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2017.08.06 00:10

【週末レビュー】久々にプレイした『ドラクエ』はやはり本物の王道RPGだった!PS4版『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をレビュー

7月29日(土)に、シリーズ11作目となるナンバリングタイトル『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(以下『ドラクエ11』)が、ついに発売されました。これまで「一番売れてるハードで出す」と言われていた同シリーズですが、今回はPlayStation4とニンテンドー3DSという異なるハードで同時発売されことでも話題となっています。

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さて、母親の友人の子供と『ポートビア連続殺人事件』と交換でシリーズ1作目をプレイして以来、オンラインがメインだった前作をのぞきほぼリアルタイムで遊んできた私。今回もご多忙にもれずに、今回も発売日に入手しちゃいました。

ちなみに、いつものようにオンラインで購入したわけではなく近所のJohsinに足を運んだのですが、朝早かったにもかかわらず30~40代ほどの人々が手に今回の『ドラクエ11』を手に持ち並んでいたのが印象深かったです。中には3DS版とPS4版を両方購入されている方の姿も。というわけで、今回はPS4版をメインにレビューをしていきたいと思います!

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▲おなじみのモンスターたちも多数登場

本を読み進めていくように物語を堪能できる王道RPGならではの楽しさ

RPG(ロール・プレイング・ゲーム)といえば、ここ最近主流となってきてるのが、「オープンワールド」と呼ばれるひとつのマップの中を自由に冒険できるスタイルの作品です。たしかに「動き回れる」という自由度や、好きな順番でクエストができるというのは魅力のひとつではありますが、いきなり知らない世界にぽんと放り出されて逆に何をやっていいのか迷ってしまう人も多いことと思います。

その点この『ドラクエ11』は、やはり王道! 本のページをひとつひとつ読み進めていくように、物語を進めていくことができます。この手のRPGをプレイしていると、ちょっと時間が経って遊ぶときに自分が何をしていたのがすっかり忘れてしまうといったことがあります。しかし、本作ならそんな心配は一切不要。

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▲話しかけることができるNPCは視覚的にもわかりやすく表示されている。

ゲームの起動時にはこれまでのあらすじが表示され、マップを表示すれば自分が次にどこに向かえばいいのまで「冒険ガイド」として表示されます。やや過剰な親切設計といなくも無いですが、ただでさえ鳥頭で忘れてしまいがちなため、これらの機能には本当に助けられました!

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オープニングで、モンスターたちに追われる中、水に流された赤ん坊だった主人公。それから16年がたち、成人の儀式を受けるというところから物語が始まります。ゲーム序盤は大きな展開は感じられませんが、冒険を進めていくうちに、徐々にこの世界へと引き込まれていきます。

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いきなり「悪魔の子」と呼ばれるようになってしまった主人公。はたしてその運命は、どのように展開していくのか気になり、やめどきが見つからなくなってしまう・・・・・・なんてことも!?

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続々と仲間に加わる魅力的なキャラクターたち

『ドラクエ11』に限ったことではありませんが、とくに日本のRPGをプレイするときに気になるのが、一緒に冒険することになる仲間たちです。本作でも物語序盤で強力な相棒となるカミュをはじめ、強力な魔法を使いこなすベロニカとセーニャ、多彩な技を持つオネェキャラのシルビア、とっても強いお姉様タイプのマルティナと、謎の老人ロウといったキャラクターたちが、仲間に加わっていきます。

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同時にパーティに参加できるメンバーは4名までですが、戦闘中でも自由に入れ替えることができます。また、戦闘に参加していないメンバーでも、経験値をもうらうことができるので、相手に合わせてどんどん変えていくといったプレイスタイルでも問題ありません。

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「れんけい」や「スキルパネル」などのいいところ取り要素もあり!?

王道RPGというと古くさそうなシステムを採用したゲームと思われがちですが、今作ではキャラクターたちが力を合わせて技を出せる「れんけい」といったシステムが用意されています。戦闘中、攻撃を受けているとキャラクターが光り戦闘能力が高まる「ゾーン」に入ります。

そのときに、他のキャラクターも「ゾーン」に入っていると、「れんけい」が発動。様々な技を繰り出すことができるのです。この「れんけい」は、キャラクターやその人数によっても出せるものが異なるので、ここぞというときに出して強敵と立ち向かっていきましょう。

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▲「ゾーン」に入っているキャラクターは光っているのでわかりやすい。

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▲合体技の「れんけい」でケリをつけよう。

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▲レベルアップ時にもらえるスキルポイントを使って、パネルを開放していくことができる。これにより、新たな呪文や特技を覚えさせていくことが可能だ。

ちょっと凝り過ぎのスロットマシンが遊べるカジノも健在!

ドラクエ最大の寄り道ポイントともいえる「カジノ」は本作でも健在です。おなじみのスロットマシンやブラックジャックといったカードゲームをプレイすることができるのですが、特にスロットマシンは演出も含めてそのこだわりように驚かされました。

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▲しっかりとマニュアルまで用意されている

ツイッターのタイムラインを見ていると、本物のスロット好きな人でも楽しめるほどの出来のようです。

しかし、私は目押しなどもできずあまり詳しくないため、ブラックジャックに挑戦。・・・・・・したのですが、危うく全財産をすってしまいそうになったため、5連のスロットに切り替えてプレイ! こちらはあまり深く考えずに遊べる上に、演出も楽しく、つい2時間ほど遊び続けてしまいました。

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冒険はまだまだ続く!

ほかにもレシピと素材があれば好きな装備を自分で作ることができる鍛冶や、懐かしの「ふっかつのじゅもん」の復活(!?)などなど、まだまだ触れていない要素は多数ありますが、何はともあれこれまでのシリーズ同様に安心して遊べるゲーム
であることは間違いありません。

もちろんこれまで他のシリーズを遊んでいない人でも、特にストーリー的な繋がりがあるわけではないので十分に楽しむことができます。この夏、疲れた心をゲームで癒やしたいといった人にもおすすめの1本と言えるでしょう。

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というわけで、私もまだまだ冒険の途中のため、ふたたびドラクエの世界へと戻りたいと思います!

ゲーム概要

タイトル:ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
発売日:2017年7月29日(土)
希望小売価格:PS4版8,980円(税別)、3DS版:5,980円(税別)
フォーマット:PlayStation®4、ニンテンドー3DS
CERO:A
発売元:株式会社スクウェア・エニックス
公式サイト:http://www.dq11.jp/

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