以降はそうはいかない。

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▲パネルをタッチすることでスキルが発動する。視覚的にもどれが使えるのかわかりやすくなっている。

「バーストスキル」は装備している武器に依存するタイプのスキルだ。ド派手な演出と共に、かなりの大ダメージを与えることができ、体力の多いボスキャラクターなどを倒すときには重要なスキルとなる。しかし、SPを貯めるのに時間がかかるほか、リキャストできるようになるまである程度時間が必要となる(これはほかのスキルも同様)。また、1度使用したスキルは、コストも上昇していく。

そのため、SPが貯まったら即撃ち込むというやり方をしていると、後半のボス戦でかつかつの状態になってしまうことがある。

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▲「バーストスキル」は体力を多く削ることができるので、積極的に使っていきたい。しかし、タイミングが重要だ。

ちなみに筆者のパーティでは、体力を回復させることができるのは主人公のみだった。人形系のボスキャラとの対戦では、全体攻撃や状態異常などを毎回してくるため、通常よりもさらにSPの管理が困難となる。体力を回復させるタイミングがひとつ間違うだけでも、仲間が倒れてしまうことがあるのだ。

そのため、敵の攻撃スタイルを把握してSPを温存し、ここぞというときにスキルを解き放っていくという戦術が重要となってくるのである。

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「ストーリー」以外にも複数用意されているチャレンジ要素

「クエスト」は、上記にあげた「ストーリー」以外にも「イベント」と「ワールド」が用意されている。「イベント」には、各キャラクターとの親密度を上げていくことで開放される「エピソード」と、強化用の素材などが手に入る日替わりの「曜日ダンジョン」が用意されている。

「ワールド」には、ひたすら上の階を目指していく「封印の神塔」とほかのプレイヤーと協力しながら大精霊の討伐を目指す「大精霊討伐戦」のふたつが用意されている。「曜日ダンジョン」を含めて、これらにはBP(バトルポイント)と呼ばれるポイントが必要で、所持している分だけ挑戦することができる。

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主人公のみが可能な「ジョブ」のチェンジ! 仲間は「ストーリー」開放やガチャで入手しよう

本作のユニークな点のひとつに、「ジョブ」の変更がある。これは主人公キャラクターのみが行えるもので、様々な職業に変更することができる。戦闘を繰り返していくうちにジョブレベルが上がっていき、それに伴い様々なスキルを覚えていく。これらのジョブスキルは、ほかのジョブに変更する際に継承させることも可能だ。ただし、装備できるのはコスト内のみとなっているので、重要なものを選んでいくようにするといいだろう。

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パーティでは主人公キャラクターを含む、最大4人まで選ぶことができる。仲間は「ストーリー」を進めていくか、あるいはガチャで特定の武器を入手したときに加わるようになる。ゲームをしていると徐々に仲間のキャラクターが増えていくが、パーティは最大8種類までセットできるため、用途ごとにキャラクターを育ててセットしていくといった遊び方も可能だ。

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さらなるやりこみ要素もあり! 春には『ルーンファクトリー4』とのコラボも実施

ここには書ききれなかったが、ほかにも武器や装備、精霊の育成要素や入手した素材を元にアイテムと交換できる「大精霊交換所」など、様々なやりこみ要素も多数盛り込まれている。

今年の春には、マーベラスの3DS用ゲーム『ルーンファクトリー4』とのコラボレーションも決定しており、ますます盛り上がっていくことは間違いない。まだ「スタートダッシュSPログインボーナス」や「30万ダウンロード達成」の記念キャンペーンも実施中なので、この機会に本作で新たな冒険へと出かけてみてはいかがだろうか?

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▲30万ダウンロード達成感謝でプレゼントされるアイテム(期間:2018年1月11日(木)~2018年2月1日(木) 14:59まで)。

アプリ概要

タイトル:ORDINAL STRATA -オーディナル ストラータ
公式サイト: http://ordinal-strata.com/
公式Twitter: https://twitter.com/odesto_official  #オデスト
ジャンル:ドラマチックファンタジーRPG
配信日:2018年1月9日
対応OS:iOS/Android
価格:基本無料(一部アプリ内課金有り)

© Fuji Games, Inc. / Marvelous Inc.

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