最終更新:2018年02月14日 15:44
「はぐれ猫、路地裏からの脱出」は程よい難易度の脱出ゲームとなっています。3種のエンディングを楽しめるマルチエンディングシステムで、ルートによって様々な謎解きを楽しめる点も嬉しいポイント!ボリューム重視の人や、初心者など、幅広く楽しめます。
※おじさんの家が解放されるまでのプレイレポをご紹介しています。
ゲームは、主人公となる子猫の回想からはじまります。夏のある日、縁側で女の子とくつろぐ子猫。やさしいタッチのイラストが癒やされます。
小型トラックの積荷の中で眠ってしまった子猫。眠った子猫を乗せたまま、トラックは走り出してしまいます。余談ですが、車体ナンバーに「22-22」と猫要素をさり気なく取り入れてるところ、好きです。
見知らぬ町にたどり着いてしまった子猫。大好きな飼い主の元へ戻るため、立ちはだかる不思議な謎や邪魔者たちに立ち向かっていきます。
オープニングが終了して探索モードへ。ステージは360度ビューで画面を操作して探索可能です。様々なものをタップして謎を解いていきましょう。
当たりをぐるりと見回すと鍵を無くしたおばあさんが困っている様子。ステージ内のどこかに鍵が落ちているか調べてみましょう。
早速落ちてそうなポイントを発見しました。タップして近づいてみると……?
「いかにも」なボタンを搭載した植木鉢を発見。どうやら押す順番によって何かが解除される様子です。この青・赤・緑・黄の取り合わせ、探索途中で見かけたような気がします。
何やらそれらしきカラーを搭載した自販機が……
ありました!植木鉢のボタンと同じ色の缶が並んでいます。赤は1本、緑は2本、青は3本、黄色は4本……数字の順番に植木鉢のボタンを押してみましょう。
鍵が出てきました!この鍵をおばあさんに届けてあげましょう。
無事届けられました。よかったよかった。
おばあさんへ鍵を渡してあげることで、次のステージへ行けるようになりました。ここまでオープニングも含めて約5分!初見・ヒント無しでのプレイ時間なので、程よいボリュームではないでしょうか。